末期がん患者の退職届です。
てかよ、癌って、大体の癌は、初期・序盤で違和感があるよな。でも、忙しいとか、面倒とか、どうせ何もないとかいって、アホは精密検査しないんだよな。
それで、小さな損失で済む範囲内では対処せずに、人生で最も大切な【命】を失う段階にまで至り、初めて医者に掛かったら、もう末期癌にまで進行していた、という現実に直面して絶望するんだよな。
そんなに死にたくなかったのなら、早めに精密検査しろよ。
そりゃ、復帰が無理な体になっちまったら、退職するしかないよな。
初期で対処しておれば良かったのにな。
俺は自治体の集団検診の健康診断を毎年受けている。それで、今年も受ける。追加オプションで各種癌の検査も受けます。
まあ、前立腺癌は大丈夫だと思うので受けないけど。
お前も、お前の住む自治体で毎年格安料金で集団検診やっているだろうに。それを受ければ良い。
とにかく検査しろよ。俺は今年の一月だったか、去年の年末に受けた自治体の集団検診の検便の結果、大腸癌の疑い有ということで、肛門科のクリニックで精密検査を受けたよ。
肛門にカメラを入れて腸内を診てもらったよ。あと胃の中も、口からカメラを入れて診てもらったよ。そうしたら、ポリープは出来ていたが、今のところ、大丈夫だと言われた。
まあ、何事も無くて良かった。まあ、何事も無かった場合、検査費用は金の無駄だった、と考える人がいる。しかし、もしも本当に大腸癌だった場合、素早く対処せねば後々激しく後悔することになる。だから検査費用は無駄ではない。必要経費だと思え。
大体、事前に対処すれば大丈夫なのだ。
アホは、違和感があっても、放置して、その結果、悲惨な事態に陥るんだよな。
まあ、そもそも、体に悪い生活習慣を続けている時点で、いつ癌が発生してもおかしくはない。
タバコ系のユーチューバーで、30歳位の男性で、毎日タール17mgもあるハイライトを二箱吸い続けているという人がいるが、あの人なんて、年齢こそまだ30歳だが、残りの寿命は平均よりも遥かに短いだろうなあ。
なにしろ、ハイライトってめっちゃ重たいからなあ。でも、その重たいタバコを毎日二箱も吸い続けるのが習慣になってしまい、慣れてしまっている、当たり前になってしまっているからなあ。そもそも、その習慣を止めないと、いくら健康に気を付けても意味がない。
