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齋藤健一の人生応援ブログ💙

五体満足であることを感謝しよう

 みんな、五体満足であることに、感謝しなさ過ぎであり、また、五体満足であることか、当たり前と思ってい過ぎですね。

 

 だって、車を運転していると、平気で無謀運転する輩が多数いるし、又、歩行者や自転車やバイクも、平気で危険運転、危険行動をするからな。

 

 バイクも、なんであんなに、狭い幅しかないのに、無理矢理、車と車の間を通り抜けようとするのかな。その瞬間、左右どちらかの車の両脇に、また別のバイクや自転車が通り抜けようとして猛スピードで突っ込んできたら、その車はそのバイクや自転車を避けようとして中央寄りに避けるだろう。そうしたら、もう中央をすり抜けようとしていたバイクがすり抜ける幅が無くなり、ぶつかるだろう。その結果、バイク乗りは転倒し、後続車の車輪に頭部を轢かれるかもしれないのだが。

 

 つーか、バイク乗りって、なんかマジでやばくて、車よりも運転が粗い奴が多いのに、肉体が剥き出し状態で、車みたいに四方を保護する鉄の壁もないのに、なぜか知らないが、世の中を舐めているのか知らないが、頭がアホなのか知らないが、とにかく、バイク保険未加入者の割合が半数位いるらしい。いや、もっとだったかな?詳しくは忘れたけど。

 

 まあ、ドラレコも、車は装着率がどんどん上昇しているが、バイクの場合、まだまだドラレコを装着しているバイクの割合は低いだろうからなあ。

 

 人間、ほんのちょっとの衝撃で、腕がもげたり、足がもげたりするんだよなあ。まあ、内臓の障害に関しては、暴飲暴食とか、長年の喫煙習慣とかにより、肺とか大腸とか肝臓とかがやられてしまうのだが。まあ、それも問題なのだが。

 

 でも、手とか足とかは、中々、暴飲暴食では失われない。まあ、糖尿病が重症化したら、脚の切断に至るかもしれないけどな。

 

 とにかく、普段、日々、運転していて、危険な行動をする奴が多過ぎるよな。いきなり車の右側を追い越していく自転車とかな。自転車は道路の左側を必ず通れよ。つーか、自転車のくせに、なぜ車と同じ行動をするのか?競輪の自転車みたいな自転車に乗っている奴って、それ、自転車だよね?なのに、右折レーンとかに入って来るのは、一体どういうことですか?死にたいんですか?つーか、交通ルール違反なのだが。だったらママチャリでも右折レーンに入っていいのか?車と同じ行動をしていいのか?

 

 なんか、替えがないのに、腕とか脚を失ったら、もう現状では義手や義足しかなくて、しかも金は掛かるし、手入れも必要だし、精密な動作は不可能だしで、絶対に生身の健康体の肉体の方が良いに決まっているのだが。

 

 なぜ、世の中の者達は、そんなに、自らの健康な体を捨て去ろうとするのか。理解に苦しむよ。

 

 なんか、昔、飲み会の幹事だからといって、体調不良だったのに無理して飲み会に出席して、で、二次会だかにも出席して、で、物凄い気分が悪い状態で帰った新入社員がいたらしい。

 

 で、案の定、駅のホームで意識を失って、意識を取り戻した時には、四本の腕と足の内、三本を失っていたらしい。たしかどちらかの片腕以外、全部根元から喪失だったかな。それとも肘か膝辺りから喪失だったかな。まあ、どちらでもいいや。とにかく、俺が言いたいことは、そいつ、マジで馬鹿だろ?っつーことですよ。

 

 まあ、線路に転落して、電車に轢かれたんですけどね。マジでアホ。そもそも、飲み会なんて、無理して出席するようなイベントじゃねーっつーの。手足喪失してまで出席する価値があるのか?まあ、それは結果論ですが、明らかに体調不良だったのに、なぜ直ぐに帰宅して療養しなかったのか?自分が無敵だとでも思っていたのか?手足を失っているので、全然無敵じゃないんですけど。鬼滅の刃に出て来る鬼みたいに、手足を失っても瞬時に元通りになる、みたいに思い込んでいたのか?

 

 そんな風に、人は簡単に、ちょっとした油断で、手足がもげる。だから、今ある五体満足は、それは当たり前ではない。たまたま運が良かっただけ、とも言える。運悪く、暴走運転の車が突っ込んで来たら、その衝撃で、自分の手足がもげることも、十分にあり得るからな。

 

 だから、出来る限り、今ある五体満足を維持すべく、危険は避けろ。ロッククライミングをするのはあなたの自由だが、するなら、完璧にトレーニングして挑め!中途半端な実力で、実力以上の難しい箇所に挑もうとするな!一度手足を失ったら、もう二度と、元の肉体にくっ付いていた手足は戻ってこないからな。

 

 もげた手足は、ホルマリン漬けにしていれば、まあ、何十年後まで保存可能だろう。けど、それは気持ち悪い。多分、まだ自分が生きているのに、先にもげた手足のみ火葬する破目になるだろうなあ。

 

 それで、まだ自分が生きているのに、元自分の肉体だった手足の部分の骨だけ、自分用の骨壺に先に納骨しておくことになるのだろうなあ。いいのか、それで?