めぞん一刻QUEST❤ 幸せ涙

齋藤健一の人生応援ブログ💙

カエルを逃がした

 今日も炎天下で、強い日差しを避けるテントもないまま、屋外で作業していた。しかも、かなり平地から10m以上掘り進めており、それ故、風も無いな。でも、今日は、いつもと比べれば、まだマシであった。最悪な時は、本当に、肌が焼けるようだ。それを避ける為に黒いナイロン製の作業着を上下着ているのだが、それも黒故、暑いのだ。まあ、暑いというよりも、熱いだな。

 

 でも、かなり掘り進めている故、あちらこちらから湧き水が出て来る。それが土と混じり、泥になって、服に付くのだ。大変だよなぁ。でも、前やっていた日産の期間工の場合は、ラインに乗ってどんどん進んでくるので、その仕事内容よりかは、俺はこっちの方がよい。ライン作業は性に合わないからな。

 

 で、アマガエルというのか、あの、緑色のカエルがいた。窪んだ土地故、いくらカエルが垂直に土壁を上がれるとはいえ、幾段もカエルからしたら大きな段差があり、多分、そのまま窪みの水たまりにいても、餓死するか、作業終了と同時に土を埋め戻された時に生き埋めにされるかの二択しかないであろうな、と思い、作業終了後に、持参したビニール袋に入れて、持ち帰った。

 

 で、家の近くの田んぼだった場所に行き、そこの水たまりに放した。しかし、放した直後に、ああ、やっちまったかなぁ、と思った。というのも、そこは以前は田んぼで水が豊富であったが、その時にはもう、既に水田は枯れていた。ちょっと前にはザリガニがうようよいたような水田も、今は、その数メートルのみの水たまりのみになっていた。

 

 しかし、そのことに気付いたのが、カエルが離れて行ってしまった後だったから、もう無理だった。ベストなのは、近くの、もっと広大な、今でも水がなみなみとある水田に放すことであったろう。果たしてあそこで、生き延びられるのであろうか。まあ、普通に生きられるかなぁ。まあ、山とか畑とかが近くにあるのだが。まあ、多分、仲間の同種類のカエルもいるであろうな。ただ、ベストなのは、広大な別の水田地帯に放すことであった。

 

 それで思ったのだが、私は丁度、自殺防止サイトの自殺ダメへ誘導する為に、各誘導サイトにて、自殺ダメへの誘導の為のバナーやリンクを多数設置している。しかし、霊的知識を教えるのみでは、救い切れない人もあろう。それが丁度、今回のカエルのような立場なのかもしれない。もっと広い水田に放されれば、生存確率も上がるというものよ。そりゃ、今日話した水たまりも、生き延びられるであろうがな。

 

 要は、霊的知識のみならず、他の手段も用いて、幅広く自殺志願者を救わねばならない。その為の手法として、私の人生についての醜態を曝け出すこともやらねばなるまい。全員が全員、霊的知識を信じるとは思えないからな。故に、霊的知識による救いから漏れてしまった者を放っておけば、その者達は自殺してしまうであろうから、他の手段で二重に保護せねばならない。

 

 故に、今書いた、自分に関することも書こうと思う。丁度、あと三日勤務後には、四連休だからな。その時にでも、自分の人生に関する死んではならないという訴える文章を書くことにする。

 

 で、今日はカエルを放した後に、いつものエッソに行った。よく俺の車には鳥の糞が付くんだよなぁ。故に、頻繁に洗車せねばならない。でも、1500円など取られない。たったの250円で可能なのだ。シャンプー洗車だけだけどな。

 

 ナナコの残りが、あと1600円程度しかないな。でも、なんとか給料日まで持ちそうだ。

 

 あと、職場で最近レグノというブリジストンの最高級タイヤを履いた人に、レグノの履き心地を訊いたら、静粛性は良いらしい。しかし、山道みたいな曲がりくねった道の場合は、ミシュランの方がいいらしい。でも、俺の近くのイエローハットにはミシュランは無いのであった。で、レグノはある。軽自動車用のレグノが。しかし、一番高いよな。

 

 それに、今、現実に金がないのだから、やっぱりレグノなんて買わない。もっと安いタイヤにするわ。つーか、その前に、ドライブレコーダーを買うけどな。当初はケンウッドのドライブレコーダーにしようかと思っていた。しかし、イエローハット専売モデルのパナソニックのドライブレコーダーが良さそうだ。ケンウッドのは、なんか、60km/hの速度で車線をはみ出せば、たとえ車線変更でも警告が発せられるとか商品説明に書いてあった。そんな機能、不要やっちゅーねん。頻繁に車線変更するのに、一々警告されたら、うざいわ。故に、値段もケンウッドよりも安めな、そのパナソニックのでいいかな、と思っている。

 

 もう寝ます。おやすみ。