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齋藤健一の人生応援ブログ💙

死亡届(自死)

 自殺したい気分・気持ちというのは、時の経過と共に変化する。あんまり三十年間ずっと死にたいと一定水準で思い続けている人は少ない。

 

 株のグラフとか仮想通貨のグラフとかを見ても、ある時グンと下がる時があるよな。ズンズンとどんどん下がり続けていく時もある。

 

 その逆にどんどん急上昇する時もある。あんな感じですかな。まあ、安定している企業の株価はそんなに揺れないけどな。

 

 だからみんなも、死にたいと思っても、そんな一気に気持ちを傾けて死ぬなよ。「ああ、今は死にたいと思ってしまっている時期なんだな」と思うようにしよう。

 

 中々、中学生なんかは今迄生きた時間の総時間が少ないので、まだ分からないだろうが、人生とは、精神状態はけっこう浮き沈みの激しいものなのだ。

 

 だから自分の精神状態が一時沈んだからといって、もうそれで絶望して自死に至るというのは早計なのである。

 

 自殺未遂者に対する聞き取り調査によると、後年、やっぱり自殺しなくて良かったと殆どの人が言っているらしい。

 

 まあ、当たり前だ。人生とは常に浮沈しているものだ。四柱推命の人生の運勢推移であっても、良い運勢の時期もあれば悪い運勢の時期もあるのだからな。

 

 だから今、死にたいとほんの少し思ったとしても、それは別にお前の死ぬべき時ではないということだ。本来の死期は、まだずっと先にある。

 

 

 ああ~、俺も過去に死にたいと思っていた時期も長かったが、今は思っていない。だってもう直ぐ春が来る~ららら~💓

 

 俺が長年努力を費やしていたことが漸く実を結ぶ、結実するのだ~アハハ☆

 

 まあ、こういう風に、今が駄目な時期だとしても、ある程度は努力を続けないと人間は駄目だぞ。人は昆虫じゃないんだから、ある程度は頭を使って生きねばな。

 

 

 自死も駄目だが、同時に悪事に手を染めるのも駄目だからな。

 

 一か月位前かな?元子役でNHK大河ドラマの軍師官兵衛の子供時代の官兵衛を演じていた元有名子役が、まだ20歳なのに二人殺害の罪で逮捕された。

 

 二人殺害しているので死刑か、死刑を回避出来ても無期懲役コースだ。もう昔の無期懲役みたいに甘くはなく、30年経過してもまだ仮出所は出来ないらしい。

 

 アホだなあ。250万円の報酬で20歳位の韓国人男性と共に二人で見ず知らずの五十代夫婦を殺害して、殺害を指示した奴から、たっぷり中抜きされての250万円を渡されてのことらしい。

 

 アホ草。250万円ぽっちで人生を棒に振ってやんの。マジで馬鹿だなあ。

 

 バカだと思うでしょ?でも、同時に自殺もこれ以上に馬鹿だからな。自殺者は馬鹿だということを自覚しろよ。

 

 

 自殺する大きな理由の一つに、それまで社会的地位が高かった者が転落して、上の方の社会的地位を捨てざるを得ず、これからは低い社会的地位にならねばならない・・・という状況に絶望して自死、というパターンがある。

 

 まあなぁ。それは苦しいだろうなあ。今まで人を顎で使っていたような立ち位置だったのに、今度は誰かの下でペコペコしなけりゃならないなんて、到底耐えられないであろうなあ。

 

 う~ん、だからといって自殺をすれば、自殺のカルマが発生してしまう。なので、あんまり元から高すぎるプライド・誇りというのは、実は邪魔なのかもしれない。

 

 俺はずっと底辺の社会的地位だったから、そのことを馬鹿にされたとて、「え?ああ、そうですけど、それが何か?」とか、割と平然と言い返せると思う。

 

 だって、社会的地位なんて、本当に無かったんだから。それとも経歴詐称して元三井物産社員ですとか偽装しちゃう?

 

 する必要はない。だって今のこの俺が最強なのだから。アハハ☆

 

 

 なんか今迄、ずっと底辺暮らしだったので、特に変なプライドなんて無いんだよなあ。

 

 だって27歳頃だったかなあ。街中にある、あのエロいDVD鑑賞する店の店員として、三週間位働いたことがあるからな。

 

 勿論、客が自慰行為をした後の狭い個室の中も掃除したからな。他にも色々と屈辱体験は数知れず。なので、変なプライドはあんまり固定されていない。特にない。

 

 てか、もう直ぐ俺独自の華が咲くのだっハハハハハ!(^^)!

 

 だから過去のことなんて、どーでもいいよん。辛かった時期のことなんて、もうどーでもいいよ~んだ☆

 

 

 そんなに自殺したいのなら、その場から逃げられるのなら、逃げるのも手である。電通という広告系の大企業で過労自殺した高橋まつりさんも、逃げれば良かったのに。つまり鬱病悪化による一時休職か、或いは退職だよな。

 

 退職したとしても、まともな労働環境の所に行けばそれなりの戦力になれたと思うのになあ。

 

 だって電通の勤務時間は朝早くから深夜まで、休日もレポートを書かされる等の仕事漬けだったらしい。

 

 そんなのまともに休めないよ。異常だよな。それよりなにより、自死したから、高橋まつりさんの親御さんを悲しませてしまったぞ。

 

 だから自死する位なら逃げ出せよ。自分に合わない環境にいても、自分の真価を発揮することは不可能だと思うんだよなあ。

 

 まあ、結局は各人の人生なので、各人の自由ですが。

 

 

 というかみんな、人生の意義というか意味を正しく理解しているのかな?

 

 人がこの世に生まれ来る意味は、〔カルマの清算と魂の進化〕である。カルマの清算というのは、前世で行ってしまった良くないことのカルマの反動がやってくるので、それを受けねばならないということだな。

 

 まあ、宅間守の生まれ変わりは、前世で宅間守が残虐な行為をしてしまったので、そのカルマが跳ね返ってくるから、悲惨な人生になるだろうなあ。まあ、生まれ変わりとはいえ、魂は一緒なので、まあ、可哀想だが、自分の魂がやっちまったことなので、甘んじて受けてちょーだい。

 

 あとは魂の進化とは、文字通り、様々な試練を経て己の精神を鍛える仕組みである。だから生まれてから死ぬまでずっとぬるま湯という人生もあるが、そういう奴の魂は、死後に後悔する。だって生きている間に試練らしい試練が無かったのだから、折角地上に生まれても意味がなかったと知るのだから。

 

 なので、この地上で肉体を纏って様々な試練に遭遇するということは、実は魂の進化にとって必要不可欠な要素なので、それから自死で死んで逃げるということは、けっしてやっては駄目なのです。

 

 もしも自殺で逃げたら、来世もまた、前世で自殺した要因と同種の困難が発生し、今度は更に難易度が高まった状態でそれをクリアせねばならなくなるのさ。

 

 つまり貧困家庭に生まれてずっとニートとして生きて28歳で自殺したダルマという、自分の自殺をネット配信していた者は、その試練を潜り抜けられなかったので、来世もまたどこかの貧困家庭に生まれて、同じような試練で生きねばならなくなるのさ。

 

 だから今回の人生でやる気を出して、今回の人生限りで脱出した方がお得なのさ。

 

 

 結局、自殺はすべきではない。なぜなら、後々、後悔するから。

 

 今回の誰々として生まれた人生の内でも後悔するし、霊体になってからも後悔するし、来世でもたっぷり後悔する。

 

 前世で自殺したことのある者は、今回の人生こそ必ず生き抜いてみせる!と決意するのだ。だからお前は今、絶対に自死してはならないのだ。

 

 自殺未遂で手足が不自由になれば日常生活で著しく不利になる。だったら今、やっぱり自殺未遂は止めておけ。内臓も大切、筋肉も大切なのだから。

 

 たとえ睡眠薬でも、大量服薬すれば横紋筋融解症になり、まともに脚を動かせなくなって後悔するからな!