んで、とりあえず青い封筒を持って、いつもの肛門科に行きました。まあ、青い封筒が届いてから、割と直ぐに行った。たしか一週間以内に行ったな。だって、遅らせたら、その分、もしも本当に大腸癌だったとしたら、癌が進行しちゃうじゃん。
んで、受付の人に見せました。んで、診察してもらいました。
んで、肛門に検査器具を突っ込まれて、まあ、出血しているね、と言われた。まあ、この時もまだ痔でしたから。
う~ん、思ったのだが、女性はどうなっているのだろうか?中々、女性の肛門科の医師というのはいないと思うのだが。どうなのだろう?男の俺が男の先生に診てもらうのでも恥ずかしいのだが。でも、まあ、仕方がないと割り切るしかないのか。それとも、どんなに遠くても、女性の肛門科の医師がいる所に行くのか?
まあ、でも、俺の母親もこのクリニックで診察してもらったようなので、まあ、そんなことは気にしても仕方がないのか。
んで、次回、本格的なしっかりとした検査をするということになった。んで、腸内を綺麗にする薬を出してもらった。あと、痔の薬もな。肛門に注入する座薬と、排便が柔らかくなる漢方薬ですかね。
俺は座薬というのは初めてだった。何か肛門内で溶ける錠剤みたいなのを射し込むのかと思っていたら、違った。プラスチックの容器の中にクリームみたいな薬剤が入っていて、その尖った部分を肛門に挿して、中に薬剤を注入するタイプでした。
まあ、この二種類の痔の薬は、飲み続けて、肛門にも朝と晩、注入し続けました。ただ、検査当日は肛門に注入すると肛門内が油塗れになってしまうので、当日はしないようにと言われた。念の為、俺は前日の夜の分の座薬も注入しなかった。
んで、検査ですが、当初は大腸検査のみのつもりだったが、胃からの出血による便への潜血も可能性があるということで、胃の検査もすることにしました。つまり、口の中にカメラを入れるのです。なので、口と肛門の両方からカメラを入れられることとなりました。
んで、医師から検査の説明を書類を交えて説明を受けた。んで、書類にもサインをした。まあ、他の医院はやり方が違うかもしれないが、まあ、大体、どこも同じであろう。よく知らないが。
んで、採血をされて血液検査もされた。肝炎ウイルスだっけ?C型肝炎、B型肝炎か。あと梅毒の検査も受けた。
梅毒って、完治しても、梅毒検査をしたら抗体反応が出るとかいう話がある。だから献血も、過去に梅毒に感染したことのある人の場合、もう一生献血は不可能になるらしい。献血が趣味の女性も、彼氏から梅毒を移されて、一生献血が出来なくなって、それを恨んで別れたという話がネットに載っていたな。
なので、過去に梅毒に感染したことのある人は、この場合、どうなるのだろう?まあ、その場合は、医師にちゃんと説明してくれ。俺は全てクリアだった。もう風俗も、梅毒感染者数が増えすぎて怖いので、もう行かないと決めているから。なので俺は今後、梅毒に感染する可能性はほぼない。もうオナニーだけでいいです。あとは結婚相手が見つかれば、その人とのみ性行為をします。松本人志みたいにその場で出会った素人女性達と性行為しまくっていたら、性病に感染する危険性が激増するからな。
あと、渡されたのは、検査の前日夜、具体的には午後八時に飲む下剤ですね。それと、検査日当日に飲むモビプレップというのですね。これも下剤ですかね。まあ、後程詳しく書きますが。あとは検査食ですね。
検査食は一箱1630円でした。全てカロリーはとても低い。朝、昼、夕の三食分です。検査前日は肉体労働の仕事なのに、朝に食べてよいのはおかゆみたいなのだけで、仕事中、腹が減って仕方がなかった。昼はレトルトパックを温める手段がないので、梅のおにぎり二つとバナナ一本でした。梅のおにぎりは母親が作ったミニサイズの二つです。んで、夕食は、たしか鮭が入ったクリームシチューみたいなのでした。別に美味しくはなかった。
まあ、なので、昼の分は余った。それはいつか食べる予定だ。昼は検査食は無理と伝えたら、梅のおにぎりとバナナならOKと言われたから、そうしました。
んで、モビプレップも初めてだったが、職員がマジックで包装に書いてくれた。まあ、もしも使い方が分からなかったら、ネットで調べてもいいだろう。
まあ、んで、検査当日の検査時間は午後二時半からだったかな。まあ、それも後に詳しく書く。とりあえず、今回はここまで。
以下、この時の書類です。てか、なぜ俺が何の得にもならない、こんなことをして苦労しているのかといえば、お前が検査を受けに行き易くする為だからな。俺が受けた検査の情報を公開すれば、心理的にお前が検査を受けに行き易くなると思ったからだ。
なので、肝心なことは、お前自身が検査を受けに行くことだからな。まあ、それ以前に、健康的な生活を心がけろよ。体に悪い生活ばかりしているのなら、検査云々よりも、その生活を改めろよ。
↓下部内視鏡検査、つまり肛門から挿入するカメラによる検査の書類。
↓上部内視鏡検査、つまり口から挿入するカメラによる検査の書類。
これはコピーです。原本は医院側にあります。まあ、各医院で若干違うだろうが、まあ、どの医院でも、検査前にこのような書類をくれると思うよ。それで、丁寧に説明してくれたよ。
まあ、医院選びは、各自で選んでくれ。だって、青森県の〇〇市の肛門科の医院とか、俺は知らないんだから。お前の地元の医院のことは、お前自身で調べろ。
んで、費用は五千円位だった。あとは痔の薬の処方箋で近くの薬局で手続きしたら、薬代が数千円位だったかな?
まあ、五千円を高いと思うか?う~ん、でもね、もしも本当に大腸癌なら、そしてその大腸癌を放置し続けた結果、最も難しい手術が必要となったとしたら、多額の金が出て行く。それは五千円程度で収まる筈がない。故に、健康への必要な出費だと思って、五千円位出すんだ。
う~ん、貧乏人にとっては痛い出費だと思うよ。でも、貧乏人こそ健康が資本なのだ。金持ちならば、半年間働けなくなったとしても、たっぷりの貯金があるだろうから安泰だ。しかし、貧乏人は半年間も無収入なら経済的に死んでしまう。故に、そうならない為にも、五千円は必要経費だと思ってくれ。まあ、そちらの医院の場合、もっとかかるかもしれないが。こういう費用は同時並列で他の医院と比較することは不可能だ。価格ドットコムじゃないんだから。
てか、医者の場合、かかる費用の安さよりも、やっぱり良い医者かどうかの方が遥かに重要だからな。いくら値段が安くても、ヤブ医者なら、結局、損をするのはあなただからな。医院の選定は慎重に検討しましょう。歯医者とかのようにな。
まあ、あとは検査当日の検査費用だが。最高で四万円位あれば、まあ、足りるでしょうと言われた。現金のみと言われた。俺は医師との面談の時、金額のことはすっかり頭から離れていた。んで、胃の検査もしましょうか?と言われた時、すんなりOKしてしまった。本当はその時に幾らかかるのかも訊いた方が良かったが。しかし、結果的に胃の検査もして良かったと思う結果となったので、胃の検査を金額を理由に拒否しなくて良かったよ。
まあ、四万円というのは、色々と切除したら最高でその位かかるという話だったようだ。なので、実際にかかった費用は二万円もしなかった。その話は、また後程。
まあ、モビプレップの使用方法の説明とか、費用の説明とかは、別の場所で看護士さんから説明を受けました。とにかく分からないことがあれば、遠慮せずに訊いた方が良い。