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齋藤健一の人生応援ブログ💙

箱根神社

 箱根神社に行きました。箱根神社は、ちょくちょく行っています。昔は、祈祷もしてもらっていました。まあ、本当は祈祷料数万円以上支払った方が良いのですが、その時の私は金欠で、最安値の金額しか支払えなかった。

 

 多分、五千円とか、七千円とかだったかなあ。一万円支払ったこともあったような。でも、相当昔のことです。今はもう、祈祷はしてもらってはいません。

 

 なぜか?金が無いからです。更に言えば、人生の目的が発見できて、今はその実現に向けて邁進努力している最中だからです。更に言えば、その実現の為に金が必要なので、祈祷に割く金が捻出できません。

 

 でも、祈祷を受けなくなったからといって、神を疎かにしている訳では、けっしてありません。寧ろ、神社に参る回数は増えました。実現したい目標があるからこそ、頻繁に近所の神社に行くようになりました。大体、月に一度の割合で。

 

 でも、箱根神社は近所の神社ではありません。車でなら一時間ちょいの距離とはいえ、やはり遠い。有料道路の西湘バイパスの往復の通行料も掛かるし、時間も掛かるし、ガソリン代も掛かる。なので、箱根神社は頻繁には行けていません。大体、今回の撮影で、一年か一年半ぶりに行きました。

 

 で、今回の訪問日は、平日の水曜日でした。しかも雨の日で、曇天で、気温も肌寒かった。10月半ばで、今迄は暖かかったのが、この日は急に寒くなったので、まだ皆、寒さに慣れていなかったからだろう。故に、殆ど誰もいなかった。なので、良かった。これが晴天の日曜日なら、人で混雑していたでしょう。しかも、今は新型コロナウイルスのせいで、外国人の入国が大幅に制限されているので、中国人観光客の姿も全くなかった。新型コロナが出現する前には、たとえ平日であっても、中国人バスツアー客を乗せたバスが何台も同時に箱根神社の駐車場に停まり、大勢の中国人観光客でごった返していたのですが。

 

 まあ、神社側としては、人が大勢来ていただいた方がありがたいのでしょう。しかし、撮影する側としては、箱根神社ほどの有名で巨大な敷地の神社にて、閑散とした様子を撮影可能な日は滅多にないので、良かった。

 

 動画の中で、私は、神様に、けっこうな額のお金を捧げています。五百円とかね。でも、世の中には、大の大人なのに、年収数百万円以上あるのに、神社の賽銭箱に入れるのは、五円とか十円・・・とかいう大変シケた大人が大勢います。自分の為には数千円の服を買ったり、1300円のランチを食べたりするのにさ。

 

 マジで、神様のことを慕っているのか?それとも嫌っているのか?神様を馬鹿にしているのか?大の大人なら、まともな金額を捧げろよ。五円とか十円で、この願いを叶えろ!とか、あーしろこーしろ!とか、図々しいにも程がある。賽銭箱に入れる金というのは、それはつまり、神社の維持費に使用されるのだ。神主さんや巫女さんの人件費は勿論、神社の補修費用とかに使用されるのだ。だから、そこら辺まで、よく考えろよ。今時、五円や十円じゃあ、駄菓子一つも買えないよ。

 

 まあ、殆どの日本人は、頻繁に神社には行かないでしょう。初詣で近所の神社や有名な寺社仏閣に参拝するだけでしょう。で、それ以降は、春とか夏場とか秋とか冬とか、果たしてどれほどの頻度で神社に参拝するのでしょうか?

 

 私は月に一回の頻度で近所の神社に参拝しています。そして、それなりの金額を捧げて、守ってもらっています。セコムやアルソックや警察よりも、遥かに神様の守護の方が頼り甲斐があります。まあ、セレブでもないので、セコムやアルソックに警護を依頼する金もないし、警察も、私みたいな底辺の者の警護に人員を割くなんてことは一切しないので、やはり、私は神以外には頼る存在はありませんから。

 

 とにかく、箱根神社の神様は頼り甲斐があります。まあ、本音は、出雲大社とか伊勢神宮にも頻繁に行きたいですよ。でも、距離的に無理です。神奈川県の湘南地域から、神奈川県の箱根町にある箱根神社までの移動でさえ、けっこうな距離で、金も時間も掛かるのに、それよりも遥かに遠い三重県の伊勢神宮や島根県の出雲大社には、そうやすやすとは行けません。なので、約四年と半年前に、出雲大社と伊勢神宮に行ったきり、行けていません。金が無いし、時間も無いので無理です。勿論、金と時間が出来れば行きますが。

 

 なので、今は、行ける距離の神社に行くのです。そして神様に守護してもらうのです。それが、力を持たぬ者がこの世を生きていく唯一の道です。自力とか、独力とか言っていますが、所詮、ちょっとしたことで、それらは瓦解するのです。だから、神様に守ってもらっています。

 

 どこかの国の独裁者とか、巨大企業の経営者とか、巨大犯罪組織のボスとか、そんな金も権力も所持する者であっても、ちょっとしたことで人生の歯車が狂ってしまい、その者の人生は瓦解していく。マカフィーというセキュリティソフトを作った巨大企業の創業者であった男も、神様を信じずに悪いことをしたせいで、拘置所の中で絶望して自死してしまいました。金も権力もあったのにね。欲張って、更に金が欲しいと思って、犯罪行為に手を出した結果、禁固30年の刑を言い渡される可能性があったらしい。だったら、初めから犯罪行為はせずに、素直に神を頼りましょう。

 

 神様も、人に頼られたがっています。人は神を頼り、人は神を崇敬し、神は人を守護するのです。それが正しい道です。惟神の道です。

 

箱根神社の写真

 

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箱根神社の写真1

 

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箱根神社の写真2

 

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箱根神社の写真3

 

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箱根神社の写真4

 

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箱根神社の写真5

 

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箱根神社の写真6

 

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箱根神社の写真7

 

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箱根神社の写真8

 

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箱根神社の写真9

 

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箱根神社の写真10

 

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箱根神社の写真11

 

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箱根神社の写真12

 

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箱根神社の写真13

 

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箱根神社の写真14

 

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箱根神社の写真15

 

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箱根神社の写真16

 

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箱根神社の写真17

 

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箱根神社の写真18

 

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箱根神社の写真19

 

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箱根神社の写真20

 

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箱根神社の写真21

 

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箱根神社の写真22

 

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箱根神社の写真23

 

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箱根神社の写真24

 

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箱根神社の写真25

 

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箱根神社の写真26

 

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箱根神社の写真27

 

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箱根神社の写真28

 

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箱根神社の写真29

 

箱根神社の映像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※↑途中で入っている声は、何の番組だか知らないが、ロケをしていたからです。でも、中年女性二人組の旅番組みたいだったが、知らない人だったので、興味が湧かず、私は早々に立ち去りました。