ここでは、私が長年苦しんだ魚の目とタコについて説明していきたいと思います。
左足の足裏、そして左から二本目の指の真下三センチ程度の場所、そこに魚の目が出来ていました。いつ頃から出来たのかは記憶が定かではない。しかし、もうかれこれ、五年以上は苦しんでいます。
対策は、鼻毛切りハサミで、分厚くなった角質の皮を切っていくというやり方でした。この方法で、暫くはしのげたのですが、また暫くすると分厚い角質がいつの間にか再生されており、また元通りです。
まあ、ドラッグストアで販売されている魚の目対策の貼る治療薬、あれを貼って、ふやけた部分をピンセットでつまんで取るということもしましたが、やはり暫くしたら、また元通りの分厚い角質、そして分厚い魚の目になってしまいました。
微かに残っている昔の記憶では、昔は、魚の目ではなく、両足共タコだったような気がします。タコは、一番外側に出来ていたように記憶しています。両足共に小指の下側ですね。でも、いつ頃からか、その薬指の下の位置に出来るようになっていました。まあ、左足の薬指下は魚の目で、右足の薬指下はタコという形に。
で、最近の話に戻します。押すとズキズキと痛むのは魚の目の左足裏で、右足裏はタコなので、押しても痛まなかった。しかし、タコが悪化したのか、後述する治療を受ける直前には、右足裏も痛かった。まあ、治療後に言われたことは、右足裏に関しては、タコだったと言われましたが。でも、魚の目と同じくらいに痛むようになっていました。なので、治療を受ける前は、とうとう右足裏も、タコから魚の目に進化、というか悪化したのか、と思ってしまっていました。
で、治療前の写真があるので、お見せします。
まあ、このように、酷い状態でした。これよりももっと酷い足裏の人はいますけど、私のレベルでも十分に痛かった。
歩く度に、なんか左足裏の魚の目の部分が、ズキッと痛むのです。魚の目は内部に円錐状の芯が伸びていて、そこに圧が加わると、内部に槍が突き刺さるように、ズキっと痛むのです。なので、もう耐えられないので、根本的な治療を開始しようと思い、今回、フットケアのお店に行きました。
本当は、そんな方面には一円も金を使いたくはなかったのです。だって、金持ちじゃないのです。日当7700円で労働している単なるアルバイトなのです。で、サイト維持費の支払いとか色々あるのです。だから、そんな、今迄は鼻毛切りハサミで何とか対処できていたのだから、今度もそれで一時凌ぎだとしてもいいから、とりあえず対処しようかな、とも思いました。
しかし、やはり、足は第二の心臓と呼ばれている位に重要な器官だし、何より、歩く度に痛むのです。もう耐えられませんでした。だから、なけなしの金を支払って、交通費も支払って、治療を受けました。
治療費、あ~、レシートというか、領収書を捨ててしまった。貰ったパンフレットも捨ててしまった。なので、今、証拠は手元にはない。でも、間違いなく、そこで治療を受けました。
まあ、そのお店はこちら↓
まあ、私の治療前と治療後の写真も撮影されて、サイトに載せてもいいよという同意書にも署名したので、近々サイトに掲載されるかもしれないけど。まあ、他にも、大勢の治療前と治療後の足裏の様子の写真が掲載されています。
まあ、交通費は別として、フットケアの施術費用は、60分で7150円(税込・2021年8月現在)とのこと。まあ、俺もたしかその位支払いました。
まあ、午後三時に予約したけど。当日に予約しました。で、午前十時頃だったかな、思い切って今日行こうと決心して、今日空いているかなと思ったら、その日は午後三時の枠のみ空いていたので、そこにしました。
まあ、昔、新宿の東京イセアクリニックで全身脱毛の予約を入れたのに、新宿だから迷ってしまい、たしか予約時間を過ぎて到着してしまった苦い経験があるので、この時は、めっちゃ時間に余裕をもって到着しました。まあ、でも、あまりにも早く入店したら困惑されるかもしれないので、外のベンチで時間を潰して、午後2時47分頃に入店しました。
まあ、お店といっても、床屋みたいに外から見える店舗ではなく、小さな企業が多数入っているビルの中の一室を借りて、そこで営業しているような形態でした。エレベーターで2階に上がり、インターホンを押して、入店しました。
まあ、でも、その時のお客さんが少し押していて、俺は少しだけ椅子に座って待たされたけど。その間に書類に記入した。まあ、どこが痛むのか、とかいう書類ですね。まあ、なので施術開始時刻は午後三時十五分頃になりました。でも、俺の施術が終わったのも一時間後の午後四時十五分頃なので、まあ、大体一時間ですね。まあ、こういうところは、数分の時間の長短があったとしても、そんなに怒らないように。
私が来院した時も、店の人が一人で対応していたので。直ぐに怒る人はマジで嫌だわ。この前も、俺に対してではないが、路上で直ぐにクラクションを鳴らすバカがいたしな。
まあ、で、最初に足裏の写真を撮影されました。で、最初は右足、次に左足を削ってもらいました。まあ、これは、硬い角質なので、削る器具で削らないと無理です。なので、クリームなのか油なのか知らないが、とにかくそんなふやかすような、保護するような液体を塗りつつ、作業していきました。
で、結果的に、けっこうツルツルになりました。途中、気持ち良くて眠りそうになりました。床屋でもそうですが、誰かに金を支払って何かをやってもらうというのは、大変に気持ちの良いことですね。普段、金が無いから全部自分でやらねばならない。故に、ごく稀に、今回のように誰かに何かをやってもらうと、大変に気持ちが良い。金持ちは毎日、このようなことを受けられるのだから、良い身分だよなあ。
まあ、で、これからは、インソールを靴に入れてくださいと。そして、毎日入浴後に両方の足裏に、尿素20%が含まれる保湿クリームを塗ってくださいと言われた。で、一か月後、また来てくださいと言われた。まあ、一か月後の来院の件は、まあ、その時点でまた角質が分厚くなっていたら、また行きます。
なので、今、インソールをアマゾンで購入した。まだ開封していないけど。そのインソールは両足のセットで1800円位するものだ。なんか知らないが、中国メーカーのだ。アマゾンのその商品の日本語の説明も、所々変であった。が、それでいいや。とにかく、ダイソーの安いインソールで魚の目がまた再発したら、結局、安物買いの銭失いになってしまう。故に、今回は高いインソールを三つ買いました。なので合計六千円程度かかった。
保湿クリームも、本厚木駅前のマツモトキヨシで、10%引きのクーポンを適用して買いました。まあ、クーポン適用後の価格で、たしか1300円位だったかな。
このクリームは[ケラチナミン Wクリーム]という種類なのだが、買った後でメーカーのサイトを見てみたら、これは既に生産終了品となっていた。まあ、今度から別のケラチナミンを買うだけですけど。まあ、でも、既に四日程使用したが、まだまだ残量はある。これは75gあるが、毎日塗ったとしても、余裕で一か月は持つだろう。
で、施術後の写真もお見せします。たしか、入浴後に、保湿クリームを塗った後に撮影したので、テカっています。で、魚の目のあった場所の削って抉られた穴の部分に保湿クリームが入り込んで白くなっていますが、そこの部分は、普段は周囲と同じ色です。
次に、映像で施術前と施術後の様子を紹介します。
という訳で、私は、フットケアをして良かったと思っています。過去には、あっち系のお店で、一日で三万数千円浪費したこともありました。そんなことが、けっこう頻繁にありました。
けど、別にそっち方面のサービスでなくとも、何かをやってもらえるのは、大変にありがたいし、気持ちの良いことです。なので、今度から、月に一回位は、マッサージにでも行こうかな☆
まあ、皆さんも、フットケアなら、視力回復手術とは別で、全く後々のことを心配することはないので、足の痛みで悩んでいる方がいらしたら、早速、お近くのフットケアをしてくれる店に予約をしたら良いと思いますよ。
今では、施術から四日後位ですが、歩く時の痛みも無くなりましたから。
私は、改善できることなら、我慢せずに、とっとと改善すべきだと思う。まあ、所持金と相談しなければならないけど。まあ、私も、もっと早くに他の方面で浪費などせずに、浪費していた金で、とっととフットケアに行っておけば良かったと、今更ながら思っております。