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齋藤健一の人生応援ブログ💙

ハリウッド映画[SAW(ソウ)]にて、二人とも無事に脱出する方法を考えついた。

 今日も普通に仕事でした。雨天中止になるかと期待したが、結局、普通に最後の時間まで勤務しました。

 

 国民年金保険料は、来月に受け取る給与で支払わねばならない。今月は支払えない。はぁ。口座からの引き落とし止めて、振込用紙一年分を年初に貰って、三ヵ月以内に一年分を納付するっていう方が、楽かもしれないな。

 

 それをやれるかどうかは不明だが。

 

 今日は帰宅時に、給与と洗車と車内清掃をしました。日曜日は出かけていたから。

 

 んで、突如閃いてしまったのだ。というのも、先週の金曜日に古畑任三郎とSAWを借りたのだ。で、先に観たのがSAWでした。

 

 アメリカの廃工場だか、下水道関連の施設だかで、もう長らく使われていない汚い広い浴室にて、互いに届かない程度の距離に鎖で繋がれた男二人。まあ、内容は映画を観て欲しい。

 

 で、色々と考えているみたいなんだけどさ。俺、思ったんだけどな。思い付いたんだけど、こんなこと話す相手は一人もいないので、このブログに記そう。

 

 なんか、制限時間内に相手を殺さないと助からないみたいなルールをテープレコーダーで聴いた。で、互いの中央には、死体だと思い込んでいた人物が一名、うつ伏せで横たわっている。その手にはテープレコーダーとリボルバー式拳銃が両手にそれぞれ握られていた。

 

 で、ラストで医師が片足を切断して、相手を拳銃で撃ったよな。でも、肩を撃っただけだったから死ななかったけどさ。その時に、折角一発拳銃を発射できるのだから、その一発で、元気な男の鎖を繋いでいる南京錠の一番弱そうな部分を撃てばいいのに。そうすれば、弾の跳ね返りで怪我をするかもしれないが、そのまま餓死するよりかはマシだろうに。

 

 つまり、弾と拳銃を相手に渡し、そいつが自分の足を繋いでいる鎖を接続している南京錠の一番弱そうな部分に、超至近距離、というか、直にそこに撃てばいいじゃん。そうすれば南京錠が壊れて、そいつは元気なまま脱出出来るだろうに。

 

 更に言えば、二人共が元気な内に、二人共が五体満足のまま脱出する方法だってあるだろうに。それは、鋸を二つも用意してくれていたのだから、自分の服をパンツ以外脱いで、糸鋸で脱いだ服を切断し、頑丈に結び合わせればいい。それで、中央の服の中には、トイレの水を貯める部分の陶器とかを入れておけば、重りになる。

 

 それで、その輪を中央の男に目がけて、丁度漁業で使う投網の要領で投げればいい。そうすれば、何回か挑戦している内に、男の死体共々か、拳銃単独かは分からないが、引っ張って来れると思うのだが。

 

 男の死体だって、もう死んでいると認識していたのだから、遠慮することはないだろうに。死体が傷付こうが、今、生きている二人が脱出する方が遥かに重要なのだから。つーか、それでジグソウが電流を流すかもしれないが、それは変だろう。だって、自分で用意した道具を使用して、相手が脱出を試みようとする行為に対して、電流を流すとは、それは、自分の落ち度を認めることになるからな。まあ、そこまでは想定していなかったかもしれないが。

 

 もしもそれが嫌ならば、キューブという映画の部屋みたいに、何もないシンプルな空間にすれば良かった、というだけだ。

 

 アマンダの試練のように、気が付いた直後に、ほんの数分の時間的な余裕しかない試練だったならば、そんな熟考している時間はないので、指示通りに動かねばならないだろう。

 

 しかし、二人の場合、たしか7時間以上は時間的な余裕はあったろうに。初めに見た掛け時計の時刻は、10時頃だったような。それで、時限は6時なのだから。

 

 なんか、色々、使えそうな道具は沢山あったじゃん。割れたガラスとか、陶器のトイレとか、トイレの配管とか。あと、上には電灯も沢山あったし。

 

 つーか、なんで二人共、中央にうつ伏せになっている得体の知れない男の死体には、何の疑問も抱かなかったんだ?普通、誰だこいつは?なんでここにいるんだ?なんでテープレコーダーと拳銃を持ってるの?とか、不思議がると思うのだが。

 

 中央の男の死体は、別に中央に鎖で固定されている訳ではなかったのだし、その死体の両手に貴重な道具が握られていたのだから、どうにかして片方に死体自体を引き寄せる方法を考えれば良かったのに。

 

 なんで、自分がその場から動くことばかり考えて、死体を自分の場所にまで引きずり寄せることには考えが至らなかったんだ?たっぷり熟考する時間的な余裕はあったのにさ。

 

 あとさ、後半で、医師の家族が人質になっていて、もう一人のジグソウに脅されている人間に母親と子供が殺されそうになるシーンがある。で、母親と子供が後ろ手に縛られている縄をどうにか解いた。で、男が「時間切れだからお前ら二人共殺すぜ」と言って、まさに殺そうとした時に、母親が反撃して、拳銃を奪い取った。

 

 で、動くな!という風に男に拳銃を向けて、静止させた。でも、それは、たったの1メートル程度しか離れていなかった。しかも、母親は、夫である医師からの電話を受けて話しており、意識を完全に犯人には向けられなかった。

 

 案の定、咄嗟に男は反撃して、銃を奪われてしまったと。

 

 アホだな。まず、銃を奪った時点で、犯人を無傷のままにしておくなよ。その時点で殺すとかさ。殺すのが嫌なら、致命傷にならないような箇所を撃てば、犯人を急激に弱らせることが可能じゃん。なんでさ、自分と大切な娘を殺そうと、今まさに殺しに来た相手が1m先で無傷でいるのに、そのままにして、意識が外れる電話に出てるの?

 

 電話に出続けるのならば、相手に一発撃ってから、相手が衰弱した後に、ゆっくりと電話で受け応えすればいいじゃん。「ちょっと待ってて」みたいに、そのままにして、一発か二発、犯人にお見舞いすればいいやん。

 

 馬鹿だな。そこは撃っていいんだよ。色々とツッコミどころが多い映画だと思いました。

 

 つーかさ、刑事も、まあ、警察だから仕方がないかもしれないが、折角ジグソウのアジトに突入して、銃を後ろ向きのジグソウに向けたのに、完璧なポジションで圧倒的優位になったのに、なんで取り逃がしてるの?アホだな。まずは脚に一発撃つとかしろよ。それで、もうジグソウは衰弱するし、逃げられなくなるだろうに。

 

 冤罪の可能性のある犯人では、一切無いのだから。殺人鬼なんだから、遠慮せずに、とっとと撃てばいいのに。

 

 アホですね。でも、この考え方というのは、自殺防止活動に利用できるかもしれない。まだ具体的にどうすればいいのかは固まっていないが。