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齋藤健一の人生応援ブログ💙

死亡届(獣害)

 獣害について紹介します。

 

 まあ、何を言っても、馬鹿な奴は馬鹿なので、言うことを聞かず、人食い熊が出没していて、まだ見つかっていない山に、山菜などという、別にそれを食べなくとも余裕で生命を維持できるような、どーでもよい〔山の中に生えている、一応、食べられる物体〕を求めて山に分け入る高齢者などを見るにつけ、まあ、期待しても無駄ですね。

 

 無理だもの。捜索する為に、人食い熊が出没中の危険な山の中に大勢が分け入らねばならないような超迷惑が発生するとしても、その高齢者にとっては山菜取りの方が遥かに重要イベントらしいからな。

 

 山菜取りが生き甲斐なら、もう何を言っても聞くわけがない。

 

 

 トマケッチでロレックスを詐取して海外逃亡中のアイツの行方は知らないが、山に分け入ってクマに食い殺された奴の行方も、知らないッス。だって分かる筈ねーじゃん。

 

 

 山に入るのなら、せめてクマよけスプレー程度は持参せよ。とはいえ、クマよけスプレーは高いんだよな。一番安いのでも9800円程するんだよな。

 

 だが、重傷を負えば、その何百倍もの金が掛かるだろうなあ。勿論、手脚も失うだろうなあ。だって熊の、あの顎で自分の柔らかい肉を嚙まれるんだからなあ。無事で済むわけがない。

 

 

 

 俺も実際に湘南の海でカツオノエボシを見たが、透明で青くて透き通ったゼリーのようでした。無知とは恐ろしいものですね。昔、ネットで、カツオノエボシを素手で、自分の手のひらに置いている人の写真を見たが。

 

 カツオノエボシは、たとえ死んでいたとしても、毒性はそのままらしいよ。だから、これこそ〔触らぬ神に祟りなし〕だよな。

 

 

 そもそも、まあ、ブラジルに比べたら危険生物は少ないよ、そりゃ。オーストラリアには人食いワニとか猛毒サソリとかいるからな。

 

 でも、それでも日本国内にはけっこう猛毒生物がいるからな。なので俺は神奈川県の藤沢市の江の島の海岸に行った時も、まあ、イソギンチャク位なら素手で触ってみたが、ウミウシには気持ち悪くて触らなかったよ。てかウミウシって毒があるのかないのか、知らないから。調べれば分かるが、調べるのは面倒なので、最初から触らなかったよ。

 

 

 人は後悔するものだ。必ず何かしらで後悔するものだ。が、許容範囲内の後悔もあれば、到底許容不可能な後悔もある。自分のせいで誰かを殺してしまった後悔とかは、その典型例だ。

 

 なので、危険生物による被害も、動物のみでなく植物も危険な生物は沢山いるので、とにかく知らないのなら、そのものに近付くな、触るな!

 

 

 イモガイってどこにいるのかな?なんか房総半島とかにいるらしい。てか房総半島ってどこだっけ?あとヒョウモンダコも危険だよな。

 

 近年は温暖化で海温上昇の影響でヒョウモンダコも北上しているようなので、今迄ヒョウモンダコがいない地域だったとしても、今は棲息しているかもしれないので、気を付けよう。

 

 野生生物に対しては損害賠償請求は不可能だからな。

 

 

 まあ、死んで霊体になってから後悔することもできるけど、できるなら死ぬ前に冷静になって、今一度、その行為は自分にとって得なのか、それとも損なのか、よく考えろよ。

 

 海の中とか、普段行かない場所で、人間にとっての本来の生息域ではない場所は、危険が一杯だからな。エイの毒とか、ゴンズイとか、カサゴとか。

 

 なので、海に入るなら、ある程度、入る前にネットで危険生物についての知識を得てから入れよ。まあ、沼とか池とかも同様です。