横浜ズーラシアで撮影しました。撮影日は丁度台風が来るという予報だったが、別に大雨ではなく、小雨の日だった。なので、来園客は少なかった。で、クロサイの所の土は雨で十分にぬかるんでいた。クロサイはそこに体をこすりつけていた。
〇ヒガシクロサイ
アフリカ中南部に生息。サイの角は繊維状のものが束になっており、これはケラチンを主成分としていて、ヒトの髪の毛や爪と同じようなものらしい。生まれた時は生えていないが、一生伸び続けるらしい。
サイの皮膚は乾燥に弱くデリケートらしい。保湿や寄生虫を防ぐ為に、泥浴びや水浴びが大好きらしい。