めぞん一刻QUEST❤ 幸せ涙

齋藤健一の人生応援ブログ💙

小説

新着順 人気順

火災の小説

ムーメン トベ・ヤンソン フィンランドだかヴィンランドサガだかに、ムーメン谷がありました。 ムーメン谷の住民は全員大人しく温厚で仲良く暮らしていました。 しかし、そんな平和なムーメン谷に一人の悪魔が生まれました。 この平和な谷に似つかわしくない…

自制失敗の小説

モモモ ミヒャエル・エンデバー モモは自分を抑止することが出来ない。はあはあ、大変だ。 あれも欲しい、これも欲しい。ああ、色々な願いを叶えたい。 もう暴走しちゃうよ、暴走特急だよ☆ そういえば、ハリウッドのアクション映画俳優のスティーブン・セガ…

自暴自棄の小説

不気味に読む物語 ニコラス・スパークスクス 闇を抱えた人生というのは、案外、珍しくは無いのかもしれいな。 何を隠そう、私も闇を抱えている一人だ。それはこういうことだ。 私は過去に自暴自棄になったことがある。まあ、これは秘密だがね。 誰にもバレて…

ニート・ひきこもりの小説

注文の多いひきこもり 宮沢ニート 作 宮城県に住む伊達ニートは、長年ひきこもりであった。 今は36歳だが、まだ一度も働いたことが無かった。 朝、寝ている。 午後二時、漸く起きる。 飯。 ゲーム【PS4】をする。 午後八時、夕食。 午後十時、風呂。 午前一…

ギャンブル中毒の小説

パっちゃん パチ見スロ石 作 パっちゃんは無類のパチンコ好きだった。 なので毎日、開店前からパチ屋の店先に並んでいた。近所では有名なパチ狂いであった。 そのくせ、肝心の遊戯はといえば、めっぽう弱い。とっても馬鹿な打ち方ばかりするのだ。 わざわざ…

自然災害の小説

蜘蛛のロープ 津波川龍之介 作 私は津波が怖い。なぜなら沿岸部に住んでいるからだ。 私の家は海岸の直ぐ近くにある。崖のような切り立った場所ではなく、素直に低い。 故に津波が来ればひとたまりもないだろう。 だが私は決心した。そう、逃げる決心をだ。 …

中絶の小説

沈黙 遠藤中作 作 ああ、望まぬ妊娠よ、許したまえ。 だって欲望に忠実に行動した結果、ああ、妊娠させてしまったのだから。 だから中絶するしかなかったのだ。 だってそれしか思いつかなかったから。 責任は取れません。 なぜなら、あの相手とは結婚する気…

喫煙の小説

ヤニカスの告白 みしまゆきこ 作 告白します。 私はタバコをずっと吸ってきました。 そう、ずっと、もう何年も。 そのせいで、今では立派なヤニカスです。 頻繁に咳がゴホゴホと出ます。 もう肺もズタボロです。 汚い箇所を拭いた、あのベットリと黒ずんだ汚…

糖尿病の小説

肥満鉄道の夜 デブ沢肥ん児 現代は食糧で溢れている。故に餓死することは無くなった。 が、その代わり、極度の運動不足と、豊富な食い過ぎにより、人々は肥満が原因の病気に罹るようになってしまった。 どうしても痩せたい肥満体の人々がどうしても乗りたい…

獣害の小説

獣と共に去りぬ マーガレット・ミッチョル 鶯谷大学ワンダーフォーゲル大学の四名の部員は、熊野岳に登山に来ていた。 熊野岳は熊が頻繁に出没することで有名であった。 だが遠い場所にある安全な都会から来ていた部員達は美しい自然にばかり魅了され、真の…

カルト宗教の小説

洗脳記 誤承恩 作 根っからの詐欺師の自称僧侶の三便胞子が、手下に珊瑚空、血八階、詐五城を従え、でっかい巨大宗教組織を建立することを目指し、ここに【熱心経】を立ち上げた! 詐欺師の四名は街中で頻繁に声をかけまくった。普通の人は恥ずかしがって途…

過失致死の小説

ノロウェイの森 カンピロバクター春樹 作 いつも、こんな風に作っていた。 あんな事件が起こる前は。 今日、私はミスをした。 トイレでう〇こをした後、しっかりと手を洗わなかった。 トイレットペーパーで尻を拭いた時、吹ききれていなかった。 あまりにも…

犯罪の小説

不死身の国の空き巣 ルイサ・キャロル 犯罪者共が地獄に落とされた。 そしてここは煮え滾る釜茹で地獄である。 この地獄には人を抑圧した奴等が入る。 ぐつぐつと煮える人間の血液汁の中で、激しい火傷を負いながらも、肉体はもうなく、既に死んでいるが故に…

詐欺師の小説

老人と嘘 アーネクスト・ヘロミングウェイ とあるところに、年老いて頭がボケてしまった老人の漁師がいた。 その漁師の元に詐欺師から電話が掛かってきた。 「もしもし、父さん?僕だよ、今ちょっと会社で不祥事を起こしてしまって、金が要るんだ。すまない…

性病の小説

淋膿物語 紫患部 珍の助という奴は、無類の風俗好きであった。 都内在住で、頻繁に東京都内の風俗店に入り浸っていた。 んで、この日もまた新たな風俗店を開拓する為に、未知のお店に電話した。 「あの~、〇〇プレイって出来ますか?サイトに書かれているん…

ヤク中の小説

人間危劇 パルザック作 その男は何やら大声で、或いは奇声を張り上げ、規制線を突破していた。 殺人事件が発生したアパートに張られた警察による規制線のテープ、それを無理やり手をバタバタさせつつ千切り剥ぎ、中に入って行った。 それを見た警察官が「や…

大病の小説

変身 フランツ・フカフカ作 スルペスター・スターロンはハリウッド俳優であった。しかもマッチョの。 スルペスターは映画に出まくって巨額のマネーを稼ぎまくっていた。 しかしある日、スルペスターは体に激痛を感じてしまう。 しかしスルペスターは、その痛…

アルコール中毒の小説

吾輩は酒である 真夏目漱石 作 吾輩は酒である。 今日も世界中の馬鹿共の体内に入るのである。 吾輩は、昔は「酒は百薬の長だから」とか呑兵衛が抜かして、飲む口実にされていた。 が、最近の研究にて、酒はごく少量でも人体には、やはり【毒】であると判明…

癌の小説

ガリヴァー罹患記 ジョナサン・スイフト作 山本さんは、元々は健康体であった。で、今は41歳だが、もう既に末期癌である。 山本氏は色々な試みをしていた。祈祷師に癌が完治するように祈ってもらったり、勿論、100万円の報酬は支払ったが。 あとは民間療…

交通事故の小説

【人免欠格】 裸宰治 作 飯坂幸三は老人であった。 この老人は87歳だった。しかも足腰が悪く、筋萎縮が進む病気を患っていた。 医者からは車の運転を止められていた。が、本人は車の運転を続けた。 物損事故を幾度も起こしていた。だがこの老人は車の運転を…

自殺の小説

【ケラマーゾフの兄弟】 マヒャドル・ドエムエススキー作 あるところに強欲な兄弟がいた。 彼らは資産を巡りいがみ合っていた。 しかも、その資産というのが自分達の資産ではなく、全く赤の他人の資産について、であった。 そう、彼らは強盗で他人の家に押し…