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齋藤健一の人生応援ブログ💙

後悔(引籠り)

 今、引籠りは深刻な社会問題らしい。

 

 とはいえ、今、無職で自宅でサイト制作をしているこの俺も、朝から晩まで頑張っているこの俺も、実は厚生労働省の統計上は引籠り扱いなんだろうなあ。

 

 

 まだ失業給付を受給中なんですが、これだと引籠り扱いにはならないんですかね?

 

 社会は辛いよなあ。でも、引籠り続けることの方がもっと辛いこともある。

 

 

 とにかく社会に出るといっても、合う合わないが極端なんだよなあ。

 

 大体、社会に出て失敗するパターンというのは、自分の性質と合致しない職場に行ってしまうパターンなんだよなあ。

 

 無理だったら、無理するなよ。だって無理なんだから。

 

 

 俺もまあ、昼間からやる気が出ない引籠り状態の時期が数か月程度はあったような。

 

 いや、半年位だったかなあ?でも一年は続かなかった。半年以内で復帰したよ。

 

 

 てか、マジで周囲の理解がないとなあ。

 

 俺は介護なんて性格じゃないのに、俺の父親が俺を無理やり介護の専門学校に通わせたりよ。バカみたい。そのせいで俺は結局、介護の方面には進まなかったしな。

 

 だから本人の適性のない方面に周囲が無理矢理進ませたら、結局、身にならないんだよな。とはいえ、俺は他人の人生には責任は一切持てないので、知らないからな。

 

 

 いつまでも引籠っていて良い訳がない。

 

 社会に出て働くメリットを享受すべきだ。

 

 たとえば稼ぎの大半を最初は遊びに使ってもよいとすればよい。そうすれば、ずっと引籠り続けていた時には金欠で何もできなかったのに、稼いだ金で何か楽しいことが出来るようになれば、それがやる気に繋がるかもしれないから。

 

 

 親に刺殺された熊沢英一郎も、週に二日程度は社会に出て働けば良かったのに。

 

 やはりずっと引籠りというのは人生のリズムが狂うよな。

 

 何か目的があるのならいいけどさ、目的なんて無いんだろ?

 

 だったら何かやった方がいいよ!