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齋藤健一の人生応援ブログ💙

何で俺は、あの時【大切なもの】を捨ててしまったのだろう?

 この意見には、同意しかねる人も多数いるかもしれない。ただ、俺は他人の思考回路は知る由もないし、他人の脳と同期することも不可能だ。故に、俺の個人的な見解しか述べられない。

 

 【人は、24時間365日、人生の一生全ての時間において、自分の意志・意思は、自分の肉体を完全には支配していない】

 

 どういうことか?それは、時に人間は、自分のしていることは、自分の認識を超えて、何か【訳が分からないこと】をしている時間帯がある、ということだ。

 

 そう、自分で自分を制御できていない時期というか、時間帯というか、それはものの数分かもしれないし、数秒かもしれない。ただ、それでも、そんな短時間でも、自分の本来の自我が、自分を完全には支配出来ていない、ということだ。

 

 些細な自分事ですが、この前、パスワード類を保管していた入れ物、まあ、ダイソーで売っているような平べったいビニール製の袋といいますか、大きさは、縦20cm×横28cm位ですかね、その袋の中に、各パスワードで小分けにして、それぞれ小さなビニール袋に用紙を入れて、保管していました。

 

 で、とあるパスワード保存袋が、いくら探しても、見つからなかった。「なぜ?」と思って、何度もその袋の中を探しました。他にもけっこう別のパスワード保存袋があったので、見落としているのではないかと思い、隅々まで探しました。けど、無かった。

 

 周辺も探しました。でも、無かった。んで、けっこう時間が経過した後、机の引き出しを開けてみたら、その奥の方に落ちていた。

 

 「え?」と思いました。

 

 こういうことは、これ以外にも、度々あった。色々な道具が、いつもの場所にない。昔、週刊少年ジャンプの漫画のアウターゾーンで、人に危害を加える小人が、その少年の物を度々隠していた、という話を読んだことがありますが、まさにそんな感じで、何か、俺以外の存在が、俺を困らせる為だけに、ちょくちょく俺の道具を隠しているのではないか?とも思ってしまいました。

 

 う~ん、でも、現実的に考えて、小人の仕業ではないだろう。仮に小人がいたとしても、俺のもとには出現しないだろう。もっと子供の前に現れるであろう。妖精とかもな。あまり、40歳以上の大人のもとに、そういうファンタジー要素溢れる存在が現れるという話は聞いたことが無いからな。

 

 なので、その、机の引き出しの奥にあったパスワードの用紙が入った小さなビニール袋も、真相は、いつかの俺が、引き出しに落として、それに気づかずにいたのだろう。引き出しに落として、更に、その引き出しの中に、ホッチキスとかハサミとかの入れ物のプラスチックの入れ物があるのだが、その下にあったんだよな。なぜ?

 

 う~ん、引き出しが開いている時に、机の上でパスワード袋を開いて、その時に紛失したパスワード袋を空いた引き出し(腹の手前にある引き出し)に落としてしまい、その後、なぜか知らないが、道具入れのプラスチックの箱を上に上げたのか?それとも、上に上がった状態で落として、その後、気付かずにプラスチックの箱をもとの位置にしまったと。だから、見えなくなっており、気付かなかったと、これが真相なのかな?

 

 まあ、写真ではなく、言葉でしか説明していないので、とても分かり辛いと思います。私も分かりません。だって、自分で自分のやったことが理解不能なのだから。写真を撮影するのも面倒だし、そもそもこれは、あなた自身に置き換えて欲しい参考例なのだ。故に、あなたの身に起きた〔不思議な体験〕だと置換してくれ。

 

 んで、自殺者を考えると、自殺者達は、本当に、〔自分の意志で自殺したのか?〕という問題がある。

 

 霊媒に憑依した様々な境遇の霊と対話して、その資料を纏めたフランス人のアラン・カルデックという人物がいるのだが。この人物は、霊との対話を纏めて〔霊との対話〕という本で出版したのだ。まあ、他にも〔霊の書〕という、とても有益な書籍もありますが。

 

 

ja.wikipedia.org

 

 あと、アメリカ人のC・W・ウィックランド博士という人物もいるのだが。この人は、自分の妻のアンナ・ウィックランドが霊媒体質だったので、自分の妻に憑依してきた様々な境遇の霊と対話して、その資料を纏めました。それが〔迷える霊との対話〕という書籍ですね。

 

 んで、〔霊との対話〕とか〔迷える霊との対話〕とかの話から見えてくるのは、憑依現象により、自分でもよく分からない内に自死してしまうパターンがある、ということだ。逆に、自分でもよく分からない内に、気付いたら殺人を犯してしまっていた、というパターンもある。

 

 たまに、殺人事件のニュースで、犯人の供述として、「殺せ!という声が聞こえた」みたいなことを言っている殺人犯がいますよね?あれ、本当かもしれませんよ。だって、実際に、憑依して殺人をやらせる悪霊もいるのだから。

 

 まあ、内容は、ここで読めるよ。え~と、知らず知らずの内に自死した女の霊の実例は、どこだったっけなあ?忘れた。面倒なので、全部読んで探してください。

 

 

jisatsudame.com

 

 ああ、この事例ですね。発見しました。これを読んでみてください。

 

 

jisatsudame.com

 

 んで、こちらも全て読んでください。

 

 

jisatsudame.com

 

 とにかく、人は死後にも意識はある。どんな極悪人でもだ。極悪な所業をしでかしたからといって、死んだ途端に魂が消滅するということはありえない。極悪なことをしでかした奴は、その分のカルマがあるので、いつか必ず、そのカルマが跳ね返って来て、自分が悲惨な目に遭う。まあ、スターリンとかな。数千万人も殺害したし、日本人に対しても酷い指令をしたしな。どーすんの、数千万人も殺害した罪って・・・数名を利己的な動機で殺害しただけでも、凄まじいカルマなのにな。マジで、プーチンとかもアホ。いつか必ず死ぬのにね。死んだ途端に権力なんて雲散霧消しちゃうのにね。

 

 んで、悪人って、死後も悪人な訳よ。勿論、死後の世界で、悪人は悪人同士で集団生活することになる。小悪党は小悪党同士で住んで、大悪党は大悪党同士というふうに、住む世界が異なるけどさ。

 

 んで、人の魂は、必ず上を目指すように作られている。だから、自分の意思でその低レベルの場に留まり続けることも可能だが、いつまでもは続かない。必ずいつかは、悪人の魂にも、〔向上したい!〕という微かな気持ちが芽生える。

 

 だが、大半の悪人の魂は、まだまだ向上したいとは思わないらしい。だって、悪人なんだもの。DQNとも言いますが。寧ろ、肉体から離れて、地上の警察とか法律とかに一切配慮しなくても良くなり、それらに縛られることもなくなった今、思う存分、悪事をすることが可能となったのだ。

 

 んで、秋葉原無差別殺傷事件っつー凄惨な殺害事件があったのよ。まあ、ネットで調べてね。

 

 

ja.wikipedia.org

 

 まあ、通り魔と形容するには、余りにも被害が甚大なので、大量殺戮事件と形容した方が良いと思いますけどね。

 

 んで、この事件の犯人の加藤智大は、レンタルしたトラックで秋葉原の歩行者天国に突っ込む前、一度は躊躇して、突っ込まなかったらしい。

 

 歩行者天国の入り口が見えて、そのままアクセルを踏めば突っ込めたのに、一度目は、やるかどうかで心が迷って、やっぱり止めたらしい。でも、その後も、突っ込もうか止めようか悩んだけど、結局、二度目の周回時に突っ込んだらしい。

 

 んで、その間、〔本当にこのままやるのか?それとも、止めて帰るか?〕と、葛藤していたらしい。でも、結局、やっちまったのね。

 

 その時に、「やっぱ止めた!」と潔く決断して、撤退していたら、今頃、けっこう幸せな人生だったかもしれないのにな。確かに加藤智大の前半の人生は悲惨だった。が、親に床に敷かれた新聞紙の上に飯をぶちまけられて、それを食べさせられたとかのエピソードは確かに悲惨だが、仕事も普通にこなせていたようだし、過去と決別して、未来を構築する方向で全力で生きておれば、普通に結婚も出来て、子育ても出来ていただろうな。

 

 だって、世の中、まともに仕事が出来ない人物もけっこういる中で、加藤智大は、会社から仕事が出来ないからとクビになった訳でもない。確かに派遣切りみたいなことはあったかもしれないが、そもそもそんな派遣の仕事は、他にも沢山ある。執着するような待遇でもないのにな。故に、勤め先を変えればいいだけだ。失業保険も、受給資格を満たしておれば受給できたのにな。

 

 会社からクビにならずに勤められているだけで、本来、その人は凄いんだよな。なんか世の中、大谷翔平とか、三苫薫とか、藤井壮太とかばかり、凄い!凄い!と持て囃しやがってよ。でも、そいつらは、たまたま、そのスポーツなり競技なりの才能があったから大成できただけ、なんだよなあ。

 

 努力したのは認めるが、そもそもその分野の才能のない奴がいくら努力しても無意味なのは、世の中の実例が嫌というほど解明している。それに、その分野の才能がある者にとっては、努力すればするほど、その分野で頭角を現せて、周りからちやほやされて、金も大金が手に入るのだからな。だったら、素直に頑張るでしょ。

 

 それに、自分の得意分野・好きな分野の努力というのは、大抵、大した苦ではない。俺も完全に自分の意志・趣向により作るサイト制作は、そんなに苦ではないしな。故に、本人達は、そんなに苦ではないのだ。寧ろ、好きでもない低賃金の仕事を真面目にこなしている俺とかお前とかの方が遥かに凄いのだ。ただマスコミが、無名の人を取り上げても視聴率アップや販売部数アップにならないので、盛んにそいつらを取り上げているだけだ。

 

 う~ん、だから、世の中、普通に介護とか警備とか建設とかの仕事をしている人の方が、俺は大谷翔平とかよりも、遥かに偉いと思うよ。確かに大谷翔平は凄いと思うけどさ、なんでもかんでも、あいつに着目し過ぎだよな。しかもあいつ、アメリカで仕事しているんだから。肝心の日本国内で働いて、日本を支えておられる方々の方が遥かに俺らの実生活には重要だろうよ。

 

 俺が平塚駅前に定期的に行く床屋とかな。大谷翔平って、別に俺に対して何もしてくれていないからな。金もくれないし、何かしてくれる訳でもないしな。赤の他人だからな。国籍が同じっていうだけで、そもそも応援するのはおかしいよな。大谷翔平がホームラン一本打つ度に、俺の口座に10万円が振り込まれるとかなら、応援するけどさ。まあ、でも、テレビの前で応援したって、意味ねーけどな。せめてスタジアムに行かないとな。

 

 んで、加藤智大の突入前に躊躇した話に戻るがよ、その、突入するか、しないかという、その一回目を中止して、周回して、また元の突入地点、つまり歩行者天国の入り口に戻る迄の間に、凄まじい葛藤があったろう。

 

 だって、そのまま何もせずに帰るのと、その場で突入して大勢轢き殺した後にトラックから下りて、追加で大勢をダガーナイフで刺し殺すのとでは、その後の人生の結果が異なり過ぎるから!

 

 んで、そういう時って、自分の意識が全て思考していると思うだろう?でも、違うんだよなあ。そういう時って、悪霊が近くに来て、「ひひひ、やっちまえよ!今、轢き殺せ!だって、それをする為に、わざわざこの中型トラック、レンタルしたんだろ?一体、何の為に高い金を出してレンタカーを借りたんだ?計画を実行する為だろ?だったらやるべきだろう、今、やれ!」なんていうふうに、囁いているらしい。

 

 勿論、その悪霊の囁きは本人の耳には聞こえない。が、意識には影響している。だから、みんなも、心の中での葛藤があった時、それは本当に、自分一人の意識だけの思考なのだろうか?もしかすると、悪霊の影響かもしれない。

 

 しかし、その逆に、善霊も、突入前の加藤智大の運転席にやってきて、「そんなことは止めなさい。今すぐ中止して帰りなさい」と囁いているものだ。それも、心の葛藤として影響している。

 

 しかし、現実世界の結果は、加藤智大は、一回目で逡巡して止めるも、二回目で突入してしまった。で、もう、トラックで大勢轢いちまったので、もう悪い方向に吹っ切れて、追加でダガーナイフで通行人を次々に刺してしまった。こんなことをしても、何の得もないのにな。

 

 まあ、この事件への霊の影響を証明することは不可能だ。日本の裁判でも、霊の影響なんて、一切考慮に入れていないからな。だが、確実に霊の影響というのは存在する!

 

 そもそも、日本人は、死後の世界の知識が無さ過ぎる。

 

 「死ねば無になるから、人間の一生なんて、死ぬまでの暇潰しっすよ!ヒヒヒ」みたいに吹聴する有名人もいるしな。全く、困ったものだよな。有名っていうだけで、その人が本来有名になった分野以外のことでも、無名の人達は、その有名人が発言したことが、あたかも真実であるかのように錯覚してしまうからな。

 

 例えば有名歌舞伎役者は歌舞伎の世界で実績があるから有名なのだ。そんな有名歌舞伎役者が、畑違いの分野に関する意見を言っても、それはド素人の意見と一緒なのに、人々は、そいつが超有名人というだけで、その畑違いの無知な分野に関する的外れな意見も、さも神聖でありがたいお言葉みたいに頂戴しちゃうんだよな。

 

 まあ、俺は現状無名ですが、だからといって、俺の意見を過小評価するなよ。有力な政治家の家系にたまたま生まれただけのボンボンが、何の苦労もなく、いきなり国会議員になる事例は、探せばいくらでもありますが。だが、その選挙区で立候補した候補者の内、当選した人物が一番優れていたという訳でもない。無名だが物凄く有能な人物なのに、有力政治家が息子や娘に席を譲ったというだけで、敗れた事例もある筈だ。

 

 日本人は、ただ単に有名というだけで、大阪府の知事にお笑い芸人の横山ノックを選んだり、東京都知事に芸能人の青島幸男を選んでしまうような馬鹿だからな。政治家としての能力と、芸能界を生き抜く能力なんて、全く別物なのにさ。F1マシンを速く走らせる能力は超優秀なマックス・フェルスタッペンが、では母国オランダの国会議員になったら有能かというと、そんなことはない。未知数だし、寧ろ、てんで無能でしょうな。畑違い過ぎるからな。だから、俺の言うことを、俺が無名というだけで、過小評価すべきではない。よく考えろよ。俺はお前の為に、苦労して、今、この文字を考えながら打ち込んでいる。

 

 だから、悪霊の憑依というのもあるし、影響も受ける。だから〔逡巡〕という言葉も存在する。それは何も本人一人の影響ではないのだから。悪霊の影響もあるし、善霊の影響もあるのだ。悪事を為そうとしている時、それはすなわち、悪霊が「やっちまえよ!ヒヒヒ」と囁いているのだ。悪霊にとっては、肉体を失った今、警察とか社会の目なんて全く気にせずに、悪事を働くことが可能なのだからな。それで、自分が囁いた相手が、自分の思い通りに悪事を働き、転落していく様を見るのは、愉悦だろうからなあ。まあ、たとえ霊になった後だとはいえ、きっちりと、その悪事のカルマは、その悪霊に降りかかるのですけどね。

 

 だからこそ、お前がもしも自殺しそうになっているのなら、「消えてしまいたい」と思い、願っているのだとしたら、それは本当に、自らの願いなのかと、自問自答して欲しい。

 

 〔自分でも、なぜその時、あの時、それをしてしまったのだろう?〕という場面が、各々の人生であった筈だ。

 

 それらは具体的には忘れているかもしれない。俺も忘れている。が、けっこう頻繁にある。感覚としては記憶している。残っている。

 

 故に、今、首を括りたいと思っていたとしても、電車に飛び込みたいと思っていたとしても、それは本当に、お前さん自身の意識なのか、今一度、自問自答せよ。

 

 それに、〔自殺してはならない霊的な理由〕でも説明したが、やはり自死した者は自殺霊となって、死後の世界でも、来世でも、今の人生よりも更に悲惨な目に遭うのだから、やはり自殺願望は再考した方がいい。お前の両親の為とかよりも、お前自身の魂の為にな。

 

 自殺後に体験する自殺霊としての恐怖よりかは、今、生きているこの世の方が良いと思うよ。死後はもう睡眠時間もないからな。自殺霊となれば、もう24時間365日、覚醒しっ放しだぞ!

 

 でも、生きている間なら、せめて睡眠時間なら心を休められるであろうから。