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齋藤健一の人生応援ブログ💙

検査のことと、検査結果のこと

 んで、医院に到着して、待合室で数十分待ったら、呼ばれた。え~と、つい八日前のことだが、もう忘れている部分があるので、間違っていたらスマン。

 

 んで、ロッカーに案内された。んで、上半身はトレーナーを着たままでいいから、下半身はパンツまで全て脱いで、簡易的な紙製みたいなハーフパンツのようなものを履くように指示された。なので、そうした。まあ、たしか靴下は履いていてOKだったと思う。んで、スリッパになったのかな。

 

 ああ、勿論、スマホはマナーモードにしました。ロッカーの中にしまったスマホの着信音が鳴ったら迷惑だからな。

 

 んで、処置室というか、ベッドがあったので、そこに横になった。このハーフパンツは、肛門の部分が開いている。そこからカメラを挿入するので、尻丸出しにする必要はないのだ。なので、最初の診察の方が恥ずかしかった。だって、その時は腸内に糞便がある状態でズボンを下ろして尻丸出しで検査器具を挿入されたのだから。まあ、その時はカメラではなく、痔で出血していないかとかの検査ですね。

 

 え~と、それで、処置前に麻酔を施されたな。なので、ちと記憶があやふやなんだよなあ。たしか舌にも麻酔をされた。飲むタイプの麻酔だったかな。飲むといっても、そんな大量の液体ではない。ほんの少量の麻酔液みたいなのを口の奥に入れた程度でした。

 

 んで、まあ、口からのカメラの挿入と、肛門からのカメラの挿入があったからな。まあ、なんか意識が混濁したような状態で受けたので、やはりうろ覚えだ。まあ、そういう麻酔薬とかの影響だろうなあ。

 

 んで、最初にどっちをやったのかな?なんか、気が付いたら終わっていたというような気がする。まあ、口からの挿入は、なんかマウスピースみたいなのをはめられて、そこからカメラを挿入されたのか。う~ん、口からのカメラは、よく覚えていないんだよなあ。まあ、普通に終わりました。

 

 んで、肛門からのカメラの挿入は、なんか、やはり腸内をカメラが通っている感覚があった。腸の中を何か異物が上昇していくような感覚ですね。グイグイと腹が押されるような感覚があったように記憶している。ただ、それも激痛というような感覚ではなかったと思う。なんとなく、感覚が鈍っている中で、そういうことを感じただけだ。

 

 んで、え~と、時間にして胃カメラと肛門からのカメラで両方で数十分かな、二十分位かな、時間は俺は計測していなかったから分からない。とにかく無事に終わった。

 

 んで、終わった後は、暫くはそのままベッドの上で仰向けで休んでいた。これは決まりなのだ。まあ、感覚が麻酔のあの独特な感覚だな。なので、暫くはぐったりしていた。といっても、周囲で医師や看護師の話す声は聞こえます。

 

 んで、暫くしたら、呼ばれた。んで、着替えた。え~と、それで、え~と、その後に診察室に呼ばれたのかなあ?たしかそうだったなあ。

 

 んで、ついさっき撮影された俺の体内の写真を連続で見せられた。え~と、映像だったかなあ?え~と、これもうろ覚えだ。とにかく、喉の奥の胃とか、あと腸内の様子も見られた。ポリープがある様子も確認できた。腸内は糞便は全くなく、綺麗な腸の色でした。

 

 んで、え~と、胃の方は、ポリープが八つ位あったらしい。ただ、大丈夫らしい。胃のポリープが30位ある人もいるけれど、それも大丈夫みたいな説明でした。

 

 んで、腸の方は、一つポリープがあった。んで、それを切除して、生検に送ったとか。生体検査の略でしょうか。まあ、悪性かどうかを検査するとかなんとか。まあ、こういうの、記憶力が悪いから、直ぐ忘れてしまうんだよなあ。けれど、まあ、問題ないみたいなことでした。

 

 んで、生検の結果は一週間後に出るので、また一週間後に来てくださいとのことで、予約をしました。

 

 んで、料金を支払いました。前回、現金で四万円もあれば多分足りるとのことだったので、四万円よりも多めの現金を持参しました。けれど、実際にかかった費用は14780円でした。まあ、四万円という金額は、沢山切除した場合の最高にかかる金額がこの位ですよ、という目安だったとのことだった。なので、俺の場合、腸のポリープを一か所しか切除しなかったので、この料金で済んだらしい。

 

 んで、帰宅は徒歩で帰りました。特にフラフラとよろけるようなこともなかった。医院を出る頃には、意識もしっかりとしていました。

 

 んで、直ぐ近くにあったコンビニで、チョコ最中ジャンボを食べた。180円位のアイスですね。360Kcal位ですかね。んで、帰宅した。んで、自宅で、たっぷり食べられた。中々、絶食というのはキツいですな。

 

 んで、それからは普通でした。んで、一週間後に再び来院した。んで、検査結果は、え~と、これもうろ覚えなんだよなあ。でも、録音とか録画をする訳にもいかないしなあ。まあ、でも、問題はなかったという。なので、腸に出来ていたポリープも、特に悪性ではなかったとな。

 

 んで、医師の説明では、胃の方は一年後にも再検査した方が良いとのことだった。なんか、よく覚えてないけど、胃の方のポリープが、胃の上方だかの、え~と、なんかそんな箇所のポリープが悪性に変化し易いから、とかいう理由で、毎年、一応、胃の方は検査した方が良いよ、とのことでした。

 

 んで、腸の方は、まあ、二、三年おきでいいんじゃない、とのことでした。まあ、腸の方は安心だとか、え~と、そんなことを説明されたような気がする。

 

 ああ、マジで、文章で残してくれないと、その場の口頭の説明だけだと、記憶力の悪い人は、昨日のことでも直ぐに忘れてしまうんだよなあ。はあ。マジで、文章で渡して欲しいよな。

 

 まあ、最後の検査結果を聞きに行くだけの時は、料金は五百円程度でした。これで、ひとまず、今回の青い封筒から始まった大腸癌疑い騒動は幕を閉じました。

 

 まあ、そんな結果でした。なので、現状、私の肉体は、胃と腸に関しては、特に深刻な病状ではない。しかし、やはり糖尿病とかが怖いので、それと腎臓病とかも怖いので、運動不足に気を付けて、塩分摂取過多にも気を付けます。

 

 今日も、ヨークマートで、バターチキンカレーを買おうかと思った。が、塩分が5g位入っていそうだったので、止めた。代わりに総菜パンを買った。でも、その総菜パンにも、塩分が約2g入っているとの表記だった。塩分入れ過ぎだろ!

 

 まあ、しかし、他人や他企業が、赤の他人の俺の肉体を気遣ってくれる訳がない。故に、自分の肉体は自分で守っていくしかない。まあ、性病に感染しない為にも、あっち系のお店には、もう行かないようにしている。誘惑に負けて行ってしまわないように、気を引き締めねばならない。

 

 以下、検査結果の書類

 

 

 

 

 

 

 

 

 お前らも、検査だけはしっかり受けろよ。ゴルフの予定が~とか、アホなことを抜かすなボケ!そりゃ、取引先とか友達とゴルフに行ってもいいけど、自分の肉体が最優先だからな。なので、今回は駄目ですけど、来月なら大丈夫ですみたいな感じで、全て拒否はしないけど、全てOKもしないという風にしろ。それで、とにかく自分の肉体の検査を最優先にしろ。

 

 まあ、勿論、本当に大腸癌とか胃癌が発見されたら、ゴルフどころじゃなくなるけど、その場合は、取引先の相手も、癌が発覚した相手に無理してゴルフに付き合えなんて、常識人なら言う訳ないんだから、断れるだろ。てか、断れよ。自分の体の治療を最優先に行動しろよ。

 

 人間って、健康な状態はずっと続くと勘違いし易い。が、俺は今回、検査を受けて、マジで顔面蒼白ですよ。だから、最近は運動もするようになったしな。今度、ウォーキング時に足首に装着するウェイトも買う予定だ。てか、今日、買うよ、OSC湘南シティというショッピングモールのスポーツ用品コーナーに行ってな。売ってるだろ。

 

 お前ら、健康に投資しろよ。マジで。癌等の深刻な病気になってから後悔しても、もう遅いかもしれないから。

 

 追記

 

 ヤフーニュースで、直腸癌を公表した有名人の話題があったので、載せておく。詳しくは各自でネットで調べてくれ。

 

 1980年代後半にアイドルとして活躍して、現在では女優の立花理佐さんという方がいるのだが。この人は2023年12月1日の時点のヤフーニュースの記事で52歳と書かれている。それで、今、私は42歳です。私は1981年12月17日生まれです。なので、多分、約10歳違いであろう。

 

 んで、立花さんはブログで直腸癌だったことを公表した。そして立花さんの母親は大腸癌の為に60歳で死んでいるとも明かした。

 

 んで、ブログで公表した内容は、2020年に直腸癌と診断されて、腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けた。んで、先月、手術から三年目の検診を受けて、今は再発はないとのことだ。

 

 んで、鬱病を患っていたが、鬱病も良くなったような気がして、それで、自分が癌になったことを公表したら、みんなも検査を受ける気持ちになるんじゃないかと思ったとさ。みんなに検査を受けてもらいたいから、とのことだった。

 

 んで、立花さんの母親は、大腸癌なのに、ずっと痔だと思っていたらしい。んで、市販の痔の薬も効いていたらしい。それで、恥ずかしいからと、病院に行かなかったとさ。それで、遂に癌だと発覚して、手術した時には、時既に遅しで、体中に癌が転移してしまっていて、手の施しようがなかったとさ。

 

 まあ、男の俺が男の先生に肛門に検査器具を突っ込まれたり、ビニール手袋をはめた指で肛門に指を突っ込まれたこともあったような。まあ、男の俺が男の医師に肛門を診察されるのでも、かなり恥ずかしいのだ。女性ならば、もっと恥ずかしいだろうなあ。中々、女性の肛門科の医師もいないからなあ。まあ、気管支とかなら気軽に病院に行けるが、肛門というのは、やはり恥ずかしさが伴うので、中々、肛門にカメラを挿入するという検査は受けたがらない人が多いのだろうなあ。これは女性だけではなく、男性もですね。

 

 んで、立花さんは、母親が叫びながら痛みに苦しみながら過ごしている姿を見て、癌の恐ろしさを知ったらしい。けれど、自分の母親が癌で苦しむ姿を間近で見ていたのにもかかわらず、自分のこととなると、自分は癌ではないと勝手に思っていたらしい。なので、誰かが自分と同じ苦しい経験をしないで済むように、ブログで自身の癌体験を公表する決意をしたらしい。

 

 んで、立花さん自身が罹った直腸癌というのは、大腸の一部である直腸に発生した悪性腫瘍のことらしい。んで、成人の大腸は1m50cm程の長さがあって、盲腸、結腸、直腸に分かれている。んで、直腸は肛門に繋がる部分で、約10~15cmのほぼ真っすぐな器官らしい。

 

 日本人では、大腸癌の内、約四割が直腸癌らしい。直腸は痛みを感じる神経がない為、早期段階での自覚症状は殆どない。そして進行すると血便や下血等の症状が出ることが多くなるらしい。痛みのない出血がある場合には早期検査をする必要があるとのこと。

 

 まあ、なので、私の住む自治体が必死になって青い封筒で警告したのも、頷ける。

 

 んで、追加で立花理佐さんについて調べた。んで、直腸癌で手術をしたのは2020年の10月だった。んで、その数年前から、トイレに行っても出ないのに、頻繁にトイレに行きたくなることが続いていたらしい。その内、尻に痛みを感じるようになったらしい。しかし、勝手な自己判断で、どうせ痔だろうと、真剣に考えずに放置していたらしい。

 

 んで、とうとう旦那さんが病院に連れて行ったとさ。それで、女性医師が患部の診察をしたら、「直ぐに生検しましょう!」となったらしい。んで、組織を採取された。んで、1~2週間後に呼び出されて、癌宣告を受けたらしい。

 

 まあ、この時点でも、どこか他人事だったらしい。尻が痛いだけで、その他の症状は何も特になかったから、らしい。んで、内視鏡検査は痛すぎたらしい。俺が受けた、肛門からカメラを挿入するやつですか。俺は検査自体よりもモビプレップのあまりの不味さに泣きたかったけどな。

 

 んで、この時、立花さんは実際に泣いてしまったらしい。それで、直腸癌と正式に診断されたとさ。んで、13時間にも及ぶ大手術を受けたらしい。それで、腸と、その周辺の臓器を摘出したとさ。酸素マスクを装着させられ、手足は縛られていたとさ。麻酔から覚めると錯乱して暴れる可能性があるので、拘束されるらしい。

 

 んで、翌日から立ち上がるリハビリをさせられたらしい。が、物凄く痛むらしい。痛み止めの薬を投入する装置のボタンを押しても特に痛みは変化しないくらい、痛んだらしい。「こんな痛いことがこの世にあるんだ」と初めて知ったと言っちゃう位、痛んだらしい。しかも何日も経過しても、一向に楽にならなかったらしい。でも、一か月後に退院となったらしい。

 

 その後も尻が痛んでまともに座っていられなかったらしい。食事も立って食べていたらしい。まあ、その後もハードモードでしたが、立花さんは支えてくれる人がいたので、仕事に復帰できたらしい。まあ、勿論、そのまま死ぬパターンも多いですけどさ。

 

 とにかく、なんかさ、医療番組でもさ、芸能人とか無名の人の大病を患ったパターンの再現VTRがよく流れるけどさ。それも、そいつは医学のド素人のくせに、勝手に自己判断で「大丈夫だから」なんて言って、ろくに検査に行かないんだよな。それで、もっと悪化させて、いよいよまともに生活できなくなった時点で、漸く医者に行くんだよな。その結果、もう末期ガンですよ、とかのパターンだらけですよね。

 

 アホちゃう?お前、自殺したいにしても、病死で自殺なんてめっちゃ苦しむぞ。マジで。それに、自殺したい訳じゃないんだろ?

 

 この立花さんも、自身の母親がめっちゃ苦しんで癌で死んだのに、その姿を間近で見続けたのにも関わらず、いざ自分が癌っぽい症状というか、普通ではない状態になっても、「どうせ痔かなんかじゃないの?」と放置し続けた結果、臓器摘出ですよ。今の時代だから生きられているだけで、ほんの半世紀前なら、とっくの昔に死んでますけどね。

 

 てかさ、専業主婦だろうがタレントだろうが、自分の住む自治体から、毎年、健康診断の案内が来るだろ?夕張市みたいな財政破綻自治体は知らないけどさ、まだ日本中の殆どの自治体は財政にある程度の余裕はあるんだから、案内来るだろ?それで、集団検診を受ければ、安い費用で検査可能だろうがよ。

 

 俺だって、俺の住む自治体はけっして裕福ではないが、集団検診の案内が来たよ。それで、予約して、土曜日に行きました。んで、検便とか眼底検査も追加しましたよ。40歳を過ぎたら毎年目の検査をしましょうとか、そういう案内もラジオのニッポン放送を聴いていたら、そういうCMが流れるしな。だから追加料金を支払って眼底検査もしたよ。

 

 あと、検便だって、たしか、ほんの数百円プラスするだけで可能なのだ。だったら、やれよ。大部分の費用は自治体が負担してくれるんだからよ。便の検査なんて汚くてやりたくない!と思うだろうけど、それをしないと、現在の医学では、腸の癌は発覚しないんだから、仕方がないだろうよ。

 

 まあ、今回の俺みたいに、検査はしたけど、癌ではなかったというパターンの方が多いと思うよ。けど、やれ!検査はした方が良い。もしも本当に腸の癌なのに、放置し続けたら、どうなるか・・・臓器摘出ですよ奥さん。いいんですか?マジで。

 

 お前の体なんだから、お前自身で真剣に考えろよ。俺は知らないから。

 

 下らないモノとかどーでもいい外食に金を出すのなら、検査費用を優先して捻出せよ。死んだら食べられないし、腸を摘出したら、多分、食べられる食物も著しく制限がかかると思うからな。まあ、お前自身の体のことなので、お前が決めろ。

 

 俺は今後も毎年、集団検診は受け続けるけどな。集団検診に勝る予定なんて、近親者が死ぬとかしかないからな。