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齋藤健一の人生応援ブログ💙

賭博中毒の言い訳

 ギャンブルは脳を破壊する。

 

 日本中にパチンコ屋をはじめ、他にも競馬場とか競艇場とか色々ある。

 

 あり過ぎだよな。

 

 

 なんか精神衛生上良くないんだよな、パチンコは。

 

 だって自分の打っている台が全然出ない時に、近くの台で大当たりが当たれば、嫌な気分になるからな。

 

 

 まあ、そんなことがあったのはつい先日。

 

 まあ、とはいえ、俺が浪費したのは1パチで2600円位だったが。

 

 

 昔は1パチで26000円とか一日でスッてしまっていた。

 

 頭がおかしくなっていた。

 

 

 公営ギャンブルの収益で税収アップしたところで、それは客の、つまり国民の負けた金なんだから、そんな税収アップを喜んでよいのか?

 

 

 賭け事は時に殺人にまで発展する。

 

 パチンコの場合はどんどん発展した方がいいが、借金は発展させるなよ。

 

 

 スクラッチくじも、数枚程度にしておけば?

 

 そんなに大量に買っても、負ける確率の方が遥かに大きいだろ。

 

 

 日本国内からオンラインカジノを遊ぶことは違法です。

 

 警察に逮捕されるかもしれないので止めましょう。

 

 

 てか、先日のパリオリンピックの柔道団体戦も、抽選がデジタル抽選で操作されているのでは?という疑惑が噴出したのだが。

 

 ならばオンラインカジノなんて操作しまくりだろ。だって業者の手の内なんだから。

 

 

 万馬券なんて滅多に来ないから。

 

 せいぜい125倍程度までしか来ないし、それでも滅多に来ないから。

 

 

 金を増やしたい願望は分かるが、その願望を利用されて、大抵の人は持ち金を減らしているんだよな。

 

 アホ草。バカみたい。

 

 ギャンブルは稼ぐ速度よりも遥かに早く金が消えていく。

 

 質が悪いのは、金があればある程、賭ける金額が増してしまうということだ。

 

 だから大谷翔平の金を何十億も盗んだ水原一平はそうなってしまった。

 

 ギャンブル中毒は自力では止められないというが、そもそも本人が本気でギャンブルを止めたいと思っていないんだな。