めぞん一刻QUEST❤ 幸せ涙

齋藤健一の人生応援ブログ💙

齋藤健一、交通事故を語る

 交通事故って、本当にどうしようもない、避けられないパターンもあるなれど、そういうのはごく少数である。

 

 大体の事故のパターンは、こちら側も〔何か起きるんじゃないか?〕と常に警戒しておれば、避けられたパターンがかなりある。なので、危険な運転をしている奴には、そもそも近付くなよ。近付かなければ事故が起きる確率はグッと減るから。

 

 だから、お前ら、気を引き締めろよ。

 

 つい先日も、84歳の男が運転する車が、青信号で横断歩道を渡っていた小学生の列に突っ込んだ。で、小学一年生の女の子が重体らしい。で、その男が言った理由が「奥の信号と間違えた」だとさ。つまり手前の信号は赤だったが、ぼ~っと運転していたので、奥の青い信号と見間違えたという訳だ。

 

 まあ、これは結局、84歳に運転免許を発行したのが間違いなんですけどね。無理だから、84歳に車の運転は。最早、事故るかどうかはロシアンルーレット運転だ。

 

 

 

 

 

 

 交通事故は、自分自身の注意次第で、遭う確率を相当減らせる。だから常に警戒せよ。

 

 

 殺人事件の被害者だろうが、交通事故の被害者だろうが、遺族にとっては殺されたのだから、同じことだ。だから加害者の「故意じゃなかった」なんていう言い訳は、遺族にとっては空しく響くだけだ。

 

 

 重要なことは、〔相手が変な動きをするのではないか?〕と常に警戒することだ。

 

 

 バイクもなぁ、平気ですり抜けて来るからなあ。危ないよなあ。

 

 

 人間の肉体なんて脆い。だから簡単に手脚はもげる。

 

 

 勿論、視力も大事だ。目玉も頭部に強い衝撃を受ければ簡単に飛び出すぞ。

 

 

 今ある肉体を大切にせよ。

 

 

 貴重な手脚を失ってから後悔しても、もう遅いから。

 

 みんな慎重に運転してくれよ。じゃないと、俺の自動車保険料が値下がりしねーだろ?

 

 ちなみに俺は今迄一度も自動車保険は使っていないから。お前らが自動車保険をアホな事故で使いまくるせいで、俺の保険料も高いままだ。

 

 まあ、順調に等級は上がっているけどな。