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齋藤健一、宗教を語る

 宗教というのは、その人の人生そのものである場合もある。深く深く信心している場合、人は人生の全てを宗教に捧げる。

 

 だが、本人と、その者の子供との間には、やはり温度差がある。いくら子供とはいえ、それは他人なのだから。なので、親がその宗教を気に入ったからといって、子供までその宗教を気に入るとは限らない。

 

 だから、柔軟に対応した方が良いんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 宗教というのは、山上徹也が元日本国首相の安倍晋三を射殺した事例のように、人の人生を狂わす。山上徹也の母親がとあるカルト宗教の信者で、自分の財産分のみならず、家族の分の財産も勝手に現金化して、そのカルト宗教に振り込んだんだってよ。

 

 犯罪行為だから。自分の金のみならいざしらず、なんで他人の金も勝手にあげてんだよ。最低だよな、カルトって。

 

 

 そもそも特定の仏教系のカルト宗教の信者しか救われないっていうのなら、イラン人とかほぼ全員イスラム教徒なので~、あんたの宗教の教義では、イラン人は殆ど地獄行きなんですか?

 

 

 少し冷静になって考えてみろ。特定の宗教のみが救われる、なんて訳ねーだろ。だったらその宗教が生まれる前の人間は救われねーのかよ?

 

 

 てか、救われるって、具体的にどーなんの?意味不明。

 

 

 霊的知識を学習せよ。そこに全て書かれているから。

 

 

 人生、焦り過ぎだ。もうちょっとゆっくり歩め。

 

 

 俺もカルト宗教に嵌った時期もあったが、まあ、今は全くその宗教は信じてはいない。

 

 まあ、少しでも違和感を感じたら、少し冷静になれ。自分を鎮静化して俯瞰しろ。