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[骨髄バンクドナー登録完了のお知らせ]のハガキ。

 私が献血会場に設置してあった骨髄バンクのテントの中で、骨髄ドナーとして登録した結果、暫くして、以下のようなハガキが送られてきました。

 

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骨髄バンクドナー登録完了のお知らせ①

 

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骨髄バンクドナー登録完了のお知らせ②

 

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骨髄バンクドナー登録完了のお知らせ③

 

 多分、ドナー登録してから一週間後位に届いたのかな。直ぐに届いたと思います。ちなみに、ドナー登録は、ほんのちょっと採血するだけです。つーか、献血しに献血バスの会場に行っていたのだから、追加でほんのちょっと採血されるくらい、どうってことはありません。痛みも、献血用の針を刺される方が遥かに痛かったと思う。

 

 さて、まあ、このハガキを受け取った段階では、ただ単にドナー登録が完了しただけであり、適合する患者さんが発見された訳ではない。

 

 私は、前の記事で、たしか骨髄ドナー登録してから約半年後に適合通知が来た、みたいに書いた。しかし、日付をよく見ると、このハガキの日付が令和3年7月7日となっている。で、適合通知が来たのが令和3年11月1日位だったか。10月末だったか。なので、四か月も経過しない内に、もう適合通知が来たことになる。

 

 人によっては、ドナー登録してから10年経過しても、20年経過しても、一向に適合通知が来ない人もいるらしい。けど、俺の場合は早速来てしまった。まあ、結果は、家族の反対に遭い断念したのだが。

 

 ドナー登録者の上限年齢は55歳となっています。よって、55歳を迎えれば、自動的に登録が抹消されるらしい。

 

 よって、今、私は40歳付近ですが、あと15年はある。けど、母親が反対し続けているので、[家族の同意]の項目を満たすことが出来ないので、母親が死なない限りは、骨髄ドナーになることは不可能です。

 

 まあ、多分、母親はあと15年は生きると思うから、俺は無理っぽいな。だって、しょうがないじゃん。どうしようもありません。

 

 でも、家族の同意が得られる人は、是非、ドナー登録してあげてくれ。俺は家族の反対に遭い断念したが、そのせいもあって、俺以外の誰かがドナー登録するように、こうして苦労して[骨髄バンク]の宣伝記事を執筆しているのだから。

 

 よろしくお願いします。