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齋藤健一の人生応援ブログ💙

平成30年の自殺者数が発表されました。

 今日も無事に仕事は終わりました。

 

 明日からの二連休、ずっとバナー制作するでしょう。今日のアドセンス収益は、現時点まで、まあ、値引きなしの自販機の缶コーヒー二本分位だな。

 

 バナー制作は、[齋藤健一の面白い話 動画編]と、[齋藤健一ちゃんねる]の二つを、各ワードプレスサイトの、各配置に置く予定だ。

 

 それら全てを、30のワードプレスサイト毎に微妙に変化させつつ、地味に貼っていく。変化させるのは、ペイントで作業します。なんか、ペイントで3Dという新しい機能が追加されたので、それはなんか便利ですね。素敵ですから、それを使用します。

 

 で、今日、平成30年の自殺者数が警察庁のサイトにて発表されました。

 

 通常は毎月10日か11日位に発表なのだが、今回は一年の統計発表故に、18日に発表となった。

 

 で、確かに、前年よりも、自殺者数は700人位少なくなった。20598名だってさ。平成29年の自殺者数は21321名でした。こうしてみると、順調に減少しているように見える。しかし、各月で比較すると、別の側面が見えて来る。

 

 なぜなら、平成29年の12月の自殺者数は、1395名だが、平成30年の12月の自殺者数は、なんと1568名であった。とてつもなく増えているのだ。

 

 月毎に比較してみよう。

 

 平成29年を前に書き、平成30年を後に書く。

 

 1月 1815-1634=-181

 2月 1646-1591=-55

 3月 1915-1989=+74

 4月 1940-1811=-129

 5月 2024-1845=-179

 6月 1869-1722=-147

 7月 1837-1709=-128

 8月 1852-1698=-154

 9月 1821-1688=-133

 10月 1642-1742=+100

 11月 1565-1601=+36

 12月 1395-1568=+173

 

 

 う~ん、こうして計算して各月を見てみると、3月は74名増加しているとはいえ、それ以外の月で、-を達成している。要するに、9月までに相当な貯金を貯めていた訳だ。まあ、人の命に係わることを貯金と例えるのは無礼かもしれないが、本当に無礼なのは、派遣切りとかリストラとか無関心の奴らであるが故に、自殺防止活動に携わっている俺はOKです。

 

 で、俺も九月頃までは、なんとか今年はギリギリ2万人を下回り、19870人位になるのではないか?と淡い期待を抱いていた。

 

 しかし、10月から大幅なプラスに転じた。日経平均が+に転じるのはいいことだが、この数字が+に転じるのは、駄目な証拠だ。

 

 つーか、10月が-100人、11月も-100人、12月も-100人だったとしたら、二万人を下回っていたのに。

 

 で、俺が海外のフレンドサーバーが遅過ぎるから、国内のレンサバに移転する時に、データ移転を失敗して、全てのサイトデータを喪失したのが、丁度10月の初め辺りなので、本当に、俺のサイトが無くなったが故に、増加に転じたっぽい。

 

 つーか、俺以外の自殺防止活動は普通に止めずにずっと継続していたのだろう?それで、この結果、このザマだからなぁ。つーことは、リアルで、俺のサイトがけっこう自殺防止に役立っていたのだと自負するに至るのは自明の理である。

 

 う~ん、つーことで、警察の自殺防止活動とか、NPOの自殺防止活動とか、役に立っとるんか?なんで、別にリーマンショックに似た騒動とか大震災とかも何も無かったのに、12月とか、前年よりも遥かに増加しとるねん?マジで、他人共がやっとる自殺防止活動って、意味あるんか?

 

 といっても、俺は今回の、今、構築中の自殺防止サイトは、完成を早まるつもりはない。一刻も早く完成させるといっても、中途半端な出来では、そこそこの活躍しかでかない。丁度、まだ不完全な状態だった風の谷のナウシカの巨神兵を、無理矢理起こして破壊兵器として使用したら、腐ってドロドロに分解してしまったように、焦るのは良くない。

 

 俺は自殺防止サイトを再構築中とはいえ、以前と同じ水準のサイトを組み上げても、それは進化が欠片も無く、意味がない行為だ。

 

 故に、ガンダムの次は、遥かに強力なユニコーンガンダムデストロイモードに匹敵する超強力なサイトを作り上げるつもりだ。

 

 そして、今度は、お金儲けも同伴します。同居します。といっても、弱者から毟り取るのではなく、死にたい人に役立つ形のアドセンスを貼り付けたサイトに誘導する形で、利益を得たい。あとアフィリとか、勿論寄付とかも必要だ。

 

 う~ん、ということで、俺は杉原千畝に匹敵する人の命を、今後五年以内に救えるような、そんな超強力なサイトを、今、構築する為に努力している次第です。