さて、私はこのカテゴリーにて、骨髄移植の為のドナー登録を訴えてきました。というのも、自分自身がドナー登録をし、適合通知を受け取ったにもかかわらず、家族の反対に遭い、断念した経緯があるからです。
だから、私の代わりに、どこかの誰かにドナーになって頂きたい!という想いがあるのです。だから、このように、数日間をかけて必死になってタイピングをしています。
それで、とある所から、[神奈川県骨髄移植を考える会(略称:BMT神奈川)]という冊子を入手しましたので、ご紹介します。
ちなみに、サイトはhttp://www.bmtkanagawa.com/です。
で、この団体は、白血病や再生不良性貧血等の血液疾患で苦しむ患者さんやその家族の支援を目的とし、神奈川県内で活動しているボランティア団体とのこと。以下、冊子の中身です。
で、この団体は公的骨髄バンクの設立を求めて1990年6月7日に発足したという。で、1991年12月に日本骨髄バンクが発足してから、ドナーの募集及び骨髄バンクを知ってもらう為の普及・啓発活動をしているらしい。まあ、神奈川県の団体なので、神奈川県内で活動しているのだと思います。勿論、他の都道府県にも、同様の団体があると思います。
で、[骨髄バンク普及・啓発活動・骨髄ドナー登録会]のテントの様子の写真が載っているが、これは、私が献血バスにて献血をする為に赴いた会場の端にあったテントと同様だと思う。なので、その時、俺はよく知らなかったが、俺に骨髄バンクの説明をした67歳位の男性は、多分、この団体のボランティアだったのだろう。
んで、厳密に言えば、献血バスの人達は赤十字の人達で、その横で骨髄ドナー登録会を開いていた人達は、この団体のボランティアだったのかな?まあ、よく知らないけど。まあ、連携して活動しているということだと思います。ドナー登録に際して採血が必須なので、献血会場なら、即、その場で看護師が採血できますから。
まあ、あと会報の[虹]という冊子を発行しているらしい。まあ、それは他のページで紹介しますが。
で、私が骨髄ドナーとして登録した時は、たまたま献血バスの横に骨髄ドナー登録会場があったから、そこで書類を記入し、ドナー登録用の血液採取は献血バスの中でやりました。でも、献血バスだと、毎日いる場所が異なるし、毎回、献血バスの横に同時開催で骨髄ドナー登録会がある訳でもない。寧ろ、同時開催していない時の方が多い。
なので、骨髄ドナー登録したい人は、ドナー登録受付窓口として、献血ルームや保健所で受け付けているらしい。まあ、保健所といっても、平塚保健所等では受け付けておらず、この資料によると、神奈川県内では、小田原保健福祉事務所と、大和保健福祉事務所と、横須賀市保健所のみ受け付けているらしい。でも、保健所の場合、土日祝日は休みで、年末年始も休みとなる。まあ、年末年始休みは献血ルームも同様ですが。あと、受付時間も、ここには記載していないが、多分、短いだろう。あと、保健所でドナー登録する場合には、予め予約が必要とのこと。でも、献血ルームの場合は予約不要とのこと。
まあ、献血ルームがいいんじゃないかな。だって、献血ルームなら、タダでコーラとかの飲料を飲めるし。但し、藤沢駅前の献血ルームのコーンポタージュは、マグマみたいに熱湯なので、まともに飲めるようになるまで三十分位冷ます必要があると思うので、猫舌の人は注意です。素直に冷たい飲料を押せばよい。まあ、多分、献血しなくても、骨髄ドナー登録のみでも、飲料は飲んでいいと思うよ。
あと、寄付も受け付けているので、寄付してあげてください。私はこの団体を知ってもらう活動に一役買いますから。