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齋藤健一の人生応援ブログ💙

架空の履歴書②

 さて、いい加減な架空の履歴書作成も、これが最後ですね。

 

 てか、つい先日、まだ二十代後半の若い母親が、三人の幼い子供を無理心中で殺害してしまった事件があった。まあ、その事件の公判というか、判決というのか、それがありました。んで、懲役23年位でした。まあ、子供達を殺した後に自分も死のうとしたが、死にきれなかったらしい。んで、帰宅した夫に発見されたという経緯だとさ。

 

 んで、なんかその母親って、完璧主義だったらしい。なんか、子供に東北の県の名前で、「ここって何県~?」と訊かれて、答えられなかったらしい。

 

 それで、「ああ、私はなんてダメな人間なんだろう、母親失格だ」なんて思ってしまったらしい。まあ、それはあくまでも一例で、その他にも沢山、完璧主義な自分からは到底認められないことが沢山あったのだろうな。

 

 それで、こんな母親に育てられたら子供達が可哀想なんて思っちまって、無理心中に至った、という経緯らしい。アホ草。

 

 俺なんて30過ぎても、福岡という地区が北海道にあると思っていたし、宮城県が九州にあると思っていたぞ。なんか知らないが、福岡県という存在を知らなかった。んで、福岡ソフトバンクホークスというプロ野球球団も、なんか知らないが、北海道のどこかにあるのか?と思っていたぞ。てか、長崎県の五島列島とかいうのも、つい最近知ったし、なんか新潟県の沖合にある佐渡島だっけ?あれも、つい最近知ったのだしな。

 

 地理なんて知らねーよ。そんなの、俺だって答えられねーよ。てか、俺は神奈川県民だが、神奈川県のこともよく知らねーよ。湯河原と真鶴の違いもよく知らねーよ。マジで。てか、俺は普段移動する狭い範囲内の決められた場所の道順とかしか分からねーよ。

 

 だから、あんまりなぁ、能力もろくにないのに、完璧主義は無謀だよな。キーエンスのエース社員とかなら完璧を目指してもいいのかもしれないが。俺みたいな、到底キーエンスで働けないような者が完璧主義を目指しても、人生が破綻してしまうだけだから。

 

 ある程度、いい加減でいいと思うよ。だってさ、つい200年前まで、江戸時代の農民とかしてたんだよなあ。何なの、この現代の、異常な情報の洪水の社会は。こんなの、本来の人間の暮らし方ではないような気がするよな。

 

 

 実は、私の本当の年齢は5600歳です。早葬のフリーレンのゼーリエの魔法の師匠です。

 

 

 てかよ、写真うつりの良い奴って、具体的に誰だよ。証明写真なんて、誰でもこんな風になるだろ。

 

 

 まあ、でもやっぱり、経歴詐称をするのは良くないよな。

 

 少し前に、ヤフーニュースで、思いっきり嘘の経歴で面接を受けに来たおっさんがいたという、企業経営者の話が載っていたぞ。てかよ、そんな嘘ばかりついたって、どうせ就職後にまともに仕事なんて出来ないのだから、直ぐに嘘だとバレるのにな。

 

 

 まあ、私のこれらの経歴は全て本物ですけど。

 

 ジオン軍のギレン総帥にも勲章を授与されましたから。エッヘン!(^^)!

 

 まあ、就職先は、自分で決めろ。俺は知らない。

 

 後悔の無いようにね。