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齋藤健一の人生応援ブログ💙

私の仕事歴⑬

 で、海岸清掃の最後の仕事が終わった後、次はどうしようかと思った。つーか、継続してサイト制作はしていたけどさ。とりあえず、当面の生活費というか、まあ、実家暮らしで食費も家賃も家に一円も入れていなかったので、それらの費用は全く掛からなかったが、携帯電話代とか色々と必要なので、働き出しました。

 

 まあ、なんか、とある川とかの清掃をする会社にてバイトで合格しました。まあ、短期間のね。夏だけだったかな。数か月限定のですね。

 

 まあ、こんな風な仕事ばかりですね。で、普通に川の清掃とか、道路脇にある排水溝の清掃とかの仕事の手伝いですね。あとは道路のちょっとしたアスファルトの剥がれの補修作業の助手もしました。あと海岸のゴミ箱のゴミの回収作業とか。

 まあ、そんな感じで、普通に数か月終わって、終了しました。特に何もないです。そこの会社の人達も、普通の人達です。別にDQNはいませんでした。まあ、その時に、俺が勤務した期間の最後の方に、その会社に正社員として入社してきたおじさんの話があったので、紹介します。

 

 まあ、その人の軽自動車に、仕事帰りに乗せてもらって、その時に話を聞きました。

 

 その人は、元々、別の会社で働いていました。で、何らかの理由で、その会社で働けなくなったと。で、求人を見て、次に建設現場への資材搬入のトラックドライバーみたいな職に就いたらしい。

 

 でも、その会社がDQNばかりで、マジで年上のその人に対しても酷いタメ口ばかりで、それもマジで酷くて、「てめーおせーよ!マジぶっ殺すぞ!」とか、「てめーコノヤロー!マジで殺されてーのか!」みたいな感じで、怒鳴って来たらしい。二十代の奴等が、三十歳以上年上のその人に対して、初日から。で、その人はビビッて、初日で、「今日働いた分の給与は要りませんから、辞めさせてください」と言ったらしい。

 

 で、辞めて、まあ、俺が数か月勤務していたその会社に正社員として採用されたらしい。まあ、給与面は低いですけどね。つーか、正しい判断だと思います。

 

 だって、たまに、そんな虐げられるような、地獄の環境に身を置いて、しかも自分を犠牲にして、ただひたすら、そのDQN共に尽くすみたいな話がありますが。それは間違いだと思います。

 

 ハッキリ言って、そいつらが真人間に改心することなどありません。無理です。つーか、元々、脳の、脳内物質の分泌具合とかで性格は決定されているらしいので、脳の外科手術もせずに、相手の性格が変わるとは思わない方が良い。

 

 ビートたけしの性格は何十年も前からビートたけしの性格だし、所ジョージもそうです。人間、性格は変わりません。多少の変質はありますが、基本的にはそのままの性格です。まあ、鬱になれば大人しくなりますが、DQN軍団が鬱になることなんて期待しないように。だって、DQNって、自己主張しかしないバカなんだから。

 

 バカは風邪ひかないと言いますが、鬱にもなりにくいと思います。だって、何も考えてないんだから。鬱っていうのは自分の人生を深刻に考え過ぎることから来る病気だと思います。けど、DQNはその場の快楽しか考えていないので、そもそも鬱にならないと思うぽよ!

 なので、その人みたいに、そんな地獄の環境で頑張るのは間違っていると思いますよ。めっちゃ給与が高いのなら別ですが、特に給与も高くはないくせに、DQN軍団の中で無理して、自分を偽って、自分を犠牲にして働き続けるのは、ちと、違うと思います。

 

 まあ、今回はそんな話です。以上。