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齋藤健一の人生応援ブログ💙

SIRYOKU DUNK🏀

  私は、2010年の10月23日に、視力回復手術を受けました。まあ、そのことに関しては、後に詳しく説明します。まずは、視力回復手術を受けるに至るまでの道程を説明致しましょう。

 

 私は、小学生の時点で、相当目が悪かったようだ。というのも、私は1981年12月17日生まれですが、私が小学生の頃は、任天堂のファミコンが大ブームであった。後にスーパーファミコンというのも登場します。まあ、詳細な時期までは覚えていませんが、多分、小学校低学年まではファミコンで遊んでおり、小学四年生以降はスーパーファミコンで遊んでいました。で、中学二年生頃だったかなあ、その頃に、たしか、プレイステーション2でバイオハザード2を遊んでいたような記憶があります。違ったかなあ?高校二年生だったかなあ?まあ、いいや。もう、忘れた。どーでもいいし。

 

 で、そんな感じでテレビゲームをけっこう遊んでいました。ろくな休憩も挟まずに連続して数時間とかかなぁ。もう忘れましたが。

 

 で、今、このパソコンをタイピングしている時は、ブルーライトカットメガネを掛けています。この眼鏡を掛けないと目が痛むからです。たしかブルーライトを35%程度カットする作用があります。JINSで買ったのかな。ブルーライトというのは、ディスプレイから発せられる光で、目が痛くなるからな。まあ、詳しくは各自で調べてね。

 

 う~ん、でも、俺が子供の頃というのは、目の保護という概念自体存在しておらず、当然、ブルーライトカットメガネもありませんでした。で、あっという間に視力が下がってしまいました。

 

 で、気が付いたら、うっすらと覚えているのは、高校生の時には、既に、牛乳瓶の底の分厚さ程度の眼鏡を掛けていました。親が、俺の眼鏡を買う時に、レンズを薄くする加工賃をケチって、そんな分厚い眼鏡になったのだと思います。当然、鼻や耳に、その重たいレンズの重量がずっしりと掛かりました。マジで最も厚い部分の厚みは、1.2cm位あったと思う。その眼鏡を外せば、あまりの重さで、鼻に眼鏡の跡がくっきりと残る位の重量であった。

 

 まあ、視力回復の専門家も言っていますが、基本的に、視力が悪いと、成績も悪くなるらしい。まあ、当然ですね。コンタクトにしろ、眼鏡にしろ、あんな面倒な道具を常に装着しなければ、裸眼で普通にくっきり見られる者達に対抗できないのだから、その分、不利になります。また、脳科学的にも、極度の近視の人は、勉学や記憶において不利らしいです。目と脳は直結しているから。詳しくは各自で調べてね。

 

 で、私が近視矯正手術を受けたのは、たしか、28歳だったと思います。ブラック企業で労働していて、体はクタクタだったけど、そのお陰で浪費せずに済んでいた時期がありました。で、その時に溜まっていた金が60万円位あったのかな。で、その金を使って、近視矯正手術を受けました。更に、残りの金を使って包茎手術を受けました。まあ、受けた手術の順番は逆かもしれないが、とにかく、その二つの[自分を変える為の手術]に金を支払いました。

 

 やはり、この世は金ですね。金が無いと、何も出来ない。マジで。本当に。

 

 まあ、眼鏡ですが、高校生以降には、いつの間にか、薄いレンズの眼鏡にはしていました。で、重量は軽くなった。けど、やはり裸眼だと、0.02程度しか見えなかった。一応、視力回復の努力もしました。視力回復センターみたいな所にも高い金を支払って通ったし、針治療で視力を回復させるという医院にも高い通院費を支払って通いました。

 

 まあ、でも、効果は、あまりなかったと思う。というか、まあ、その視力回復センターが悪いのではないけどさ。まあ、針治療で視力回復の方は効果は知らないけどさ。とにかく、俺の努力不足が原因で、いつまでも視力回復しなかったのだと思う。だって、そんな鉄の意志はなかったのだ。今もだけど。でも、まあ、出来る限りの視力回復のトレーニングはしたけどなあ。はあ。劇的には治らなかったよなあ。

 

 で、そんな感じで、いつまで経っても0.02とか0.03程度の視力しかなかった。う~ん、一時的に、超頑張って0.1とかは見えるようになったのかな?でも、視力が悪くても、クッと目を見開けば、目に血液が流れ込んで、一時的にくっきり見えるからなあ。それで回復したって言われてもなあ。まあ、そんな感じでした。

 

 で、話を元に戻しますが、たしか28歳の時に、ブラック企業のアルバイトとして、たしか四か月程度働きました。詳しいことはこちらに書いてあります。

 

 

jisatsudame.com

 

 まあ、それで、28歳だっけか、29歳だっけか、多分、28歳の時だと思うけど。その時に、ブラック企業で貯金した金で、視力回復手術を受けました。以下の画像が、その証拠です。

 

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銀座近視クリニックのカード①

 

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銀座近視クリニックのカード②


  まあ、当時でも数ある視力回復手術を受けられるクリニックの中から、なぜ、この銀座近視クリニックにしたのか?という明確な理由は、既に忘れました。まあ、その当時の自分が、色んなクリニックをネットで比較して検討し、ここが一番良いと判断した結果、銀座近視クリニックで手術を受けたのだと思います。

 

 ちなみに、今現在、銀座近視クリニックは存在していません。銀座近視クリニックは2012年8月1日に、SBC新宿近視クリニックと統合して、消滅したとのこと。今は閉院しているらしい。

 

 まあ、なので、ネットを見たら、銀座近視クリニックで視力回復手術を受けた人のアフターケアは、う~ん、どうなるのだろうか?SBC新宿近視クリニックに行けばいいのかなぁ?

 

 まあ、でも、今のところ、特に何の症状や痛みも出ていないので、まあ、まだいいか。つーか、そういうことを考えても、マジで、人生ってどうにもならないこともあるからなあ。つーか、無理っす。金持ちじゃねーし。何から何まで予防線を張って完璧に対処するなんて、貧乏で何の権力もない俺には、到底無理です。だから、まあ、なるようになるということさ。ハハハ。

 まあ、私が受けた手術の担当医は、たしか、青山先生とかいう若い先生だったが。まあ、俺が手術を受けた後、どこか別のクリニックに移ったとかいう話を聞いたような、聞かないような。で、その時の手術の機械は、たしかドイツ製だったような。ブルー何とかっていう名前だったような。うろ覚えですが。

 

 で、私が受けた手術は、一般的な視力回復手術のレーシックではなく、なぜか知らないが、ラゼックという名前の手術でした。たしかボーマン膜という箇所を削るという方式だったような。まあ、当時の紙の資料を取ってあるので、それの写真をお見せします。

 

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銀座近視クリニックの資料①

 

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銀座近視クリニックの資料②

 

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銀座近視クリニックの資料③

 

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銀座近視クリニックの資料④

 

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銀座近視クリニックの資料⑤

 

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銀座近視クリニックの資料⑥

 

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銀座近視クリニックの資料⑦

 

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銀座近視クリニックの資料⑧

 

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銀座近視クリニックの資料⑨

 

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銀座近視クリニックの資料⑩

 

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銀座近視クリニックの資料⑪

 

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銀座近視クリニックの資料⑫


 まあ、で、出来る限り書類について解説していきたいと思います。なぜなら、写真に文章が写っているものの、細か過ぎて、読めないか、読みにくいからです。

 

 まず、紹介制度の用紙とカードですけどね。ハッキリ言って、こんな視力回復手術において、他人を紹介するなんて、言語道断です。なぜなら、将来、不具合が発生するかもしれないからです。

 

 手とか足も、そりゃ大切ですよ。でも、目というのは、それ以上に必要な器官だと思います。昔、ネット上で、両目が失明するのと、両腕を失うの、どっちがマシか?という質問で、ネット民達は、マジで悩みまくっていた。その位、両目というのは、面積は小さいものの、めっちゃ重要な器官なのです。

 

 だから、こんな、紹介したら2000円割引とか5000円割引とかに釣られて、迷っている人を強引に説得して視力回復手術を受けさせるとか、マじで止めろ!こういう超重要なことは、他人は一切干渉するな!本人のみに決めさせろ!

 

 まあ、なので私も、誰も紹介しなかったし、誰かから紹介された訳でもなかった。みんなも、マジで紹介制度なんて使用するなよ!脱毛体験とかだったら、別にいいけどさ。脛毛が無くなっても、普通に生きていけるからさ。でも視力はマジでシャレにならないから。だから、絶対に紹介制度なんて使用するな!誰も紹介するな!もしも失敗したら、又は、将来、その人の手術した目に不具合が発生したら、紹介したあなたが恨まれるからな!

 

 「お前があのクリニックを紹介したせいで、あのクリニックで手術を受けて、私は今、こんなに苦しんでいるんだぞ!責任取れ!」とかいうふうにな。

 

 で、料金は、168000円でした。まあ、これには、事前の診察代が含まれていたのかは忘れた。まあ、料金面は、高いのか、安いのか、よく分からない。なので、銀座近視クリニックが統合した先のSBC新宿近視クリニックの手術料金を見てみよう。だって、今はもう、銀座近視クリニックは閉院して存在しないから。

 

 まあ、なんか、銀座近視クリニックの記事に書かれていたのは[SBC新宿近視クリニック]だが、下のサイトには[新宿近視クリニック]とだけ表記されており、[SBC]はなかった。けど、まあ、同じところだと思う。

 

新宿近視クリニック


 んで、料金面は、(2021年8月)の段階で、なんか三種類あって、一番下が税込154000円、中間が税込209000円、一番高いのが税込264000円です。

 

 まあ、だから、比較すれば、俺が受けた視力回復手術の方が、まあ、上二つよりかは安いか。でも、俺が受けたのは2010年なので、相当昔だ。で、たしかドイツ製の機械だった。機械の名前までは忘れましたが。でも、今、手術に使用している機械は、まあ、その当時よりかは最新型だと思う。詳しいことは一切知らないが。

 

 つーか、価格表の下の方を見たら、俺が受けた手術名の[LASEK(ラゼック)]の価格が、税込174900円だった。つーか、保障期間一年とか記載されているけど、家電製品じゃないんだけどな。目のことなのに、めっちゃ怖いよ。だったら、この保障期間経過後は、一体どーなるの?ガクガクブルブル🥶

 

 で、なんか、次世代のレーシック手術とかいうので、ReLEx SMILE(リレックススマイル)なるものが出現していた。俺が受けた2010年時点では存在していなかった。

 

 まあ、ハログレアが少ないと書かれているから、まあ、価格が高くても、ハログレアが少ない方が良いと思う。だって、俺はラゼックを受けたけど、夜間、街灯の光が、なんか広がって見えるからな。拡散して、分散して光がバァーっと広がって見えるのだ。まあ、車の運転に支障が出る程ではないけどさ。

 

 まあ、元々、0.02とかの視力だったので、贅沢は言えないのだが。それでも、副作用が少ない方が良いに決まっている。人の身体的な機能における幸不幸について、上を見たらきりがなく、下を見てもきりがない。でも、今、金が足りないからといって、安易に下の、安いコースは選ばない方が良い。絶対に、もっと期間を延ばして、その間に金を貯めて、より上の、一番安全性の高いコースを選ぶべきだと思う。

 

 あなたが今、視力回復手術を受ける決断をしたとしても、今現在の、最上級の方法で手術を受けた方が良いと思う。

 

 車なら、例えばホンダのフィットを買いたいとしても、別に最新の新車のフィットでなくても、二世代前の中古のフィットでも良いのだが。それでも十分に走るしさ。でも、視力回復手術は目に関することなので、俺は、最新の手術方法を選択すべきだと思う。十万円とか二十万円程度の差で、わざわざ古びた過去の手術方法を選択すべきではないと思うよ。

 

 まあ、他の視力回復手術法として、ICLという、眼内コンタクトレンズもある。まあ、こちらはレーシックより、より安全らしいが。まあ、俺はもう既にラゼックを受けており、これ以上は今のところ視力回復手術を受ける予定がないので、詳しくは調べません。興味がある人は各自調べてね。

 

 まあ、なんかうっすらと覚えているのは、一応、俺の角膜っつーのか、ボーマン膜っつーのか、まあ、眼を削ったけど、あなたはもう一度削る余地があるから、もう一度なら手術できます、と言われたのを覚えているけどさ。でも、多分、まだまだ寿命があるのに、そんな、ギリギリまで削る気にはなれない。はあ。

 

 だから、出来るだけ最新の、出来るだけ眼を削らずに済む方法の方が良いよ。絶対に。他の出費ならば、十万円とか二十万円とか三十万円はでかい差であり、節約の為に少しでも安い方を選ぶのは、そりゃ理に適っているよ。家電製品とかはそれで良いと思うよ。でも、視力回復手術の場合は、もう、一度削ったら二度と元の厚みには戻らないので、絶対に、少しでも削る量の少ない最新の手術の方が良いと思う。絶対に!

 

 まあ、でも、もしも今の俺がまだ視力回復手術を受けていない身だったとしたら、レーシックよりも、このICLを選びますね。だって、こっちの方がより安全性が高いんだから。たとえ料金が高くても、俺はこっちを選ぶ。ICLの料金が貯まるまで、働きます。俺の時はこんな安全な手術は存在しなかったので、今の人達が、正直羨ましいよ。

 

 まあ、一番安全なのはオルソケラトロジーというものですね。これは寝ている間に装着する特殊なコンタクトレンズの作用により、角膜に癖をつけて、起きている間、つまり昼間は裸眼でハッキリと見える状態になっているとのこと。まあ、矯正可能な度数には限度があるし、矯正効果は一過性で、効果を維持する為には治療を続ける必要があるとのこと。まあ、具体的に何時間後まで効果が持続するのかは、各自調べてね。

 でも、これが一番安全なんだよなあ。これも、俺が手術を受けた2010年には存在していなかった。

 

 つーか、なんで俺はLASEK(ラゼック)になったのかなあ。なんか、俺の眼球のドアップだか、なんかコンピューターで解析した図を見せられて、あなたの場合はレーシックよりもラゼックの方が良いですね、と言われて、そっちにしたんだと、うっすらと記憶している。

 

 まあ、肝心の今の私の視力ですが、手術を受けたのが2010年の10月23日で、2020年の11月に運転免許の更新を受けて、裸眼で通過出来たので、まあ、そんな極度に裸眼視力は下がってはいない。

 

 ただ、手術を受けた直後の年とかは、めっちゃくっきりはっきり見えていた。夜間でも遠くまで裸眼で見えていた。見え過ぎな程に。裸眼で2.0程度はあったからなあ。そう、記憶しています。

 

 でも、今は、パソコンばかりやっていたからだと思うが、とてもじゃないが、2.0なんてありません。多分、正確な数値は分からないが、0.9とか、よくて1.0かな。まあ、昼間なら、普通に見えるけど、夕方の、少し遠めの駅の電光掲示板の文字とか、読み辛いです。だから、手術後の最高レベルの視力から比べたら、やはり低下しています。まあ、散々パソコン作業の連続だったからなあ。仕方がないか。中々ねえ、未来少年コナンみたいに、遠くばかり見ていられる生活ではないんだよなあ。

 

 まあ、なので、俺は、別に、あなたが視力回復手術を受けることを推奨はしない。自分の人生なんだから、自分で決めてくれ、という立場です。確かに、俺は自分の意志で視力回復手術を2010年に受けたが、果たしてそれが良かったのか、悪かったのか、分からない。手術を受けなかった場合の世界線を、並行世界で体験する訳にもいかないからなあ。パラレルワールドは体験できないしな。たしかに見えるようにはなったけど、でも、別に眼鏡でも良かったかなあ、とも思うわけだ。

 

 それに、やはり時が進めば、どんどん最新技術が出て来る。俺が視力回復手術を受けた時は、俺が受けた手術が当時の最新技術だったが、今では、もう古い技術らしい。機動戦士ガンダムのモビルスーツでも、一年戦争末期では最新鋭機だったゲルググも、ユニコーンガンダムの時代には、もう完全なるロートル機ですからね。ゼロ戦も昔は最新鋭機だったけど、今ではレトロ戦闘機ですからね。

 

 まあ、キャンプ用品とかなら、別に古くなってもいいんだけどさ。とにかく目のことだからさ。銀河鉄道999の世界とか、攻殻機動隊の世界みたいに、気軽に機械の体、機械の目、義体になれる訳じゃないからさ。生身の目に支障が発生したら、マジで日常生活もおぼつかなくなるからさ。事実、昔、銀座近視クリニックではないけど、他のどこかのクリニックでレーシックを受けて、酷い後遺症に悩まされて人生めちゃくちゃになった人もいるって話だしな。今のレーシック手術は知らないけどさ。本当に、目は大事なんだよ。

 

 まあ、俺の場合は、手術を受けた直後から、くっきりと裸眼で見えたけどさ。でも、レーザーが、とにかく目に照射されている間、キツいから。とにかく先生に言われた通りにこなさねばならない。マジで。

 

 まあ、俺の手元にあるのは当時貰った紙の資料のみなので、それに書かれている文章を幾つかかいつまんで紹介します。まあ、あれからもう10年以上経過しているので、その分、技術は進歩しているので、当時と今では、全く同じという訳ではないだろう。まあ、ただ、どのような注意書きが書かれているのか、それをご紹介したいと思います。

 

 ちなみに、ラゼックの注意事項は書かれていたが、ラゼックの詳しい説明に関しては書かれていなかった。


[ラゼック治療]の紙の内容【抜粋】

 

 手術後の注意事項

 

 術後の痛み

 個人差がありますが、手術当日から2~3日は沁みるようなゴロゴロ感が続きます。痛みが強い場合は、痛み止めの点眼薬を使用し、早めにご帰宅ください。ご帰宅後は目に負担をかけないようにして、早めにお休みください。

 

 術後の眼のケア(点眼薬)

 術後3~6ヶ月間点眼薬をご使用いただきます。

 

 術後のアフターケア

 保証期間内は無料で検診・再手術が受けられます。

 ※ただし再手術は視力が安定してからになります。目安としては初回手術をしてから約半年後です。

 ※終診後の点眼薬の処方は、ご来院の上診察が必要です。

 ※術後三カ月間は、外出時にUVカットのサングラスを装着してください。

 車・バイク・自転車の運転

 視力が改善したら運転は可能ですが、対向車のライト等が眩しく感じられることがありますので注意が必要です。手術前に運転免許証の条件欄に[眼鏡等]とある場合は、限定解除の申請が必要です。申請が完了していないと、手術後に視力が回復していても眼鏡やコンタクトレンズ不使用とのことで、減点・反則金の対象となる可能性がありますのでご注意ください。

 

 術後の定期健診

 翌日、3~4日後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後の定期健診にお越しください。(保護用コンタクトレンズが外れるのはおおよそ3日後くらいです。)ご自身の判断で通院を止めてしまわないようにお願いいたします。

 

 定期健診は手術後の回復状態の確認、また合併症の早期発見のためにも非常に大切ですので、必ず受診をお願いいたします。また、見え方が急激に変化したり、何か異常を感じた場合は、決められた検診日以外でも受診していただくことが可能です。

 

 術後のお仕事開始

 職種によって異なります。パソコンを長時間使う仕事や、屋外での仕事の場合、しばらくの間軽減またはお休みいただく必要がある場合もございます。詳しくは医師にご相談ください。

 

 シャワー・入浴・洗髪・洗顔

 術後当日は、洗髪・洗顔を控え、顔は濡れたタオルで眼の周りを避けて拭く程度にしてください。首から下のシャワーは可能です。翌日検診で問題がなければ、入浴・洗髪・洗顔が可能になります。術後一週間は、眼をこすったり眼に水が入ったりしないようご注意ください。

 

 サウナ・温泉(共同浴場)

 感染症が発生する可能性があるため、1週間検診以降から可能です。

 

 飲酒・喫煙

 アルコールは、手術当日から少量から可能です。手術翌日以降に関しては、特に制限はありません。喫煙は手術当日から可能ですが、煙が眼に入るとしみますまでご注意ください。

 

 スポーツ

 ジョギングなどの軽いスポーツは、手術1週間後検診で異常がなければ可能です。眼をぶつける可能性のあるスポーツ(格闘技・サーフィン・ダイビングなど)は、最低1ヶ月はお控えください。1ヶ月検診後からダイビング(ゴーグルは必須)なども可能です。詳しくは、医師にご相談ください。

 

 化粧

 翌日検診で問題がなければ、ファンデーションまでの化粧は可能です。アイシャドーやアイラインなどのアイメイクは、手術3日後から通常どおり可能です。

 

 老眼

 近視矯正手術を受けることで老眼が早まるということはありませんが、平均して45歳前後には老眼の自覚症状がはっきりしてきます。年齢・眼の状態によっては手術直後または早期に老眼鏡が必要になる場合があります。詳しくは医師にご相談ください。

 

♦角膜保護用コンタクトについて♦

 ・手術直後より角膜保護用コンタクトを装着します。(装着期間の目安は3日間)

 ・医師が状態を診てから外しますので、ご自身で外さないようご注意ください。

 ・角膜保護用コンタクトを装着している期間中、就寝時には当院からお渡しいたします眼帯をご使用いただきます。



レーザー角膜屈折矯正手術の説明と承諾書

1.スタンダードレーシック/SBKレーシック/iFSイントラレーシック/iFSアイレーシック/ラゼック(総称してレーザーによる角膜屈折矯正手術)の原理

 

 「屈折異常がある」ということは、カメラに例えると「フィルムにピントが合っていない」状態なので、遠くを見るためには、適切な度数の眼鏡やコンタクトレンズを使って、遠くの光のピントをフィルムに合わせる必要があります。

 

 レーザーによる角膜屈折矯正手術は、角膜をエキシマレーザーで適切に削り、レンズのカーブを整えることによって、遠くの光のピントがフィルムに合うようになり、結果的に裸眼で遠くが見えるようになることを目的とした手術です。ただし、あくまでその時点における目のピントを修正する手術であり、近視、乱視または遠視の進行自体を食い止める手術ではありません。

 

 なお、加齢による老眼を防ぐこともできないので、個人差はありますが、一般的に40歳以降になると老眼を自覚し、手元を見る時に老眼鏡が必要となってゆきます。

 

2.視力矯正手術の種類と方法

 2-1. スタンダードレーシック/SBKレーシック/iFSイントラレーシック/iFSアイレーシック(総称してレーシック)

 フランスモリア社のM2またはSBK(マイクロケラトーム)、もしくは米国AMO社のiFS(フェムトセカンドレーザー)を使って角膜フラップ(厚さが100μm前後で直径が約9ミリ)を作成し、そのフラップをめくった内側の角膜に適切にエキシマレーザーを照射します。

 

2-2.ラゼック

 ごく薄い濃度のアルコールまたはローリングブラシを使用して角膜上皮を除去し、角膜の内側にエキシマレーザーを照射します。

 ☆ラゼックを選択する理由

 ①激しいスポーツを行う方で、レーシックを行うと、衝撃でフラップがずれてしまう可能性の高い場合

 ②角膜が薄く、レーシックのフラップを作成するための厚みが足りない場合

 ③角膜のカーブ(丸み)が平均から外れていて、角膜が歪みやすい性質を持っている可能性がある為、強度を残すことで歪みを防ぐ必要がある場合

 ④検査で網膜や視神経の弱いことが判明した場合

 

2-3.エキシマレーザーの照射パターン
 当院のエキシマレーザーは、アレグレットウェーブアイキューブルーライン(Allegretto Wave Eye-Q Blue Line)と、VISX Star S4IR(ビジックススターS4IR)の2種類ありますので、検査と診察の結果から、目の状態に最適と考えられるレーザー機種と照射パターンを医師が判断し、ご説明いたします。

 

2-4.実際の手術手順
 通常は右目➝左目の順に両眼を続けて行います(片目だけ行う場合もあります)。

 ベッドに横になり、点眼麻酔をさして、目を清潔にしながら、開瞼器を使って瞼(まぶた)を大きく開きます。

 レーシックのフラップ作成中は器具で目を固定するので、約20秒間、ぐーっと圧迫されて真っ暗になります(ラゼックでは、フラップを作成する代わりに、約20秒間、ごく薄いアルコール液で角膜上皮をふやけさせます)。

 エキシマレーザーでは、手術中は赤色(または緑色)に点滅する中心部を凝視してください。エキシマレーザーの照射中はバチバチ(またはジージー)と音がしますが、見ている方向を変えずに照射中は凝視するように心がけてください。照射終了後、フラップを戻して角膜を洗浄し、手術は終了です。

 手術後は、15分から30分ほど安静にして、診察を受けてから、ご帰宅いただきます。

 (ごく稀ですが、診察にてフラップがずれている等の異常を認めた場合、再度フラップを洗浄することがあります。)

 

3.いったん手術を中止しなければならない場合

 ①フラップを作成する「スタンダードレーシック/SBKレーシック/iFSイントラレーシック/iFSアイレーシック」の場合、非常に稀ですがフラップを正しく作成できないため手術を中止することがあります(ボタンホール、フリーフラップ、不完全フラップ等)。この場合、一般的に3カ月以上待ってから再手術を行います。

 ②瞼が狭すぎて、目が十分に開かない場合。

 ③手術室に入ってから不安感や緊張感が強くなったり、パニックを起こしたり、貧血になったりした場合。

 ★なお、手術が始まる直前でも間に合いますので、やはり手術をやめたいという御希望があれば、その場でお申し出ください。

 

4.手術の効果

 眼科手術を含め、全ての外科的手術は、その効果と安全性が保障されたものではありません。レーザーによる角膜屈折矯正手術後、眼鏡或いはコンタクトレンズが全く必要なくなるとは限りません。なぜなら、治療後、視力が予定されていたほど上がらない場合、眼鏡やコンタクトレンズが必要になる場合があるからです。また、老眼がある方は、老眼鏡が必要になる場合があります。

 

5.術後の一般的な症状

 ■ドライアイ

 手術後のドライアイには個人差がありますが、一般的に術後3カ月は、神経が敏感でヒリヒリしたりゴロゴロするのに併せて、目が乾く感じになります。ただし、通常は術後3カ月経てば角膜の傷が固まり神経も再生するので、そうしたドライアイは治まります。もしも3カ月以上経ってもドライアイが続く場合には、以下の理由が考えられます。

 ①もともと手術を受ける前からドライアイだった。

 ②パソコン等で目を酷使する為、疲れ目によるドライアイがある。

 ③毎日コンタクトレンズを使っていた方で、手術前にドライアイを感じなかったのに、術後はドライアイを強く感じることがあります。

 ★③の場合、手術前はコンタクトが角膜をカバーしていたのですが、術後にカバー(コンタクト)が無くなった為、角膜表面から水分が蒸発しやすくなり、かえってドライアイを感じやすくなったと考えられます。ただし、ご自身の視力がもともと良くてコンタクトを使ったことがない人生だったとすれば、同じようにドライアイを感じているはずなので、そうした事情もふまえて、ある程度、割り切って考えていただく気持ちが必要です。

 

■ハロ・グレア現象

 手術直後は角膜自体が光を乱反射する為、光が眩しくギラギラしますが、傷が固まる時間と共に、徐々に収まります。但し、暗い場所で光がぼやけて広がって見えるハロ現象は、暗い場所で瞳が広がる為に起こる現象で、もともと全ての人にあるのですが、今迄は感じていなかったかもしれません。一般的に若い人ほど瞳が広がりやすいので、ハロ現象も感じやすくなります。

 

■疲れ目

 角膜の傷が回復する早さにより視力の安定性が変わるので、個人差はありますが、一般的に手術後暫くは、手元が見え辛く感じることがあります。その為、パソコンや手元作業の多い方は目が疲れ易くなることがあります。

 ★老眼の方は、老眼鏡が必要になることがあります。

 

■見え方の安定性

 一般的に手術後暫くの間、晴れの日は見え易く、雨の日や朝・夕方は見えにくく感じます。

 見え方が悪い時は不安な気持ちになりますが、傷が固まるまで最低3カ月かかるので、術後の定期健診を受けながら、ゆっくりと安定するのを待ってください。

 

6.まれに発生する合併症

■感染

 頻度は極めて稀ですが、手術後一週間前後は、傷口から細菌が侵入すると感染症を起こすことがあります。手術後は、目の周囲を清潔に保ち、目を強くこすらないように注意してください。(なお当院では、これまで感染症の発生は全くありません。)

 

■角膜炎

 手術後1日目から数日まで起こることがある原因不明の炎症で、殆どの場合、点眼薬や内服薬で治りますが、稀に悪化することがあり、フラップの洗浄が必要になることがあります。(ただし当院では、これまで角膜炎が問題になった方はおりません。)

 

■上皮剥離

 手術中に角膜表面の上皮が一部剥けてしまうことがあります。

 高齢の方や以前角膜を傷つけたことがある方に起こりやすい傾向があります。治療用コンタクトレンズの装用や点眼治療等で治りますが、視力の回復にやや時間がかかります。

 

■眼圧上昇

 術後の点眼薬の副作用で一時的に眼圧が上昇することがありますが、眼圧を下げる点眼薬の治療で治まります。

 

■上皮迷入

 角膜の表面を覆っている上皮細胞がフラップの下に入り込んでしまう、ごく稀な合併症です。フラップを洗浄しなければならないことがあります。

 

■近視の戻り

 手術直後は正規の状態であっても、手術後数か月~1年の間に近視が戻る場合があります。「近視の戻り」は、年齢が若く、手術前の近視が強く、日常的に近くを見る時間が長い程、その確率が高くなります。

 

7.長期の変化や注意点

 ■フラップを作成する「スタンダードレーシック/SBKレーシック/iFSイントラレーシツク/iFSアイレーシック」では、角膜を打撲するとフラップがずれてしまうことがあります。(その際は、出来るだけ早く病院で処置を受ける必要があります。)

 ■将来(高齢になって)白内障手術を受けることになった際や、その他の諸々の眼科手術を受けることになった時は、レーザー角膜屈折矯正手術を受けていることを、その時の担当医にお申し出ください。

 ■手術前の検査で、重大な合併症の起こる可能性が予測された場合は手術を行いませんが、それでもごく稀に、角膜拡張症や円錐角膜等の合併症が起こることがあり得るとされています。

 

 ■「スタンダードレーシツク/SBKレーシック/iFSイントラレーシック/iFSアイレーシック」では、フラップを作成する時に眼圧を圧迫する為、手術直後に網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血、飛蚊症等の問題を生じる可能性があります。なお、これらの症状や緑内障等の疾患は、元々近視がある場合には起こりやすく(網膜剥離は元々近視がある眼で0.71~3.2%、飛蚊症はほぼ全員、緑内障は40歳以上の5.8%)、屈折矯正手術で視力が改善した場合でも加齢と共に一定の割合で必ず起こりえますので、視力が改善してからも、年に一回程度は眼底検査を含めた検査をお受けいただくことが大切です。

 

8.未知の合併症

 エキシマレーザーが人間の眼の治療に応用されるようになってから約20年が経ちますが、全ての合併症を把握することは不可能であり、本説明承諾書に書かれた問題や合併症以外の未知のことが起こる可能性がゼロではないことをご理解ください。

 

9.手術日の注意事項

 手術当日はお化粧をしないでご来院下さい。化粧をしていると手術中に化粧粉が角膜の間に迷入する可能性があります。

 また揮発性の物質はレーザー装置に悪影響を及ぼすので、手術当日は、香水、オーデコロン類の使用は避けてください。また毛や糸クズの出る衣服やフード付の衣服の着用は避けてください。

 手術当日から数日間は霞(かす)んだ見え方になるので、自転車、バイク、自家用車等の運転は控えてください。

 

10.手術後の検診について

 【手術の方法】によって、手術後の通院回数が異なります。

 「スタンダードレーシック/SBKレーシック/iFSイントラレーシック/iFSアイレーシック」は、手術後の翌日、1週間、3カ月です。(40歳以上の方は加えて1ヶ月もお願いいたします。)

 ラゼックは手術後の翌日、3~4日後、1週間、1ヶ月、3カ月、6ヶ月、です。

 検診では、手術後の視力回復状態と角膜に異常が無いかを検査・診察します。なお、手術後の経過によっては、上記以外でも来院していただかなければならない場合もあります。

 

11.手術・診察費用について

 レーザーによる角膜屈折矯正手術は現時点で随意の手術ですので、健康保険診療の対象外です。

 なお、民間医療保険(生命保険)ではレーザー治療として一部費用が給付される場合があるので、ご加入の各保険会社にお問い合わせください。

 

12.追加矯正治療について

 手術後、近視、遠視、乱視の残存、近視の戻り等の症状が見られた場合は、1回目の手術から3ヶ月以上待って視力が安定した時点で、ご希望に応じて追加治療を行います。しかしその場合は、術後3ヶ月経過した時点で1.0の裸眼視力がなく、角膜の厚みに余裕があり、再手術の適応があることを前提とします。フラップのずれ等の重大な合併症がない限り、どれほど見え方に不満があっても最低3ヶ月は必ず様子を見ます。これは、最初の手術の失敗(=手順や判断の誤り)ではなく、治療に対する効果に個人差がある為ですので、術後の視力が安定した状態を確認してから再治療を受けるべきです。ちなみに再手術の頻度は、学会の報告で3~10%と言われています。

 なお残っている角膜が薄い場合は、ご本人の希望がどれほど強くても、危険を伴うため再治療ができない事を、予め十分理解しておいてください。

 

13.追加矯正治療の保証制度について

 手術後3年以内(スタンダードレーシック/SBKレーシックについては手術後1年以内)で、ドクターにより追加矯正が可能と診断された場合、1回に限り無料で追加矯正手術を受けていただけます。

 

 

以下、署名欄に書かれていた文章

 

 今回、私は、一連の適応検査・カウンセリング・ドクターによる診察を受け、質問する機会を与えられたので、「レーザーによる角膜屈折矯正手術」に関する十分な知識を得て、その内容を理解することが出来ました。

 

 レーザーによる角膜屈折矯正手術」を受ける決断は、自分自身によるもので、何らかの強制によるものではないことを理解しています。

 

 私は、スタンダードレーシック/SBKレーシック/iFSイントラレーシック/iFSアイレーシック/ラゼックの施術を受けることを承諾します。

 

 日付:平成22年10月23日

 

 住所 神奈川県~~~~

 

 氏名 齋藤健一  印鑑

 

 保護者の同意(手術を受けられる方が未成年の場合のみ記入して下さい)

 

 日付:平成 年 月 日

 

 保護者住所

 

 保護者氏名 印鑑

 

 

 

以上、書類の内容の転記は終わり。

 

 まあ、最後に、未成年の場合には保護者の同意書が必要、とありました。が、私は、未成年が、この視力回復手術を受けることはお薦めしません。なぜなら、説明にもあった通り、若ければ若いほど、近視が戻る可能性が高まるからです。私は医者ではありませんが、今迄搔い摘んだ知識によれば、若ければ若いほど、目が柔軟だから、折角レーザー手術で角膜を削っても、また元の近視に戻ってしまう可能性が高まるらしい。

 

 別に、今時、視力なんて、たとえ0.02程度しか裸眼視力がなかったとしても、薄いレンズの眼鏡も開発されているので、それでいいじゃん、と思う。コンタクトレンズでもいいし。マジで角膜を削るって、そんなこと、未成年なんていう若さですべきではない。

 

 それは挑戦というよりも、単に地雷原に無謀にも突入するようなものではなかろうか?やっちゃいけないよ。せめて二十代後半になるまで待った方が良いと思うよ。まあ、出来るなら、三十代に突入してからでも遅くはないと思うけどなあ。

 

 まあ、俺の場合は、28歳だか29歳の頃に受けたから、ある程度眼球の柔軟性は固定されており、近視の戻りも、そんなになかった。まあ、俺が手術後に最も視力が良かった時の2.0から落ちたのは、完全にパソコンのやり過ぎなんだけどね。

 

 マジで、まだ若いんだったら、とりあえず眼鏡かコンタクトレンズにしとけ。オルソケラトロジーという、眼球を削らなくても日中は裸眼で過ごせるような仕組みも、今では開発されているしさ。俺が手術を受けた当時は、オルソケラトロジーなんて、まだ無かったんだ。だから、今の世代が羨ましいという気持ちもある。

 

 だから、まあ、裸眼でくっきりはっきりと見たい!という願望もあることだろう。それは当然だ。人間である以上、快適さを追求するのは当然の願望だからな。ただ、視力回復手術の歴史は、まだそんなにない。40年後、50年後、一体どうなっているのか分からない。だから、早まるな!

 

 まあ、なので、この[SIRYOKU DUNK🏀]は、「解決できる悩みなら解決しよう!」という意味合いで書いた文章ですが、眼球に関すること故、マジで熟考してください。一度角膜を削ったら、もう元の角膜の厚みには二度と戻らないから。

 

 まあ、俺の体験談以外にも、ネット上に沢山体験談が溢れているから、それらをちゃんと隅々まで読んで調べてください。まあ、クリニックの関係者が、客を増やそうと思って、良い体験談を捏造している可能性もあるけどさ。特に失敗談をよく調べてくれ。

 

 まあ、眼は大切だから。マジで。ちゃんと考えてくれ。熟考してくれ。結論は短期間で出さなくても良いから。自分の人生に関することだから。めっちゃ大切なことだから。なので、手術を受けないという決断も、それはマジで尊重すべきことだ。それでも良い。なぜなら、あなたの人生は、あなたのものだから。けっして早まるなよ!

 

 

 

 

 

 

  参考までに、私の眼の動画をアップしておきます。まあ、結局は本人じゃないとよく分からないと思うけどな☆