恐怖の延長コードの写真集の第三弾です。
カーテンの直ぐ近くで、こんなバチバチに発火していたなんて、怖過ぎる!
まあ、発火したのではなく、火花が少し出たのの繰り返しで焼け焦げたのかもしれないが。
これ、カーテンの直ぐ近くでこんな焼け焦げたなんて、物凄い恐怖だよな。
レースカーテンに燃え移ったら?
カーテンにも防炎処理が施されているカーテンがあるが、それは必須かもな。
ちなみにこのカーテンは防炎処理は為されていないと思う。忘れたが。
深淵の悪魔の目みたいな延長コード。
撃破された後のザクみたいな見た目だな。
もう古過ぎる。延長コードの寿命は最長で五年らしい。三年とかで買い替えろ。詳しくは各自で[延長コード 寿命]で検索しろ!
こんな小さなミスから自宅が全焼で、周辺住宅迄延焼させたら、俺の人生はジ・エンドだったな。
マジで可能性はあるからな。平成28年に新潟県の糸魚川市にて、街の個人経営の中華料理屋の店主が鍋を火にかけている最中に自宅に戻るかして、その間に出火して、周辺の密集した住宅を燃やしまくった事件というか事故があったからな。
全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟らしい。合計147棟が被害に遭いました。
最初は小さなラーメン屋の店主のミスから、物凄い人数の人生を破滅させてしまいました。だって家が燃えて人生が好転するっていうケースは、中々ないだろうから。
放火ではない火災の火元の場合は損害賠償の義務はないとか聞いたことがあるが。まあ、あったとしても、70歳位の貧乏な中華料理屋の店主が賠償金なんて支払える訳がないよな。
まあ、これから引っ越す人は、あんまり密集地区には住まない方が良いと思う。あとは火災保険には必ず加入しておけよ。