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齋藤健一の人生応援ブログ💙

寿司

 これはスシローのセットの寿司です。まあ、ネタを見ても分かる通り、高級なネタは一つもありません。でも、マクドナルドとか長崎ちゃんぽんとかガストとかの庶民的な味で十分に満足出来る私にとっては、これで十分に美味しいのです。

 

 美食家じゃないですから。また、回転寿司ではなく、カウンター式の、一々客がこれを握ってと注文する形式の高級すし店では、そんな場には慣れていないので、私が緊張してしまいます。緊張したら、どんなに美味しい食べ物でも、その味を楽しめないからなぁ。

 

 なにせ、殆ど百円均一の寿司屋ではなく、少し上の二百円とか三百円の皿が頻繁に回る回転寿司屋であっても、一々心の中で高い高いとか思ってしまうのだから、それよりも遥かに上の値段設定の、東京のお一人様三万円のおまかせコースのカウンター席しかない寿司屋に私が行ったとしたら、マジで緊張するだろう。なにせ、お行儀良くしていなければならないからなあ。音を立てずにポケットティッシュで鼻をかむ程度の動作も憚られるような雰囲気なので、私には無理です。

 

 この程度の寿司で、私は十分に満足です。なにせ、徳川家康とか源頼朝が食べていた食べ物よりも、遥かに美味しい食べ物を、今の一般庶民達は食べられているのですからね。現代の権力者と比べたら、そりゃ、庶民的な味は見劣りするかもしれません。しかし、昔の権力者と比べれば、マジで遥かに凄い食事内容だからな。

 

 昔なんて、冷蔵技術も冷凍技術も存在していないし、高速配送システムもないので、スシローとかかっぱ寿司の生の寿司ネタなんて、織田信長とか海から離れた場所に住んでいたのだから、食べられる筈がない。よって、私は、絶大な権力を誇った織田信長よりも素晴らしい食事を食べられる訳だ。

 

 そう考えれば、中々、現代の庶民的な味も良いと思いませんか?

 

寿司1

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寿司2

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寿司3

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寿司5

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