交通事故も 交通事故以外の事故も 人間の不注意から生まれる
たまに動物のせいとかもあるが それも 動物の出現を予測していなかった結果でもある
人間は 度々油断する
まあ 常に緊張状態を維持するというのはしんどいからなあ
とはいえ 慣れからくる油断は厄介だ
その不注意を注意しても その人は その方法で今迄大丈夫だったのだからと 気にも留めない
その結果 いつか必ず どでかい事故が発生するのだ
飛行機事故も 鉄道事故も 建設現場の事故も 何らかの予兆はあった筈だった
が 現場の人間なのか 或いは報告を受けた上の人間なのかは知らないが 無視した
現場を改善しなかった マニュアルを改良しなかった
その結果が この様だ
人間 手足を失ってから足掻いても もう遅い
足掻くという文字には 足 という漢字が入っている が
大事故の後には もう既に 足は存在していない
足は切断されました
もう無いのです
グチャグチャになって火葬されました
そう 本人がまだ生きているにもかかわらず デス
足だけ先に火葬されました
これが事故です
事故の悲惨さです
ラーメンさえも食べづらくなる
ラーメンショップに行けなくなるかもね
だって足がないんだから
事故予防
事故の詩