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自制失敗の詩

 自制に失敗すると悲惨なことが待っているよ

 

 だって 自殺に失敗しても大したことはないことならば 別にいいよね?

 

 ここでいう自制に失敗すると悲惨な目に遭うよ!ということの事例は、自制に失敗したら悲惨な事態に至るという場合に限定される

 

 よくあるよなあ それをしたいけど それをしたら破滅する!ということが

 

 ならば それはしてはならないのだ

 

 我慢しろ

 

 というか 他方面に気を向けろ

 

 いつまでも同じことにばかり気を取られていてもなあ

 

 現代は多方面に興味を向けられる時代だ

 

 ならば してはならないことにばかり拘泥していなくても 他の方面に視界を向けることも可能な筈だ

 

 あの人しかいない!なんていう思い込みは止めることだ

 

 それはあくまでも 今迄の出会いの中での思い込みでしかない

 

 世の中には出会っていない人が大勢いるからな

 

 それをしなくても 別方向のやり方で満足できるかもしれない

 

 それは具体的には知らない 各自で調べよ

 

 だが 俺は今迄の人生で これしかない!ということは う~ん あまりなかった筈だ

 

 少なくとも 記憶にない

 

 だからあなたも そうできる筈

 

 そう 一つのことに拘らずとも 他方面に行こう!

 

 相模原の障碍者施設で殺傷事件を起こした植松聖も そもそも 介護業界から離れれば良かったのだ

 

 それでトラックにでも乗って 運送業で生計を立てておれば良かったものを

 

 だから 植松聖は 障碍者福祉の業界からは とっとと離れるべきだった

 

 それが賢明さ

 

 何を言っているのだろうか?とも思うが 案外 これが答えなのかもしれない

 

 自制失敗の詩