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復命届〈自死者〉

 人は、死んだら生き返れない。そりゃ、いずれ死ぬ。だから寿命まで生きて死ぬのは理(ことわり)なので、それはいいのだ。

 

 だが自死は違う。まだまだ生きられた命を自ら断ち切るのが自死なので、それは道理に反する。事実、霊的知識においても、自死は神法違反であるとする。

 

 書籍で読んだ話では、自殺者の霊との霊媒を通しての会話でも、とても悲惨な目に遭っているらしいからな。アラン・カルデックの書籍ね。なので、自殺は止めておけよ。

 

 いくら自死後に復活したいと思っても、もう二度と、元通りの肉体には生き返られないからな。

 

 まあ、来世、別の個人として生きる道しかない。まあ、その場合でも、前世において生きる義務から自死して逃げ出した罪があるので、前世よりも更に厳しい暮らしが待っているらしいが。

 

 だから今回の人生で〔寿命まで生き切る〕という試練を果たした方が楽なんだぞ。

 

 

 自殺後に【復活したいんです!】なんていう願いは聞き入れられない。てか、無理です。この世では、一度死んだ命は復活させられません。

 

 まあ、中国で、クローン犬を作るサービスはあるらしいが。でも、それは違うよな。だって、その時代に生まれて、その犬がそれまでに触れてきた様々な動物や人間との経歴あっての、その時のその犬の性格なのだから。

 

 もう生まれた時点で西暦も大きく異なるのだから、死んだ犬と同じ経験なんて出来る訳もなく、従って全く同じ犬になる訳がない。それは単なる、死んだ犬と同じ犬種の犬というだけだ。

 

 

 絶対に生き返ることは出来ない。だから今ある命を大切にしろ。

 

 人間の精神状態なんて、俺の事例もそうだが、コロコロと変わるのだ。年単位で変わるし、月単位でも変わるし、日単位でも変わる。

 

 だから今死にたいと思っていても、三か月後にはすっかり変化して、死にたくないと思っているかもしれないからな。

 

 

 自殺者が死後に赴く世界は陰惨であることはスピリチュアリズムの常識である。

 

 霊的知識として知っておけよ。

 

 

 自分の命を守るのは、結局のところ、自分自身しかない。

 

 んで、なんか学校生活を苦にして自殺する人がいるけどさ。まあ、主に子供だよな。あんまり二十を超えた大学生で学校を苦にして自殺というパターンはないだろうからな。

 

 んでさ、良いアドバイスとして、そんな小中高の学校時代の奴等なんて、時が経過すれば、どうでもいいんだよ。親友なら別かもしれないが、どうでもいい人間関係なんて、大人になればどうでもよくなるんだよ。

 

 俺、今42歳だが、一人も付き合いなんてねーよ。てか、まともに覚えてねーよ。

 

 マジで誰とも付き合いねーから。だから、そんなもんなんだよ。今でも俺が通っていた小中高の学校の近くに今も住んでいるけれど、その当時の同級生の動向なんて全く知らないし。マジで同窓会の案内も全く来ないしな。

 

 まあ、気の合う奴等同士で勝手に同窓会をしているんだろうなあ。てか、仮に俺が同窓会に出たとしても、当時のことをほぼ全く覚えていないのだから、「誰ですか?」状態になって困惑するだけだよな。

 

 だから、人生とは、常に前を向かねばならない。だから、今、学校で辛いかもしれないが、そんなのは42歳になれば、どーでもよくなっているであろうな。

 

 あと、逃げることは卑怯でもなんでもないからな。俺も沢山の場面で逃げてきたからな。そもそもドラゴンクエストでも【にげる】という選択肢はあるしな。

 

 勇者一行のパーティーでも逃げているのだから、一般庶民の俺やお前が逃げても良いんだよな。まあ、でも、折角就職した先を、ほんのちょっとの嫌なことで辞めるというのは、俺は推奨しないけどな。

 

 まあ、逃げるにしても、時と場合による、という訳だ。

 

 だが、絶対に生きることから自死で逃げることだけはするなよ!必ず死後に霊体となって後悔するからな!