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齋藤健一の人生応援ブログ💙

バズり言うわよ!について

 まあ、ここでは、痛いニュースという、所謂[5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のまとめサイト]の記事を紹介したいと思います。

 

 まあ、江川紹子さんみたいな真面目一筋っぽい人には縁のないサイトだと思います。まあ、簡単に紹介すると、まず、5ちゃんねるというのは、ネット上の巨大な掲示板です。掲示板というのは、誰かが、スレッドっていうんですか?まず、お題目となるタイトルを設定した掲示板を立ち上げて、そこに、その本人や、赤の他人共が色々と掲示板方式で書き込んでいく、というスタイルの交流の場です。

 

 まあ、無限に書き連ねられる訳ではなく、たしか1000の書き込みに達したら、次の掲示板を立ち上げねばならなかったと思います。

 

 で、私自身は、ほぼ全くと言ってよいほど、2ちゃんねる時代にも、今の5ちゃんねるにも、訪問していません。だって、訪問しても、一々掲示板探すの面倒だから。それに、別に書き込みたいこともない。他者と掲示板を通して交流したいテーマもありませんから。

 

 でも、今週のキン肉マンの感想とかは興味があるので、それらのまとめサイトを運営しているサイトには、ほぼ毎週訪問しています。

 

 まとめだと、そのサイトの管理人が自力でスレッドの膨大な文章を纏めてくれているので、訪問者(私)は訪問するだけでそれらを読めるので、とっても簡単で、疲れません。

 

 まあ、何でもかんでも努力して自力で探さねば駄目だ!とか主張する努力一辺倒の人がいますが、それは違うと思います。現代は、江戸時代の農民みたいに、単純な生活ではありません。寧ろ、努力すべき項目が膨大に跳ね上がっています。洗濯は洗濯機と乾燥機の発明と進化により楽になりました。が、それ以外の項目で、努力すべき事柄が増え過ぎています。例えば、パソコンの使い方とか。

 

 だから、現代の効率の良い生き方としては、他人に任せられる部分は任せて、自分は、自分が努力すべき事に集中すべきです。故に、まとめサイトは重宝しています。だって、自分で記事を探して纏める時間なんて無いんですから。

 

 まあ、まとめブログ・まとめサイトの管理人さんは、訪問者が増えれば、貼ってあるアドセンス広告経由での収益が増すので、私の訪問はありがたい筈です。だから、お互い、得なのです。

 

 で、痛いニュースというまとめサイトは、更新頻度こそ少ないですが、質の良い記事が多い印象です。まあ、質が良いと言っても、野村證券の社員が読んでいるような、そんなビジネスに関する質の良い記事とかではありません。面白い記事という観点からの、質の良い記事という意味です。

 

 つーか、自死のまとめ記事等では、人が死んでいるのに【質の良い】とか表現するのはどうかと思います。けど、私は、こういう視点も重要だと思うのです。そう、ちらりと、真面目一辺倒の視点から外れて、ちと伊達政宗みたいにかぶくような。この場合の【かぶく】という言葉の意味は、[勝手なふるまいをする、奇抜な身なりをする]といった意味です。

 

 伊達政宗も、小田原征伐に参戦するのが遅れて、マジで滅亡の危機でした。まあ、元々、北条氏と手を組んで秀吉に対抗しようとしていたけど、豊臣軍の圧倒的な力を前にして、ビビッて、豊臣の軍門に下ることを決意したと。ああ、でも、今から「あなた様の臣下になります」と、今更秀吉公に言って、果たして許されるのか?と、ビビりました。で、奇抜なことをすることで有名な伊達政宗は、白装束を着て、秀吉の前に赴き、跪いたと。そうしたら、秀吉は、「あともう少し来るのが遅かったら、この首、はねられておったぞ」と言ったけど、許してくれたらしい。

 

 まあ、こんな感じで、アホといいますか、普通と違う視点というのは、生き抜く上で、必要となる時期が到来することもあるかもしれない。ないかもしれないけど。まあ、真面目一辺倒の公務員人生の人とかなら、特に何も大きな事件もなく人生を終えるかもしれない。でも、確率としては、何か、真面目だけでは対処不可能な事態が発生するかもしれない。だから、こういった、不真面目な視点から俯瞰することも必要かと思います。

 

 そう、これから紹介する記事でもね、本人はえらく真面目に考えて、考えて、考え過ぎた結果、自死しちゃったんです。でも、それをネットの世界から傍観しているだけの野次馬共からすれば、「こいつ、こんな理由で自殺したのかよ、馬鹿じゃねーの」と言えちゃう訳です。自死した本人はいたって真面目なのですよ。でも、傍から見れば、アホに見えることもある、という訳です。

 

 まあ、五体満足で仕事も順調だった竹内結子(享年40)とか、三浦春馬(享年30)とか。頑張っても全然売れない俳優も大勢いるっていうのに、若い頃から売れまくっていたこいつらが、なんで自殺するのか?マジでアホちゃう?贅沢過ぎるだろ!事故で四肢切断になった訳でもねーのによ。

 

 まあ、要するに、自殺する奴っていうのは、大抵の場合、[心の負荷]に慣れていないのですね。筋力トレーニングのことを言っている訳ではありません。筋肉ムキムキの人でも、精神力の弱い人はいますからね。清原和博とか。あいつ、身長188cmで、ガタイもがっしりしているのに、精神力はからっきし弱いですからね。だから違法薬物に手を出した。他の人達の殆どはそんなものに手を出しませんから。だから、筋力は無関係です。身長154cmでひょろひょろガリガリの人でも、精神力のめっちゃ強靭な人はいますからね。

 

 喧嘩の強さとか無関係です。だって、喧嘩が強いヤンキーだろうが、アイスピックで首を不意打ち突きすれば、簡単に死んじゃいますからね。寧ろ、喧嘩600戦したとか自慢している奴がいるけど、金も貰えない単なる殴り合いなんてして、何の得があるの?つー話ですよ。そんなことして下半身不随になっちゃったらどーすんの?ていう話ですよ。ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授とか、殴り合いの喧嘩なんて一切していませんからね。賢人は、人生の貴重な時間と、たった一つしかない己の肉体を、そんな下らないことで棄損することはしないのであります。

 

 三浦春馬とか、竹内結子とか、美貌も、若い時期からの売れっ子具合を見ても、環境に恵まれ過ぎた。小日向文世さんなんて、40近くまで売れずに、生活の為に事務所に借金していたらしい。プリズンブレイクの悪役でブレイクしたロバート・ネッパーさんも、四十代半ばで出演したプリズンブレイクで、ようやく役者としてまともな金を稼げるようになったらしい。

 

 まあ、芸能人の他にも、若くして大金を稼いだスポーツ選手とか、自分の肉体が怪我とか、加齢で衰えるとかして、もうそのスポーツで大金を稼げなくなって引退したら、途端に萎んでいくタイプの奴、ゴロゴロいますよね。つーか、18歳なのに、球蹴りが上手いだけで、年収が、普通のサラリーマンの生涯賃金よりも遥かに多いって、マジで資本主義って狂ってんな!と思うけどさ。

 

 なんか、元日本ハムで今巨人の中田翔も、(2021年9月半ば時点の話)5000万円以上するスポーツカーに乗ってたらしい。でも、今、日本ハムを暴力沙汰で追放されて、その後、巨人軍が拾って一軍で暫く使われていたけど、打率が一割台というチ〇カスみたいな成績しか残せなくて、二軍落ちしたとさ。

 

 つーか、不調とか言ってるけど、単純に、もう加齢により肉体の限界値がどんどん落ちているのだろう。だから、動体視力も含めて、一軍投手の投げる球についていけなくなっているのだろう。まあ、そういう風に、若い頃から贅沢してきた奴らは、今後、どーすんのかな?もう若い頃みたいに大金を、自分の肉体では稼げなくなりますけど。車もフィットに乗り換えるとかしないと、資産はどんどん目減りしていくけどな。出来るのかな、生活水準を落とすという単純なことが。どうせ投資で資産を増やすとか、頭が悪そうなので無理だと思いますから。

 

 アメリカでも、アメフトで若い時期に40億円も稼いだ黒人選手が、自分ではレストラン経営について全然勉強しないのに、詐欺師共から持ち掛けられた胡散臭いレストラン経営の儲け話に乗ってしまい、すっからかんにされて、自己破産したらしい。ユーチューブでその動画を観ました。そういうアホが、アメフトでも、NBAでも、メジャーリーグでも、ゴロゴロいるらしい。マジでアホだな。

 

 まあ、なので、俺は、若い時期に苦労して、結果的に良かったと思っています。今、車は、日産のノートとか、ホンダのフィットとかで良いと思っています。それよりもサイズが大きくなると、駐車枠に駐車する時に苦労するからな。なので、たとえ大金を所有するようになったとしても、メルセデスベンツSクラスとか買いません。運転免許上は運転出来るけど、あんなでかい車、マジで狭い日本の道路とか駐車場で、俺は操れないから無理っス。

 

 まあ、俺も若い頃は、日本で販売している全自動車カタログとかいう雑誌を買って、ジャガーFタイプ欲しい~とか、メルセデスベンツSクラス欲しい~とか、BMWM3欲しい~とか、思っていました。つーか、実際にその時期に四億円あったら、マジで複数の高級車を買ってしまっていただろう。でも、その後、人生でうだつの上がらない状態が二十年間もずっと続き、もうすっかり、物欲に関しては削ぎ落されました。まあ、性欲はあるけど。まあ、人間、金のない時期がずっと続くと、特に高級品とか欲しくなくなります。はい。「別に安いのでいいや。安物買いの銭失いにさえならないような品物なら、別に安いのでいいや」と思えるようになります。

 

 あ~、なんだか、随分と本筋から脱線してしまいました。でも、つまり、言いたいことは、そういうことです。本人は死ぬ程悩んでいることであっても、ネット民共が冷静に眺めれば、「こいつ、マジでバカじゃね」と、おもわず言っちゃうほど、マジでアホらしい理由というのが、あるのです。つーか、ほぼ、それです。

 

 だから、ド底辺にいるかもしれない、それらのネット民の反応を読むというのは、案外、あなたの【死】しか考えなくなってしまった頭を覚ます効果があるかもしれない。

 

 だって、普段、下に見ていたネット民(ニートとか引きこもりとか底辺職とかが大半だと思うが。だって野村證券の社員がネット民だとは到底思えないから。野村證券の社員が、プライベートの時間を使って5ちゃんねるに書き込むのか?そんな無駄な時間の使い方するのか?プレジデントオンラインの記事とか、日本経済新聞とか読んでいるんじゃねーのか?と思うから)から、ボロクソにこき下ろされた様を読めば、あなたの思考回路も、ちょっとは冷静になれるかもしれませんよ。

 

 まあ、という訳で、痛いニュースの記事をどんどん紹介していきたいと思います。つーか、痛いニュース以外のまとめサイトの記事も紹介しますけど。

 

 とにかくね、自死した奴らが、ネット民共からボロクソに罵倒されて、馬鹿にされる様を、よく読んでください。それで可哀想と思うのも勝手ですが、とにかくハッキリ言うけれど、自殺は良くないから。マジで。

 

 松本人志さんも仰られていたが、自殺に逃げた奴が悪いんだから。勿論、そいつが自殺する原因を作った奴等も悪いけど。そいつらが一番悪いけども。でも、自殺はいけないことだから。