めぞん一刻QUEST❤ 幸せ涙

齋藤健一の人生応援ブログ💙

五体満足なだけで有り難い!

 人間、障碍者差別はダメです。でも、やはり、障碍者よりも、健常者の方が良いに決まっています。

 

 現在、障碍者の人達も、その障害の部位を、人工臓器とか、人工の眼球とか、超高性能な義足とか義手とかが開発されれば、それを装着するなり適合させるなりして、健常者と変わらない生活を送りたいに決まっていると思います。

 

 今、車椅子生活の障害者は、現時点での科学技術、医療技術では、健常者と同等の生活を送れないから、仕方なく車椅子生活を送っているだけなのですから。なにも、好き好んで車椅子生活をしている訳ではないと思います。

 

 まあ、でも、昔、何のサイトで読んだのかは忘れましたが、元々健常者だったのに、車椅子の障害者に憧れて、故意にドライアイスを敷き詰めたドラム缶の中に自分の両脚を入れて凍傷にし、外科手術で両脚切断に至り、念願の車椅子生活になれた、という変人の記事を読んたことがあります。まあ、世界は広いということですね。色々な性格の人がいるものです。

 

 でも、世の中の99.9%の人は、出来る限り障害者にはなりたくはない筈です。健常者の方が良い筈です。それは手足が無くなるとかもそうですし、内臓の障害も、可能な限り無い方が良いに決まっています。

 

 だから、健常者の方が良いのです。分かりますか?絶対に健常者の方が良いのです。これは当たり前であり、当然の真理です。今、障碍者の人も、今抱えている障害に加えて、新たな箇所を欠損するとか、新たな内臓障害を抱えるとかは、絶対にしたくはない筈です。追加の障害なんて負いたくはない筈です。

 

 だから、自殺行為で、故意に自分の肉体を損傷させるようなことは、けっしてしないで頂きたい。それが、行政にとっても、あなたにとっても、最良なのですから。

 

 人間、頭の中で想像するだけなら、いくらでも取り返しがつきます。例えば、「誰かをぶっ殺したい!」と思っても、想像の範疇のみで止めておけば、実際には殺人行為は一切していないのですから、警察に逮捕されることはない。

 

 だが、実際に殺害してしまえば、もうこれは、警察に逮捕されるし、超長期間の懲役刑を科されるし、出所後の生活も地獄です。誰にも感づかれていなくとも、実際に人殺しをしたという事実は消せない。また、いつ逮捕されるかとビクビクしながら過ごさねばならない。だから、頭の中だけに止めておくべなのです。

 

 それと同様に、自殺行為も、頭の中で想像するだけなのと、実際に自殺行為をしてしまったのとでは、雲泥の差です。だから、止めておけ!取り返しがつかなくなるぞ!