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齋藤健一の人生応援ブログ💙

死亡届(病気)

 俺は医師ではないので各病気の詳しいことは分からない。それに医師であっても、自分の得意分野の病気以外は、けっこう見逃したり、誤診してしまうようだ。

 

 だから安心するなよ。健康第一だからな。まあ、俺は健一なんていう昔の名づけランキングで一時期は第四位の、ありふれた名前で、正直、気に入っていない。まあ、苗字も名前も自分では選べないから仕方がない。

 

 ただ、まあ、健康第一という至極単純な望みで全国の健一さんの親は子供にそう名付けたんだろうなあ。

 

 まあ、それだけ出産時の時点で病に苦しむ親が多いということだ。

 

 まあ、俺の父親も若い頃に永谷園のお茶漬けが好きで、肉体労働者でもないくせに、大して運動もしていなかったくせに、塩分たっぷりのお茶漬けを食べまくっていたらしい。

 

 でもそのせいで腎臓を壊して、ずっと食事に気を遣う生活を40年位続けて、それで最後の一年半位は人工透析で、とうとう死にました。

 

 まあ、76だから、若い頃に腎臓を壊した者としては相当に長生きだったと思うけどな。

 

 だから、お前ら、不摂生暮らしをするのは各自の勝手だが、健康を損なうと幾ら金があっても自由にならないからな。

 

 だから気を付けろ!

 

 

 病気は、大半の病気は生活習慣を改めることにより避けられると思う。また感染症であっても、危険な行為をしない、危険な場所に行かない、そもそも事前に知識を得て対策をする等をすれば、大抵、避けられると思う。

 

 まあ、俺もそんな知識はないけど。でもネットで最近は海外からトコジラミが日本の宿泊施設にやって来ている、という記事を読んだから、まあ、そういう風に知識を少しずつ蓄積して行っています。

 

 まあ、直ぐに忘れることも多いが。

 

 

 エキノコックスの危険性もカツオノエボシの危険性も、それに対する知識がないと意味がない。

 

 前にネットで読んだ記事だが、あるアホな子連れの夫婦が北海道へ新たに引っ越してきて、それでキツネがいたので餌付けしてたとさ。んで、それがバレて近所の皆さんにこっぴどく怒られたそうな。

 

 それも、北海道民はキツネはエキノコックスを飼っているから、そんな危険生物を身近に呼び寄せたら感染の危険性が激増するということで、地元民は野生のキツネへの餌付けなんて絶対にしないが、北海道以外の地域から新たに引っ越ししてきた者は知らないので、平気で餌をやっていた、という顛末だった。

 

 これも知識不足が招いた悲劇ですね。まあ、その夫婦の幼い子供に既にエキノコックスが感染していたとしたら…知らないッス。

 

 

 本当に病気というのは、人生の計画書を著しく狂わせるよな。

 

 特に癌とかになるとな、人生の進行が滞るというか、そこで終わるかもしれない。

 

 非正規なら直ぐにクビになってしまうよな。それ位、病気というのは事故と同じく人生を狂わす。

 

 だからみんな気を付けろよ。食生活にも、交通安全にも。

 

 

 本当にさ、病気って色々な種類があるよなあ。

 

 難病とかいうのもあるしよ。まあ、病気がもしも一つもなければ、人はもっと傲慢になって、よからぬこともしまくっていただろうなあ。

 

 病気があるから、あんなこともしないとか、色々な制限・制約があるからな。もしも何をしても病気にならないという体になったとしたら、倫理観はぶっ壊れてしまうであろう。

 

 

 多くの病気の原因はストレスであるが、現代社会においてストレスを無くすというのは、中々難しい。

 

 どうしても人間関係の結果、ストレスの多くは生まれるからな。

 

 だから、どうにかしてストレス発散の趣味を見つけよう。

 

 

 あと、何か変調があれば、即、病院に行けよ。

 

 仕事の都合が~というが、どうせ病気で仕事が出来なくなれば、病気で仕事が出来なくなるのだから(小泉進次〇)。

 

 なので、発病する前に事前に予防しよう。糖尿病一歩手前ですよ!と注意されても、そのままの生活を続ける馬鹿が、あまりにも多過ぎる!

 

 

 前にテレビでとある有名女優というか有名タレントが、自分の飼っている小型犬と、犬の口と自分の口で(^ω^)ペロペロしていたが。

 

 あれ、止めた方が良いよ。犬の口内って汚いので、人間にとって有害な細菌も沢山いるんだから。

 

 まあ、その女優さんはワインの飲み過ぎで肝硬変だかで死んでしまいました。

 

 何事も、やり過ぎはよくない。いくらワインが好きだからといっても、限度があるだろうに。飲み過ぎだってば!

 

 そりゃ、どうしようもなく発病したり感染したりする病気もあるよ。

 

 でも、大抵の病気は自分次第で感染しないようにすることが可能だ。例えば、とあるドイツ人のゲイが、梅毒とサル痘に感染した。んで、鼻が紫色に腫れていた。まあ、ネットのまとめ記事で読んだのだが。

 

 それも、見境なく性欲の赴くままに不特定多数の男と性的接触をしたからだ。とにかくやり過ぎた結果、病気に感染するというパターンが多過ぎる!

 

 糖尿病にしたって、食生活がめちゃくちゃだ。

 

 んで、子役時代にがっぽり稼いだことで有名な内山信二の記事をヤフーで読んだ。

 

 んで、昔は一日タバコを三箱も吸っていたらしい。最初はセブンスターから入り、ハイライトをずっと吸っていたらしい。んで、セブンスターはかなり重たいタバコで、ハイライトはもっと重たい。ハイライトのタールは17mg・ニコチン1.4mgであり、セブンスターは種類にもよるが、上はタール14mg、下は7mgもある。ニコチンも多い。

 

 んで、今はタール5mのラークを一日で一箱位吸っているとか。家族が出来たから本数を減らしました、だとさ。

 

 喫煙の害は、本数よりも吸い続けている期間の方が癌の発症に関与するので、タールの軽いタバコに移行しようが、本数を減らそうが、喫煙を続けているのなら、ほぼ意味がない。それにラークのタール5mmは、そりゃ、それよりも上のタール量のタバコと比べたら軽いけれど、軽いタバコと比べたら遥かに重たいからな。

 

 まあ、内山信二はこういう知識がないのでしょう。んで、家族と一緒の時は電子タバコにしています、と書かれていたが、電子タバコもやばいから。幼い子供っつーか、非喫煙者がいる所で吸うなよな。どうしても家で吸うのなら、屋外に喫煙コーナーを作って、そこで吸うしかない。勿論、完全に室内の家族とは分離してな。

 

 こういう風に、甘いんだよな、対策がよ。だから日本人は、大勢、生活習慣由来の病気になるのさ。

 

 ちなみにメキシコ人は甘い食べ物大好きで、糖尿病になりまくっているらしい。んで、本気で甘い食べ物が糖尿病の原因とは考えずに、なんか他人が自分にかけた呪いのせいで糖尿病になる、みたいに本気で考えている人もいるらしい。アホ草。ダメだ、こりゃ。