はい、どうも(^^♪ 毎度おなじみ、ジェイソン・ボーヒーズです。よくジェイソンはチェーンソーを使って襲撃するというイメージを持たれている人がいますが、あれ違います。チェーンソーを使うのは、〔悪魔のいけにえ〕及び〔テキサスチェーンソー〕シリーズのレザーフェイス君です。私はチェーンソーを使ったことは一度もありませんから。
てか、チェーンソー免許自体持ってないし、こんな見た目なので、チェーンソーの燃料とかオイルを買いにホームセンターとかに行くことも出来ません。無理です。チェーンソーの扱い方、講習受けてないので、知らないから。俺は鉈(ナタ)しか使えましぇん。
まあ、そんな高尚な話はさておいて、本題に行きます。んで、性欲とギャンブル欲に関しては、今迄の個別のページに記載しているので、そちらをご覧ください。
んで、ここではそれ以外の欲求に対する制御の仕方をご紹介します。勿論、ジェイソン流のですね。
結論から申しますと、哲学を学べ!ということですね。まあ、本を読むのは面倒なので、私みたいな程度の低いお頭しか搭載していない輩には、ユーチューブで哲学を学ぶのがお勧めです。
まあ、哲学に関する動画は、私の友人であるレザーフェイス君のカテゴリで詳しく紹介しているから、そちらを読んでくれ。
哲学Chainsaw Massacre
まあ、結局、物欲等に対する欲望なんて、大昔からあんまり変わらないんですよ。当然、昔はBMWなんて存在していなかったから、二千年前の人々はBMWは欲しがらないよ、そりゃ、だって存在していなかったのだから。でも、その代わり、当時の羨望の的の商品をみんな欲しがっていた訳だ。
という訳で、そういう欲求を制御する為の知識として、哲学が発展してきたという歴史も確かにある。哲学とは人間の本質の理解に直結する学問だからな。故に、頭の良い先人達がもう既に多数の結論を出しているのだから、それを読んだり聞いたりすればいいんじゃねーの?
試しに鴨長明の動画でも見ろや!
まあ、その他にも色々なテーマに関する哲学関連の動画を紹介しているから、見てみれば?
んで、俺自身の欲求に対しては、まあ、性欲編に記載してある。性欲以外の欲望に関してもな。それを読んでくれよ。
とにかく、現代の欲求というのはね、メディア・広告により、過度に、過剰に欲しがるように設計されているのよ。
例えばスーパーでも、客が最大に商品を買うように、客の進む順路に応じて各商品の配置は決められているのよ。だから、どのスーパーも、玉子の売り場の位置とかね、アイスコーナーの売り場とか、大体一緒でしょう。入口から直ぐ脇にアイスコーナーがあるスーパーなんて見たことはないぞ。狭いスーパーは別かもしれないが。
現代は、広告の視聴者が、最大限にその商品を欲しがるように工夫されている。それは心理学を最大限に活用しているのだ。高度な心理学が金儲け・ビジネスに応用されまくっている。
パチンコだって、客が最大に金を浪費するように設計されている。故に、客が席を離れようとしたら、期待の演出を出して、引き留めようとしたりな。この位のタイミングで激熱演出を出さないと、客が退席しちゃいそうだなぁ~とか、コンピューターにインプットされているのだ。
超高度な心理学が適用されているのだ。だから、素人が、金儲けのプロ達に敵う訳がないのだ。だって、相手はお金を貰って心理学を応用して設計しているプロなのだから、誰からも金を貰わずに、ただ単にぼ~っとパチンコを打っている素人共が、そいつらに知能対決で敵う訳がないのだから。
だったら、我々消費者がなるべく浪費しないようにするにはどうすればいいのか?それは、メディア・企業にも影響されないような強固な精神を身に付けることだ。そして物欲やサービスに対して、ある程度の悟りを得ることだ。
そりゃ、高僧の悟りは無理ですよ。ただ、物欲に対する悟りとかは、一般人でも修行次第で得られるよ。今の俺みたいにね。
昔の俺はブランド品とか高級車を欲しがっていた。が、今はもうある程度の悟りを得て、欲しくはない。そこそこの品で満足できるのだ。
パチンコでも、昔は一日で数万円浪費することもあった。が、今はもう、負けても四千円程度に抑えられる。それ以上負けそうなら、負けたまま退店する勇気・精神力を身に付けた。勿論、負けて退店というのは気分の良いものではない。が、そのまま打ち続けて、傷口を大幅に開く、つまり損失を拡大するよりは遥かにマシだから。
勿論、あと少し打てば大当たりするかもしれない。そこから10連荘以上して、今迄の負けを一気に取り戻して、逆に大幅なプラスに出来るかもしれない。が、その確率は非常に低い。だったら、途中で退散して、また次回やればいいや!と、今は思える。
まあ、このように、自分の人生経験プラス他者からの影響で、私の悟りは構築されてきた。自分の人生経験というのは、パチンコで大負けした苦い経験とかだな。やはり俺は馬鹿なので、ある程度は自分自身で苦しい目に遭わないと悟れない部分もあるのだ。
だから、もしもあなたがまだ若いのなら、悟りを得られないのは、それは仕方がない面もある。だって、人間、二十歳の頃と四十歳の頃とでは、精神面で大幅に違うだろうからな。ずっと引き籠っていたのでなければ、ある程度は精神面での成長がみられるだろうから。
まあ、なので、そんなに焦らずに、少しずつ進んでいきましょう♪
以上、ジェイソン・ボーヒーズからの忠告でした(^^♪