喫煙は確実に体に悪いのに、未だに喫煙が体に悪いとは証明されていないと思い込んでいる喫煙者もいるんだよな。
なんか頭の悪い人だけではなく、経済評論家も喫煙が、何かストレス解消に良いと思い込んでいるんだよな。
あなた、そりゃ、その時点までニコチンを摂取できなかったストレスが解消されたに過ぎないよ。
肺がダメになると酸素ボンベを常に携行しなければならない暮らしに突入するらしい。
いいのか、本当に、それで?
咽頭癌になったら声帯除去で声が出なくなるかもしれないよ。
いいのか、それで?自分の体のことだぞ。
喫煙って、とにかく金が掛かるんだよな。
煙草は昔は激安だったらしい。この数十年間、日本人の所得は上がっていないし、税金や社会保障費はどんどん伸びたので、自由に使える金は減り続けている。自動車とかの物価も高くなったしな。
俺は1981年生まれだが、俺が18歳の時にマツダで買った新車のデミオは1300ccのFFで100万円丁度であった。勿論、今のマツダの新車のマツダ2はそんな値段ではけっして買えないのである。
喫煙者は、いつでも煙草由来の大病が襲来しても良いように、覚悟しておけよ。
来月、いきなり入院になるかもしれないからな。
喫煙者はまだ大病を発症していない今の段階で、複数の医療保険に加入しておいた方がいいよ。
癌発症後ではもう医療保険には加入できないだろうから。
まあ、喫煙者は毛細血管の先まで栄養が届かないらしいので、皮膚がシワシワになるらしい。
なので喫煙するということは、実年齢よりも老けて見えるということだ。そこら辺、覚悟せよ。
本当に胴体内にある臓器はどれも大切だからよ。
人間って外傷次第で本当に簡単に死ぬから。逆に機能低下だと、少しずつ少しずつ苦しみつつ死んでいくのかもしれない。
煙草のパッケージは本当に格好いいんだよなあ。
なので、喫煙者を減らすには、煙草のパッケージをダサくすればいいのではないのか?
ゲームユーチューバーのシャカも、喫煙を熱弁していたが、いざ自分が実際に深刻な病状に見舞われれば、煙草なんて吸うんじゃなかった!と思うに至るであろう。
とにかく金を支払って自分の臓器や皮膚を傷付けるって、冷静に考えたら尋常ではない。
奇妙な話だ。アホ草。煙草代も毎月15000円以上かかるよな。
まあ、いざ大病を発病したら、そんな金額では到底足りないけどな。