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齋藤健一の人生応援ブログ💙

腕のありがたさ②

 腕ほど重要な器官は、あまりない。海外のアンケートでも、両目を失明することと、両腕を喪失すること、どちらかマシか?という質問に、みんなハッキリとは答えられなかったらしい。

 

 なので、眼も超重要な器官なのだが、たとえ両目共に失明したとしても、両腕及びその先端に付いている手首や手の指が無事ならば、家の中であれば、慣れれば、それぞれの箇所の大体の位置は把握出来るであろう。

 

 故に、両目を閉じた状態であっても、大体、トイレは出来るようになるし、トイレットペーパーがしまってある所にも、割とすんなりと到達可能であろう。

 

 しかし、腕が、両腕がない場合、トイレットペーパーの袋を開けるとか、トイレットペーパーをトイレに配置するとか、マジで難しい。片腕でも日常生活が途端に困難になるのだから、両腕が使えないとなると、遥かに困難になるであろう。

 

 勿論、両腕が無くても、足の指を器用に使って生活している人もいるけどさ。なんか昔、[典子は、今]という映画を観た記憶がある。内容はほぼ忘れたが。まあ、今、調べたら、ユーチューブで全部観られるけどさ。なんか119万回位再生されているけどさ。でも、時間が無いので見ないけどさ。まあ、見たい人は調べてください。

 

 まあ、両足の指を器用に使って、本のページをめくるとか出来ていました。凄いと思います。

 

 ただ、勿論、両腕がある方が良いに決まっているのだ。これは絶対なのだ。典子さんも、両腕が無いので、仕方がなく両足の指を器用に使って日常生活を送っているのだ。

 

 健常者なのに、両腕が使える状態なのに、あえて両腕を封印して、それ以外の部位を使って生活している人がいるとしたら、それはもう、変人か、ヨガの修行僧ではないでしょうか。

 

 だから、今、両腕及び両手があるのなら、その部位を大切にしましょう。失ってから後悔しても、もう遅いからね。

 

和式便器

 

↓洋式便器