薬物中毒になると、極めて脱出は困難だという。
まあ、俺は違法薬物の方面には全く興味がないので、今迄試したことはないし、今後も試そうとは思わない。そもそも誰かから渡された変な錠剤とか粉とか、信用できないから摂取しません。
一度でも覚醒剤に手を出したら、もう一生囚われてしまう人も多い。
そもそもパチンコとかの合法の範囲内で体験可能な楽しみに限定しておけば?パチンコでも十分にドーパミンですか、脳内物質ドバドバ出ると思うけど。
但し4円パチンコとか20円スロットは投資金額が莫大になってしまうので、1円パチンコで満足できるようになれよ。
薬物中毒者は支離滅裂になってしまうよな。
そりゃ、一番大事な脳がイカれてしまうんだからな。
アメリカで、何とかっていう薬物中毒の男がゾンビみたいになって人間を襲撃した事件があったな。
やっぱり人間の理性を司る脳に変な作用を及ぼす薬なんて摂取したら駄目だってばよ。
田代まさしも、変な男から「気分がすっきりする薬があるんですけど」なんて勧められたのがキッカケなんだよな。
見事に転落してしまいました。
なんか麻薬の密売人が麻薬捜査官を騙り、女子大生に近付いて、で、「麻薬捜査官は麻薬をやらないといけない」と言って、その女子大生にも麻薬を打ったらしい。
んな訳ねーだろ。
なんか、その覚醒剤に手を出した女子大生の話では、「頭がスッキリして嫌なことは忘れるけど、眠れなくなり食欲が落ちる。それで止められなくなる」と語ったという。
デメリットが大き過ぎるよな。
で、四年後だかに、出所後のその密売人から本物の麻薬取締官に連絡があって、なんか、また密売してて、んで、しかもその女子大生だった女とも同棲しているらしい。
んで、商売用の薬をその男が盗んでしまい、裏社会の人間から追われているらしい。
もうその元女子大生も、元のクスリを知らなかった頃には、もう二度と戻れないんだな。もう一生、クスリの虜になって、クスリの魔力と戦いつつ生きていかねばならないんだな。
とにかく麻薬の密売人とか麻薬関係の仕事をしている奴等は屑なんだよな。惚れたとかいう話も、なんか、元々そいつらが接触してきたらキッパリと断った方がいいよ。変に関わると、情が移るからな。
その元女子大生も、そのクズ男と知り合ったせいで人生がズタボロですね。母や叔母からも絶縁されたそうな。そりゃ、そうだよな。麻薬の密売人の彼氏で、で、出所後もまた付き合っているんだからな。
で、その男は出所後にまた違法薬物密売組織に戻って、また密売人みたいな仕事に戻ったが、今度はパシリばかりさせられてまともな金をくれないらしい。
で、商売用のクスリを盗んだら、指詰めろ!と脅されて、怖くなって警察を呼んだらしい。
本当に裏社会の奴等と出会うなよな。なんかその密売人の男は、拘置所から手紙を出して元彼女の女子大生に詫びを入れて、出所してから会いに行き、それで彼女は許してしまい、またズルズルと付き合い始めたんだとさ。
男の方が本気で惚れていただとさ。だったら真面目にトラックドライバーとかすればいいのに。で、その男は屑なので、実在する麻薬取締官を騙ったんだとさ。
クズ過ぎですね。こうして一人のまともな女子大生の人生は、レールから大きく脱線して、シャブの密売人の彼氏とズルズルと今後も進んでいくのだろうなあ。転落ですね。
で、この女もまたクスリに手を出してしまったので、どうせ三十代になっても四十代になっても五十代になっても、まだクスリを欲しがり続けるのだろうなあ。
これがクスリの怖さだよな。幻覚とかよりも、人生が徹底的に破壊されてしまうということだ。こんな屑男と出会わなければ、或いは最初の段階でキッパリと断っておれば、まともな男と結婚して、今頃子育てとかしていたかもしれないのにな。
マジでクズ男は断れよ。屑なんだから。
とにかく悪い奴等と知り合うなよ。近寄っちゃ駄目。
で、相手から近寄ってきたら、即、警察に行け。警察!
孤狼の血とか、孤狼の血レべル2とかに出て来るヤクザも、みんな総じて屑だからな。
孤狼の血レベル2に出てきた鈴木亮平の部下達も、みんな屑だからな。勿論、自らも覚醒剤中毒だったしな。
あんな屑共と知り合ったら、そりゃ人生終わりよ。
とにかく、人生を踏み間違える罠は、めちゃくちゃ多いよ。
現代は昔みたいに単純・単調な生き方ではないからな。情報が多過ぎるからな!
江戸時代の農村みたいに単調な暮らしではないからな。とはいえ、刺激を求めて違法薬物に手を出しては駄目だぞ。