めぞん一刻QUEST❤ 幸せ涙

齋藤健一の人生応援ブログ💙

人生、上手く行かない時は、仕方がない。

 このところ、雨天ばかりです。なので、仕事が殆ど出来ません。

 

 たしか先週の金曜日も雨天中止でした。土日は休み。月曜日は職場の会議故、平の作業員は休みでした。で、火曜日も雨天中止。水曜日は出勤。で、木曜日と金曜日は雨天中止です。土曜と日曜は休み。

 

 すごい。先週の13日の金曜日から、22日の日曜日までの間で、たったの一日しか出勤していない。ということは、たったの一日分の日当しか稼げていないということだ。はぁ。

 

 しかも、来週の月曜日と火曜日も雨マークなので、もしかしたら休みになるかもしれない。

 

 給与の受け取りが25日までに受け取れるのです。でも、毎回、25日受け取りではなく、20日とか、21日とかに受け取られていたのだ。けど、今回ばかりは、本当にギリギリの水曜日の25日に受け取ることになりそうだ。

 

 振り込みではなく、職場に社長が直接持参する形だからなぁ。しかも何日に来るのか、直前にならないと不明だし。その日に出勤しなければ、後日に延ばされてしまうしなぁ。

 

 昨日、朝には、財布の中に四千円のみあった。で、とあることで、八千円が必要だったのだ。で、もう、早急に必要なのですが、給与受け取りはそういうことですので、どうしてもパチンコ屋で増やすことしか思いつかなかった。

 

 で、行きました。それで、最初に、バジリスクの一台にピコーンと当たりそうレーダーが反応しました。強く。でも、裏通りを観たら、以前けっこうやっていた、あれ、忘れたけど、その台がありました。もう、本当に、昨日やった台の名前なのに、もう思い出せません。本当に、私の記憶力は糞ですね。

 

 で、その二台で悩みましたけど、結局、その懐かしい台に座りました。結果、四千円は増えず、3800円位吸収されました。他方、その、最初に当たりそうだと強く感じたバジリスクの台に座った赤の他人は、四箱から五箱位出していました。38回も当たっていました。

 

 あ~ぁ、なぜあのタイミングで、あの懐かしい台を、キコーナは搬入したのでしょうか。あの台さえなければ、俺は普通にバジリスクの台を、直観に従い打っていた筈なのになぁ・・・。

 

 二分の一の確率で、というか、直観はあっちを示していたのになぁ。

 

 五箱ならば、5000円は確実に出たはず。当たるまでの投資額が1000円だとしても、余裕で八千円は、元の金と合わせて稼げていた筈。それならば、その目的とすることを実現出来ていたのになぁ。

 

 パチンコに行こうと思ったのも、平塚のオリンピックの駐車場の、外の景色が見える場所に停めて、車内で、最近勉強していることを勉強しながら、目が疲れたら、外の景色を見て、というふうにしよう、と思っていたのです。

 

 けど、外の景色が見えるところには、入り口から入って、直ぐに左折しなければならない。けど、その日は、その時に考え事をしており、その入り口を通過してしまった。

 

 で、戻ろうとしたけど、その外への道は、入り口の直ぐ脇にあるので、一度出てからまた再度入場せねば、入れない仕組みになっていた。事故を起こしても困るし、また、一度出るのも面倒だし、と思い、上に行きました。

 

 でも、屋上駐車場へは入場禁止だった。結果、外の光が差さない、薄暗い駐車スペースに停めるしかなかった。これでは、車内で本を読んで勉学出来なかった。

 

 その時に、思いついたのが、パチンコ屋で増やすということでした。

 

 もともと、ゆうちょに、その四千円は預金する予定だったのだが、ゆうちょのキャッシュカードを忘れたのです。だから、取りに帰るのにもガソリン代が勿体ないし・・・と思ったから、帰りませんでした。

 

 まあ、雨天だったことも関係あるでしょう。

 

 と、つまり、私の行動は、一つ一つが、偶然の結果なのです。太い信念に基づいた行動の結果ではなく、その時その時のふとした思い付きの結果です。

 

 でも、人間、そんなに強い信念の持ち主ばかりではない。だって、清原さんだって、小室哲哉さんだって、超大金持ちだったくせに、スッカラカンになるまで浪費してしまったしなぁ。

 

 だったら、小金持ちでさえない、貧乏な私が、完全に貧弱な残り財産をコントロールできるはずがないではないか。

 

 まあ、こういった形で、人生、分岐していくのかもしれないなぁ。

 

 あのバジリスクの台に座っていれば、俺が38連荘して、その実現したい物事に必要な8000円を確保出来ており、そっちの方面に進めていたかもしれない。

 

 たったの4000円不足の為に、これが人生の岐路になったらどうしようかなぁ・・・。はぁ、貧乏って嫌ですね。

 

 清原さんは一晩に銀座の高級クラブで300万円を使ったらしい。凄いなぁ。俺が300万円の自由に使える金を稼ぐには、膨大な時間を土堀せねばならない。

 

 はぁ、人間って、馬鹿らしいなぁ。とにかく、今の世の中は、金、金、金ですね。

 

 金がなければ、何も出来ない。ミハエルシューマッハーの息子のミックシューマッハーは、おやじが超金持ちだから、大金のかかるレーサーにも余裕でなれているしなぁ。もしもそいつの魂が、カンボジアの貧困地区に生まれていたら、レーサーなんて、絶対に無理なのになぁ。

 

 金・・・たったの四千円不足だった結果、人生が浮上出来ないという事態に陥ったとしたら、はぁ、金なんて・・・はぁ。

 

 まったく、同じ人間なのに、物凄い金を稼ぐ野郎もいるというのに、俺はたったの四千円の為に賭けて、そして敗北したのだった・・・。

 

 

 まあ、でも、これを機に、[死にたい]というキーワードにて一位を獲得する為のページを、昨日の夜から制作し続けている。

 

 どうせ、多分、来週の火曜日までずっと休みなのだ。故に、その、今勉強していることは中断して、火曜日まで、そのページの充実に時間を費やすことにする。

 

 文字数は15万文字位のページを作ろうと思います。とにかく、愚痴を書きまくるわ。死にたい関連の愚痴をな。

 

 もしもこの[死にたい]に特化したページが、[死にたい]というケーワード検索にて一位を不動のものにすることが出来たならば、3800円の損失など、取るに足らぬであろう。そうなれば、人間万事塞翁が馬となる。

 

 とにかく、どうにも動かない。今日が晴天ならば、今日、給与を受け取れていた可能性が極めて高かった。その結果、8000円を振り込んで、そっちの方に邁進出来ていたかもしれない。しかし、現実は、そうはならなかった。雨天中止です。

 

 どうにもならない時は、じっとしておることだ。ただ、何もしなければ時間の無駄なので、とりあえず、今、出来る事の内、もっとも有効な時間の使い方をすべきだ。そうするしかない。

 

 だって、8000円を支払って、そっちの方面に進むという道には、高い壁がそびえて、進めないのだから。自然に開けるまで待つしかない。

 

 とにかく、今は、こっちの獣道を進んでいくしかない。