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齋藤健一の人生応援ブログ💙

死亡届(事故)

 よくニュースで聞くよなあ、単純な注意不足でさ、重大な事故が発生するケースが。でも、ほんのちょっとした注意力でどうにかなるのになあ。

 

 だって、つい先日も製鉄所で溶鉱炉に落下して骨しか残らなかったという悲惨なニュースがありました。30歳の作業員だってさ。

 

 私もつい1か月半程度前まで遺跡発掘現場の作業員でした。で、コケて手首を骨折した人とか、高さ3m位の場所から落下して体を強打した人とかいたんだよな。

 

 俺は約7年遺跡発掘現場で作業していたが、特に大きな怪我はなかったな。まあ、俺は生来、注意深いからな。まあ、運が良かった面もあるがな。

 

 お前らも、マジで気を付けろよ。ほんのちょっとの不注意で人生を棒に振ることになるし、ほんのちょっとの注意で安心・安全にこの先も暮らすことが可能なのだからな。

 

 

 人はほんのちょっとの注意力で、その後一生続く悲劇を回避することが可能だ。

 

 

 周囲の圧力で安全性を疎かにしがちだよな、日本の職場ってさ。職場内の声のでかい奴が、「平気だよ~大丈夫だよ~」なんて、どでかい声で不安全行動をすることを煽るんだよな。

 

 でも、そいつの指示通りにした結果、下半身不随になっても、その煽った野郎は1円も金は出さねーからな。だから、そいつの指示なんて真に受けるなよ。

 

 

 マジでさ、眠気があるのなら、とりあえず寝た方が良いよ。寝不足のまま翌日の仕事をするなんてリスクがあり過ぎる。なので翌日が休日ならば夜遅くまでどんちゃん騒ぎをしていてもいいけどさ、翌日が仕事なら、もうはしゃぐのは止めておけよ。

 

 今迄はロシアンルーレット方式で、たまたま無事故で済んでいたかもしれないが、次には大事故を起こしてしまうかもしれないよ。

 

 

 なんか、今、中国人による日本の海産物の密漁が盛んらしい。密漁ツアーなるものも出現しているらしい。マジで中国人の倫理観って一体どうなっているのかな?

 

 凄いよな、中国人って。そういえば中国って、度々爆発事故が起こるよな。でかい工場の爆発のみならず、普通の商品、例えば椅子でも、中にガスがあって昇降できる椅子、あるじゃん。ああいう椅子でも爆発しているらしい。

 

 きっと法令遵守する気持ちが欠けているのだろうなあ。使用者の安全性とかにまで配慮が行き届かないのかな?自分が使うのではないのだから、どーでもいいと思っているのかな?

 

 そういう気持ちで仕事をすることが、大事故を生むんだよなあ。俺は中国に生まれなくて良かった。日本人で良かったよ。

 

 

 事故を完全に回避することは不可能であるが、危険な場所に行かず、そして危険な行為をしなければ、ほぼ全ての事故を回避可能だ。

 

 それは私の今迄の42歳と半年の人生が物語っている。私は危険なことはしない。アフリカの運動神経抜群の黒人の若者が、平気で地面から跳躍して空中で一回転を何度もする動画を観たが、私なら、たとえそれを可能にする運動神経があったとしても、そんなことはしない。なぜなら失敗をしたら、首から下が動かなくなる危険性があまりにも高いからだ。

 

 同様に、崖にも近付かない。なぜなら落下してしまう危険が発生してしまうからだ。なので鎌倉の稲村ケ崎の海岸だろうが、江の島の海岸だろうが、岸壁ギリギリには進まない。だって落下してしまえば骨折したりずぶ濡れになってしまうからな。そこは落差はせいぜい2m程度の岸壁で、下は海面だが、それでも怖いので、俺は遠慮しておく。

 

 俺は事前に危険な場所を把握し、危険な行為をせず、危機を回避している。故に目立たないが、未だに五体満足のままである。

 

 

 ほんの少しの注意力でいいんだ。ほんの少しの配慮でいいんだ。それで自分も、他人も、大怪我や障碍者になる危機をかわすことが出来るのだから。

 

 

 心のどこかで囁きがある筈だ。「これをすれば、危険だぞ」とな。

 

 だから、そういう心の囁きというか、直感の声が聞こえたら、感じたら、それをするのは止めろ。一旦踏み止まって考え直せ。

 

 怪我をすることは人生の進捗状況を著しく停滞させる。もしくは、目的に邁進することを困難にするどころか、もう無理だと判断するに至らせてしまうかもしれない。

 

 その位、怪我や障害は人生にとって脅威である。また、そもそも死亡してしまえば、その時点でこの世での人生は終了となる。

 

 だからこそ、君達、日常生活でも、例えば歩道を歩いていても、常に後方からDQNの乗った自転車が歩道を進んでこないかとか、進んできているのなら安易に進路変更せずに右側の空いたスペースを通らせようとか、常に考えて、感覚で対処せねばならない。

 

 だって、世の中は事故の原因で溢れ返っているのだから。