癌患者というと、まあ、癌になれば〔可哀想〕と思うのが一般的だと思う。
ただ、ちょっと待って欲しい。癌というのは、殆どの癌で、自分の生活態度が原因で発生するものだ。
例えば、とある比較的若い女性が癌になった経緯を話したユーチューブ動画を観たのだが。それで、なぜまだ若いのに癌になったのかといえば、ろくに睡眠時間を取らず、食事も適当だったらしい。喫煙の有無は覚えていないが。
そりゃ、自業自得だよな。睡眠時間はメンテナンスの時間なんだから、必要なんだよ。食事だって、衣食住の内、一番金をかけねばならないのは食事なんだよ。そりゃ、ジャンクフードでも一応暫くは体を動かせるけど、そんな生活を続けていたら体が糖尿病になったり癌になるのは明白だ。そんなことは、ずっと昔から科学的に解明されている。
だから、まあ、たしかに癌になれば可哀想だけど、殆ど全ての癌の場合、喫煙者だったり、酒の飲み過ぎだったり、肉体を休める必要があったのに休ませずにゴルフとか行って無理させたり、体に悪い食べ物ばかり食べる食生活だったりで、本人に問題があるケースが殆どなのだ。
金がないとかいうけれど、本当に貧乏な人は稀で、実は分不相応なアルファードを買ってしまったせいで金欠になり、食費を削っている、というケースが多々ある。そりゃ、あんた、高級車のアルファードを見栄から買っちまったアンタがいけないよね?っていう話ですよ。


野口英世「お前よ、その生活、改善しろよ。いずれ、ていうか近い内に癌になるぞ」


癌治療ってめっちゃ金がかかるよなあ。健康保険制度を使えば少額になるとかいうなれど、それは癌の種類によるよなあ。
俺は一応、アフラックの癌保険に加入しているが。でも、今のところ、使っていない。まあ、使う事態になったらなったで、それは最悪なのだが。まあ、掛け捨てだからなあ。う~ん。


とりあえず、アルコールをがぶがぶ飲んでいる奴とか、喫煙者とか、そいつらは自ら自分の肉体を棄損しているのだから、何らかの癌になったとしても、それは自業自得だからな。咽頭癌とか、どんなに痛いのかなあ?
まあ、俺は酒もタバコもしてねーけど。まあ、ゼロカロリーのコーラなら飲むが。でも、それも、600mlのペプシコーラのペットボトルなら、二日に分けてチビチビと飲むけどな。一気にガブガブは飲まない。氷の入ったコップに入れて、薄めて飲むよ。


各種の癌になって嬉しいことなんてないだろうよ。まあ、癌保険の保険金は支払われるけどよ。でも、そんな飛び上がる程の巨額の癌保険の保険金を掛けている奴っているのか?
俺も癌になれば50万円だったかな?支払われる契約だが、たったの50万円欲しさに積極的に癌になる生活なんて送りたくねーよ。


てかよ、癌になったらまともに働けなくなるよ。マジでさ。

元アナウンサーの笠井何とかさんも、テレビ局を辞めてフリーになった途端に癌になったんだよな。テレビ局の局員のままだったら、保障も手厚かったのかな?
まあ、人生、未来は分からないからな。