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聖金資星良☆黄金聖寄付編とは?

 え~、つい先日、ヤクザ映画の【孤狼の血】を観ました。出て来るヤクザは、皆、外道ですね。

 

 まあ、修羅の道とか形容するのでしょうか。まあ、仏教でいうところの修羅道とは、常に争っている世界らしいです。

 

 まあ、会社員も他社と常に争っていると言えますけど。まあ、とにかく、なんかね、他人に危害を加える系の争いっつーのは、やっぱ、やっちゃいけないわけですよ。

 

 なぜかって?それは、まあ、霊的真理を知っている人からすれば、ごく当たり前の事実なのですが。悪事を働けば、その悪事は巡り巡って、自分に返って来るからです。

 

 

spiritualism-books.jp

 

 

 皆さん、何かが起こった時、それは偶然と形容します。でも、それは果たして偶然なのでしょうか?そもそも、偶然とは何なのでしょうか?たまたま、起きたこと?

 

 もしも神様がいるのならば、偶然の結果、そんな、ルーレットとかダーツみたいな感じで適当に選んだ結果、誰かに悪いことが起きるという形で、適当に神様が誰に何が起きるのかを決めているのだとしたら、或いはそもそも100%ランダムに決めているのだとしたら、その神様とやらば、糞野郎です。

 

 まあ、だから、そういう適当系の神様は不要なのです。だって、もしもそんな神様だとしたら、自分がどんなに真っ当に生きたとしても、偶然の名の下に、自分が悪い出来事に遭遇させられるということになりますよね?そんな神様、果たして必要でしょうか?

 

 で、もしも神様がいないパターンですが、これはもう、絶望しかありませんね。まあ、ヤクザとか半グレとかが信じているパターンですね。「神も仏もいるわきゃねーだろアハハ!」みたいな感じで、悪いことをしても、被害者の前で笑い飛ばし、冷徹に冷酷なことをしでかすと。

 

 まあ、闇金ウシジマくんという、闇金業者が主人公の漫画があります。もう連載は終了しています。私はこの漫画を小田原のコロナの湯の休憩室内の漫画コーナーで全巻読みました。で、まあ、登場人物は闇金業者とかヤクザとか半グレとか、ほぼ全員悪人です。だから、要するに、主な話は、悪人対悪人ですね。まあ、悪事をしている同士ですから、簡単に警察に助けを求めることも出来ない。だから、自力で切り開くしかないという悲惨な状況なのです。

 

 う~ん、まあ、作中に出て来る闇金業者とかヤクザとか半グレとかは、法定利息を大幅に超えるあくどい暴利で稼いでいたり、ヤクザも平気で人殺ししたり、半グレも振り込め詐欺で老人から大金をふんだくりまくっていたり、まあ、やりたい放題ですね。でも、私は、そもそも、こういう生き方は全く羨ましくはない。

 

 なぜか?それは、因果は必ず巡って来るからです。偶然に思える出来事であっても、それは、私からすれば、因果が巡って来た結果です。

 

 まあ、第二次世界大戦終結間際、ソビエト連邦軍が満州国や南樺太に攻め込んできて、武器を持たない民間人の日本人に対して、残虐非道な行いをしまくりました。まあ、その時のソビエトの親玉はヨシフ・スターリンです。で、スターリン自身、悪事ばかりしている悪党中の悪党でした。で、その悪党の親玉が、兵士達に悪事をすることを奨励するようなことをしていたので、前線の兵士達も、平気で悪事をしまくったのでした。

 

 う~ん、まあ、その時のソビエト連邦の兵士達は、「わ~い、人殺ししようが何しようが捕まらねーぜ!ひゃっほー!悪事しまくりだー!」と思って、悪辣なことをしまくったのでしょう。まあ、キリスト教徒とか表向きは主張していたかもしれませんが、まあ、全然イエスの教えなんて守らない連中ですからね。まあ、マフィア映画で、平気で悪事をするマフィアの幹部とかボス連中が、教会で祈るみたいなものですね。アホらしいです。そんなことするなら、お前ら、悪事止めろや・・・つー突っ込みを毎回してますけどね。

 

 う~ん、でも、その時は、ソビエトという国家が悪事を奨励するようなことをしていたので、国家に捕まらなかったんですけどね。いくら殺してもね。でも、果たして、それで終了なのでしょうか?

 

 否。因果は必ず巡ってきます。その悪事は神の帳簿につけられています。で、そのマイナス分を返済するまでは、その因果は、必ずそいつについてまわる。それは、その時の人生が終わった後も続く。例えばソビエト連邦のニコライという人物が、第二次世界大戦末期に、武器を持たない日本人を大量殺戮したとする。そうすれば、たとえそのニコライのその後の人生にて、ニコライが家族を持ち、平穏無事に人生を過ごし、人生の幕を閉じたとしても、それで終わりではない。

 

 人は死後も霊体となって生き続ける。そして因果も働き続ける。故に、ニコライの霊は、死後の世界で罰を受けるし、来世で、今度は自らが、ニコライが被害者にしたような仕打ちを受けることになる。偶然という形で、巡り合うこととなる。遭遇することになる。

 

 まあ、だから、何を言いたいのかといえば、悪事はするな!ということです。必ず罰を受けるからな。神の摂理という力が、この世界も、死後の世界も含めて覆っているのです。人間に対しては、他人は自分の心の中を覗けないし、平気で嘘もつけるから、騙すことも出来る。しかし、神様は、お前の心の中も全てオミトオシだ。逃げることも出来ない。どこに逃げようが神様の【摂理】という掌の中だからな。

 

 だから、逆に、良き事をしましょう。少しでも良いことをしましょう。そうすれば、前世も含めて犯した悪事のマイナス分も、その善事で幾らか相殺されるでしょう。勿論、前世で犯した罪が莫大ならば、ほんのちょっとの善行でチャラになる訳ねーけどな。

 

 でも、出来ることから始めましょう。勿論、人生の余暇時間の全てを捧げる!なんてことはしなくてよい。ただ、幾らかは、自分で稼いだ金を、どこかの慈善団体にでも寄付してみてはいかがかな?

 

 そうすることで、自分の心も救われるんやで。試しにやってみなさいな。有名スポーツ選手の清原和博さんにしろ、有名音楽家の小室哲哉さんにしろ、外国人の破産した有名スポーツ選手とか芸能人とか企業経営者にしろ、そいつらは、マジで、自分のことしか考えていなかった。

 

 【自分のこと】とは、自分自身は勿論のこと、自分に直接利益をもたらす存在も含めての話だ。故に、自分の恋人や子供にプレゼントを贈ることは、これは自分の為だ。故に、自分に関係ある人の範疇なのです。それではダメだ。人は、全くの赤の他人の為に身銭を切れるか?次第で、そいつの器が判明すると、私は思います。

 

 自分の大切な人に対して良くするだけなら、メキシコの犯罪組織のボスも同様のことをしていますから。

 

 あ、ちなみに、【聖金資星良】は聖闘士星矢のパクリです。で、【黄金聖寄付】は黄金聖闘士のパクリです。まあ、つーか、ネーミングをパクって、しかもちゃんといじくったから大丈夫です。著作権違反は全くしてねーからOKです。

 

 まあ、読み方は、【聖金資星良】と書いて、まあ、せいんとせいら、でいいんじゃね?あと、【黄金聖寄付】は、普通にゴールドドネートでいいか。Donateは英語で寄付という意味らしいからな。

 

 ツー訳で、とにかく、ここでは、寄付先を紹介しますんで、あなたも、幾らか善行を積んでみてはいかがでしょうか?【やろうと思ったけど、結局、言い訳ばかり言ってやらなかった】のと、【実際にやった】のとでは、雲泥の差だから。前者はマジで実際には何もやってねーから。意味ねーからな!実際に行動しねーと意味ねーから。身銭切らないと意味ねーから。「世界平和の為に祈りました」とか言う奴もいるけれど、実際に幾らか平和になったとしても、それは、世界平和の為に寄付したり、現地で頑張っている人の【行動】という努力が実を結んだ結果だからな。

 

 お前自身で実際に身銭を切って行動しろよ!それが【意味がある行為】だから。