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齋藤健一の人生応援ブログ💙

融資願〈ギャンブル中毒〉

 ギャンブル狂いは、マジで救いようがない。

 

 なんか水原一平が大谷翔平から巨額の金を盗んだ事件のせいで、ヤフーニュースで頻繁にギャンブル依存者の記事が出て来るのだが。

 

 んで、記事に書いてあった内容をかいつまんで書く。ある男がいて、そいつがある日たまたま街のポーカー屋に入ったんだってさ。ポーカーのビデオゲームですね。それで賭けられるみたい。勿論、違法な業者だ。

 

 んで、たまに大勝するらしい。だが、殆どで負けるらしい。止められないらしい。止まらないらしい。で、みるみるうちにサラ金から数百万円の借金を背負ったらしい。

 

 それを見かねた友人がその借金を全額返済してくれたらしい。んで、その友人にはこれから返済していく約束をしたらしい。

 

 が、本当にギャンブル中毒者は救えないので、全額返済したサラ金は、解約していなかったせいで、また満額迄フルで借りられる状態になったので、またサラ金で借り始めたらしい。

 

 んで、みるみる間にサラ金の借金額は増えて行った。なので、その友人のしたことは意味の無いことでした。

 

 んで、遂に自己破産だとさ。まあ、ギャンブルによる自己破産は認められ辛いらしいけどな。どうなるんだろうな。

 

 まあ、丁度、男が通っていた街のポーカー屋が摘発されて、街から一掃されたので、通いたくても通えなくなったから、逆に良かったと言っていた。

 

 んで、そいつのコメントで震えたのが「ギャンブルは手を付けてはならない金を賭けてするギャンブルが最高に痺れる!」という発言ですね。

 

 怖いよ。ここまで倫理観がぶっ壊れるのか、ギャンブルとは。気持ち悪いよ。

 

 まあ、俺も一時期、パチンコに嵌っていた。まあ、1円パチンコだが。んで、エヴァの1パチの軍資金二万円を溶かして、本当は下すのはマズいゆうちょ銀行の金に手を付けて、また追加で一万円だかを投じたことはあった。

 

 だが、この記事の男みたいに、ここまでぶっ壊れたことはないぞ。やはり俺は賭け事においては、ここまではぶっ壊れるような性格ではない。

 

 まあ、賭ケグルイという漫画及びアニメ作品に出て来るキャラクターは魅力的だが、実際の賭け狂い共は、マジで近寄っちゃ駄目だからな!

 

 友人も、こんな屑の借金なんて肩代わりしちゃ駄目だから。結局、またサラ金で借金をたくさん作って、自己破産に至ったのだから。だったら最初の段階で自己破産させておかなけりゃダメだってばよ☆

 

 

 ギャンブル狂い中の人間に金を貸すのはご法度です。

 

 だって、どうせ貸した金でまたギャンブルをするに決まっているでしょう。それで運よく大勝したとしても、その金をまたパチンコとか競馬とかに突っ込んでしまうんだから、意味がない。

 

 かつての俺も、賭け事ではないが、ライフカードというクレジットカードの借金を、リボ払いで借金返済をしていた。30万円の与信枠で、毎月のリボ払いで少し減ったら、また使う、また数か月返済して与信枠が少し空いたら、また使うの繰り返しで、結局、30万円程度までの借金は、延々と26万円とか28万円とかの間をウロウロと、まるでクラゲの如く彷徨うばかりであった。

 

 そのようにね、本人に本気で完済する意思がないのならば、無駄なの。

 

 だから賭け事に狂っている連中も、本人が本気で辞めようとしていないのだから、そいつに金を貸しても無駄なの。

 

 

 消費者金融、クレジットカード、銀行ローンというヤバイ三銃士。

 

 俺はもうサラ金のカードは持っていない。あれはヤバイからな。銀行ローンのカードは作ったことはない。

 

 まあ、クレカは唯一、エポスカードを所持しているが。でも、今迄リボ払いにしたことはない。昔のクレカではリボ払いにしていたが、もうリボ払いにはしない。毎月、きっちり返済しているから。

 

 競馬とか競輪もよ、1レース300円までとかにしておけよ。賭ける金額を増やしたってよ、どうせ勝てないじゃん、お前は。その1レースで勝っても、どうせ他のレースで負けるだろ。

 

 だって、少額だろうが巨額だろうが、同じお前という人間の思考回路なんだから、結局、少額で勝てないのなら、巨額でも勝てないだろ。賭けるパターンは一緒で、賭ける金額のみ異なるだけなのだから。

 

 

 マジでさ、本気で心を入れ替えない限り、ずっとズルズルと同じことの繰り返しだよな。で、気が付いた時には、白髪だらけの年齢になっていると。

 

 だって、平塚競輪場に行っても、もう還暦過ぎているのに、物凄い人数の爺さん達が競輪に熱中しているぞ。

 

 まあ、余裕資金の範囲内でしている分にはいいんだけどな。趣味の範囲内ならいいんだけどさ。たまに、本気で生活資金まで突っ込んで生活が破滅・破綻する高齢者もいるからな。

 

 逆に言えば、その老人は、その年齢になるまで、一体、精神修行、一切して来なかったの?意味不明。

 

 

 やっぱりギャンブルも欲望の一種だからな。

 

 人間、欲望をコントロールできないと、いくら社会的地位が高かろうが、いくら金持ちだろうが、意味がないよな。

 

 人生、終わってるよな。

 

 

 パチンコも、過去にあれだけ熱中したのに、今では全然行きたいとは思わない。

 

 まあ、たま~にやる位ならいいけどさ。そもそも、五千円あれば、ルーミーのオイル交換が可能だからな。

 

 

 ギャンブル狂いの言うことは信じるなよ。特に金にまつわることは。

 

 どうせギャンブルやりたさに嘘をつくのだろうからな。なんかのアンケートで、狂気レベルのギャンブル中毒者は、相当数が金欲しさに既に犯罪に手を染めたか、或いは犯罪に手を出しても仕方がないと考えていたとか。

 

 怖い。強盗とかだろ?賭け事したいが為に、そこら辺の高齢者の自宅に押し込み強盗とかしちゃうんだろ?怖いよ、お前。

 

 

 クレカは、毎月の使用明細を確認しよう。

 

 まあ、俺のクレカはエポスカードですね。けっしてリボ払いにしてはならないよ。

 

 まあ、あとはキャッシングは使用禁止にしているからな。過去の経験上、キャッシングはヤバイ。危険だ。だから俺はクレカはショッピングのみ使用可能にしているよ。あと使用限度額も頼んで低く設定してもらっているよ。

 

 自分で自分の暴走を食い止める為に、色々と工夫しているんだよな。

 

 まあ、結局のところ、俺が賭け事から身を引いた経緯もそうなのだが、自分自身で決意するしかないんだよなあ。

 

 前に観たユーチューブ動画のギャンブル動画内で喋っていた若いギャンブル狂いの男も言っていたが、何か自分のせいで他人が死ぬとか、なんかその位深刻なことが発生しない限り、自分は本気でギャンブルとは縁を切らないんだろうなあ、みたいなことを発言していたよ。まさしく真理だな。

 

 人間、大きな衝撃的な出来事が起きない限りは、態度を改めない者が大半だからな。

 

 だって、そのギャンブル狂いの若い男も、前に一度賭け事から足を洗おうと思って、ギャンブルから脱出することを目的としたセミナーに参加したらしい。が、またギャンブル漬けになってしまった。んで、また同じセミナーに参加していたんだとさ。

 

 前に一度参加して効果なかったのに、また同じセミナーに通うのかよ。意味あるのか?それは。それよりも、他に熱中できることを探した方が遥かに有効だと思うんだよなあ。

 

 結局のところ、他に熱中できることが何もないので、ギャンブルに狂うんだよなあ。とりあえず暇だからパチ屋に行くか、みたいな感じでな。

 

 今の俺みたいにサイト制作に熱中している状態なら、パチ屋に行く時間が勿体ないので、行かないからな。