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齋藤健一の人生応援ブログ💙

獣害の詩

 獣は 人の言葉を解さない

 

 故に厄介だ

 

 獣は つーか生物は

 

 自身の生命を守る為ならどんなこともする

 

 話し合えば分かる相手ではない

 

 なぜなら日本語が通じないからな

 

 英語も通じない

 

 だから話し合えないんだ

 

 一体 誰がカツオノエボシと話し合えるのか?

 

 カツオノエボシは容赦なく毒の触手を人間に触れるだけだ

 

 イモガイも 容赦なく人間に毒針を刺すだけだ

 

 スズメバチも 容赦なく猛毒の針を刺すだろう

 

 故に 話し合いは不可能だ

 

 熊に対しては 熊除けスプレーしかないだろう

 

 重火器の携行は許されていないからな

 

 そもそも 熊の出没する山には分け入るな!

 

 単なるハイキングコースでも歩いておけ

 

 まあ それでも尚 熊に遭遇するかもしれないけどな

 

 だから 非力な人間が唯一できる対策は

 

 そもそも 危険生物がいる所には行くな!

 

 ということです

 

 それに尽きます

 

 どうしても危険な生命体がいる場所に行くというのならば

 

 厳重に警戒して 行きなさいな

 

 後は知りません

 

 熊に慈悲の心はありませんから

 

 獣害の詩