引き続き、手と指のありがたみの写真展です。それではどうぞ!
つーか、今、この文章をタイピングしているのも、マジで自然な動きだからな。まあ、パソコンのキーボードから入力しているのだが。
まあ、キーボード入力に慣れない内は、練習しまくっていた。もぐら叩きのようなゲームでタイピング練習したり、機動戦士ガンダムので、文字をどんどん素早く入力していけば敵を撃破するというタイピング練習ソフトで練習したりな。
でも、今、とても自然な感じで、滑らかに10本の指を動かせている。脳で考えてから少しのタイムラグもなく、まさしく瞬時に正確にキーを叩けている。まあ、勿論、プロではないので、たまにはミスをするが。
一々、ローマ字でひらがなを構成するやり方ではなく、ずばりそのまま直で入力する方法で、自然にタイピング出来ている。例えば[し]という文字なら、ローマ字入力なら[shi]と入力せねばならないが、俺は直接入力をマスターしているので、キーボードの[D/し]のキーを素早く叩いて、瞬時に入力可能だ。
だから、指や手を失って、この能力を絶対に失いたくはない。だから、俺は安全運転に徹するし、勿論、自殺行為もしない。まあ、どこかの馬鹿が歩行者の時の俺に突っ込んできたり、車を運転中の俺に突っ込んで来たら、或いは、指を失うかもしれない。が、自ら故意に自分の指を喪失する危険を冒すことはない。そんなことは、けっしてしない。
俺はこの指を、これからも大事に扱う。勿論、指も腕も手も手首も、だ。